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血液型の性格診断のようなものは、信じますか?
私は、あまり… A型なんですが、O型とよく間違われるし、実際、AO型なんです。 でも、何も知らない時に相手を知るとっかかりとして話をするのにいい、ネタ振りになるかもしれませんよね。 といっても、昔、ダダモ式血液型ダイエットの本は買って読みました。 性格ではなく、ダイエット方式。 本当は、米国の自然療法医ピーター・J・ダダモ博士が血液型ごとの健康を保つために最適な食事についての研究をされたもので、基本的には、ダイエットのためではなかったのですが。 血液型は、ルーツを探り、その長い期間の食生活がその身体に最適だと紹介しているものです。 そうかもしれないと思って読んだのでした。 7年くらい前。 ちょっと紹介すると… A型は農耕民族。 肉、乳製品は極力避け、野菜や穀物を多く摂る その時は、私に肉は合わないようなことを書かれていて、いやだ!と思っていましたが、 今、ベジタリアンで、卵、乳製品も食べない生活になっていて、最大15キロもやせたことを考えると、合っているのかもしれませんね。その時は、まったくダダモ博士のこの本のことは頭になく、身体が嫌がったんです。 まさに、歴史の中でA型因子が嫌がったのかも~??! B型は、ヒマラヤ生まれの遊牧民。 乳製品、青菜、肉、レバーを積極的に摂取すること。 型 一番古い民族。 肉。魚介類、ヨード、レバー、赤身の肉などの動物性タンパク質が豊富な食品がよい。 AB型 最新の血液型 A型、B型に合う食品がいい。 豆腐、魚介類、乳製品、青菜、パイナップルなどを積極的にとること。 ダダモ博士のことを知りたい方は、こちらを… http://allabout.co.jp/fashion/diet/closeup/CU20020127A/ 本も出ていますよ。 で、私が何を言いたいかというと、まだまだ、私たちが知らないことが身体にはたくさんあるということなんです。 2月8日の昨日の日経新聞夕刊で、B型の人は、貧血リスクが低い。という研究発表が、理化学研究所と東京大学の研究チームが発表したとのこと。 特に、B型の女性の貧血リスクが平均より約21%低いそう。 血液型の違いをもたらす遺伝子が、ヘモグロビンの濃度と関連を示すことがわかったそうです。 たったこのことがわかるだけでも、相当の時間と労力がかかっているんですよ。 もしかすると、B型のひとは、レバーを取ることを勧められているということは、貧血を予防する何かが長い歴史のうちに合ったのかもしれないです… そう考えるだけで、面白いですよね。 まだまだ、私たちの身体って、不思議で奥深いです。 リコネクティブ・ヒーリング®やリコネクション®がどのように身体に効いているのかは、まったくわかりませんが、実際に効果があるという結果が出ています。 見えないもの、今、わからないものを無視するのは、本当にもったいないことだと思います。 これからの研究に期待をするとともに、データではなく、内なる声で自分に必要なことを判断することも大切かもしれません。 自分と仲良くすること! 自分とつながること、宇宙とつながること… リコネクション。 ぜひ、読んでもらいたいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.02.10 19:14:59
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