世界のパトカー(フランス編)
フランスと言えばブルボン家のルイ14世?ナポレオン?歴史が複雑で国の成り立ちは良く分からないが世界のファッションの中心地、数々のブランド物、世界の観光地、芸術の街、いろいろな顔があると思うが。僕にとってはジャン・ミッシェルの国だ、ジャン・ミッシェルは英会話の教室のパーティで知りあったのだがフランスのミネラルウォーターを作る会社のエンジニアだ。なんで、そのエンジニアが鳥取県米子市にいたかというと現在Coca Cola Companyが大山(だいせん)でミネラルウォーターの工場を建設中でエンジニアとしてフランスから派遣されていたという。フランスにセブという恋人がいて二人して自宅に招いたことがある。ミッシェルは40歳ぐらいだがまだ未婚で将来はセブと結婚するという。フランスでは4回5回の結婚は当たり前だといっていた、恋愛を楽しんでお互いが燃えなくなったら当たらし恋人を探す、これがフランス流だという。一般的にヨーロッパのパトカーは質素だ、日本で言えばトヨタのビッツ、日産のマーチクラスが主流だ、日本のようにクラウンやセドリックに乗っていない。お国柄青、赤、白のトリコロールカラーでオシャレにまとめられている。自国のルノーでなくてプジョーというのが気になる。