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アラビーkoi

2009/03/21
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カテゴリ:アラビーkoi

最近、金曜日にマトモに帰れた覚えがないな。
毎週毎週「お前等フザケてんじゃあねぇ!!」みたいなコトが起こってね。
ま、深くは書かないけど。(途中まで書いて、消してみた)


結局会社を出たのは19時くらい。

「あのさぁ~ 6時半に、日ノ本系スーパーに着くぅ?」

と嫌味的に「速く走れよな!」って指令を運転手に出し、「人望を薄くして二度と『戻ってきてください!』って事態が起きないようにする」計画万全用意周到なワタクシです。


そう。『日記メッセージ』にもあったように、かつてヨルダンのぺトラで出会った旅人の『brian's氏』が青い島にいらっしゃるとのことで、待ち合わせ。
すみません・・・ 1時間くらいお待たせしちゃって・・・

折角来ていただいたので、早速「韓国料理」にご招待。
そう! 青い島は韓国料理が美味しいんです!

今朝は例の「会社の人+生意気にも下見に来たヤツ」も合流して、飲茶。
ウチの近くの広州料理屋さん、突然潰れてたんで、別のトコに。

しかし結構話していたのだけど、よくよく考えれば会ったのは8年位前、しかも数時間。
なのにやっぱり旅会話と言うのは楽しいモンですな。


残念ながら今日はちょっと肌寒い雨。
特に「ぱっとしない」青い島。
観光、出来たのかなぁ?(←いつもの如く、放置状態)

まぁ今日は結果として早起きしたので、健身中心に行ってました。


・・・時は流れて夕食は四川料理。
辛い!痺れる!体に悪そう!の三重苦拷問料理「水煮魚」を食べてたら、会社の「公家」から電話。
なんでも今日はイヤなコトがあったんで、飲みまくり歌いまくり状態らしい。

って、呼び出されてんの? オレ?

まぁ結局合流し、延々歌い続け、かつ終了後も結構遅くまで喋り続けた我々でした。
(忍者、初披露!)

いや・・・
brian'sさん! こんなのに付きあわせちゃって、申し訳ない!
明日も観光、楽しんで! (←起きられたら、の話だけど)






Last updated  2009/03/25 01:34:50 AM
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2009/01/07
カテゴリ:アラビーkoi

できちゃったらしい。霜焼け。これって五台山の呪い?
やっぱりさぁ~ 家の中が「暑くない」状態がイケナイんじゃあないのかなぁ?
今更ながら、暖房買おうかなぁ。


今日もさらっと帰って、ご飯を炊いて食べた。日本で買ってきたお米。
やぁ~っぱりとれてから数ヶ月以内ってお米は美味しいよ! シアワセ。


で。
ビョーキ君のワタクシは、やっぱり病気話が好きなのだけど、北の京でトリインフルヱンザによる死亡者が発生したみたいな。
まぁまだヒトの間でアウトブレークはしないだろうケド、『イザ』となったらとっとと逃げ出さないとね!
大流行が起こったとしても、最悪ワタクシはダイジョーブだけどさ・・・


それよりも!
『ガザ』がタイヘンなことに!!
ニュウスが全く集められなくて断片的な情報しか持ち合わせていないのだけど、少なくともイスラエルによる空爆や進攻で多くの人が犠牲になっていると。

ガザ地区には行ったことがないのだけど、パレスティナの状況は、2005年に見たウエストバンク(ヨルダン川西岸地区)は「良いものではなかった」ね。(過去日記→ 『巡礼計画1』 )
何よりも、『諦め』と言うか『光の無い状態』で覆われていた。
街中に、街を切断するように、道路を寸断するように、絶望のニオイを放つ高い『分離壁』が作られ、自治区内の移動もままならない。

そんなウエストバンクよりも更に条件が悪いハズの『ガザ』で、『慈善団体』として振舞った「ハマス」は支持を集め、ハニヤ氏は首相になった。
「イスラエルの存在を認める」ことは「アイデンティティーを否定」することに繋がるハマスが選ばれた。

正直、「すがる場所」が、殆ど残されていなかったんだろうな・・・

病気や天災の被害にあって死ぬのと、人災で死ぬの、まぁ『死んだ後の人』にとってみたら「同じ」なんだと想像するけど、残された者の苦しみは大きく異なると思う。
その苦しみが蓄積され、また次の「苦しみ」の温床となる。歴史から、明白だ。


その点を、おそらく中国における歴代王朝は『学んでいた』わけで、天命が改まると、『前』の君主の一族は根絶やし状態。
文明とは、学ぶところから始まるのだろうな。

因みに今日のニュースでは、『トりインフル』の話は1秒たりとも出ていなかったけど。
(SARSを思い出して!)


少なくとも『世界平和』を目標と掲げるワタクシは、『賢いユダヤ人』と『敬虔たるアラブ人』とが再び兄弟として共に生活できることを願います。
てか、人殺しはよくないよ! 人を傷つけるのは自分の心を『傷物』にするのと同じことだよ。

そろそろ、いいんじゃないの・・・?






Last updated  2009/01/08 12:32:47 AM
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2008/09/01
カテゴリ:アラビーkoi

今日からラマダーン!
って別に何もしないのだけど。
でも、『ラマダーン月』最後の10日間は、またアッラーにお願いするんだ!

願い「世の中のできるだけ多くの人が、少しでも長い時間笑顔でいられますように」

本気です、ワタクシ。


そうそう、髪の毛を久々に切った。先週。
「ハゲにしてよ! 2mm!!」って言いたい耐え難き気持ちを耐え、普通にツンツン。

いや~ 楽で楽で。ハゲじゃあなくても、やっぱり短い髪の毛はステキだ!


今日は月曜日だったのだけど、寝坊して、少し遅れて出社。
1時間半くらい休むかー と思ってたんだけど、予測通り結局出社は10時半過ぎ。(←ほぼ11時)

その上、今日もステキな『市内出張』を入れていたんで、14時半には会社を後にするワタクシ。
ああ、給料泥棒万歳!

その後、17時前に家に着いちゃったのをイイコトに、また健身中心(ジム)に行きました。
なんか、健康生活、ってカンジ? 最近仕事はあまり忙しくないしねー


そんな9月1日、防災記念日の今日は思ったことを何点か。


は? 福田さん、退陣!?
ってのが正直ビックリ。まぁ交代してもらったほうがいいんだろうけどさぁ~
なんてーの? もう少し「上手に」退陣したほうがイイと思うんだよねー
てか、まだ次の総選挙には、ワタクシ出馬できないよな・・・ 推薦してよ、誰か。


2、3日前だけど、アメリカの大統領選関係の話で。
正直『共和党』と『民主党』の区別がつかないのだけど、オバマ氏じゃあない方で。
副大統領候補に「アラスカ州のベイリン知事」を押してきたけど、コレ、狙った感バチバチ。
演説にスゴイ動員数を出したオバマ氏のインパクトをさらっちゃったぜ、へへ、みたいな?

でも、オバマ氏になるんだろうなぁ~ アメリカ大統領。
なぜかって? 「まけいんしのべいりんし」を変換しようとしたら「負け因子のベイリン氏」ってなったから。どーでもイイか。


中国テレビを見ていると、やっぱ気分悪い。
「世界中が北京オリンピックの成功を祝福!」とか、よく恥ずかしくないなぁ、と。

そんな中、
『「今、世界中が中国に注目! 中国の文化を、北京以外の文化も紹介するね!」写真展』が北京にて行われているらしい。
その中の1コマ、当然「チベットは中国の不可分の領土」と侵略者猛々しい共産党政権なのだけど、その主張をするためにどうしてもチベットの写真は紹介するワケで。

「各民族のありのままの生活を写した」ってな写真、ポタラ宮が何かオカシイ・・・
なんだ? と思ってみてたら、ポタラ宮の背後にスッゲー雄大な山脈が!
無理があるって、ソレ。ドー見ても合成だってば、ソレ。

この国が言う『真実』なんて、そんなもん。


最近も四川省および雲南省で地震、起こってるね。
5月のアバ州での地震の被害が記憶に新しいので、「死亡者20人」とか言われても「今回は被害が少なかったね」って思っちゃった自分に気付いたとき、カナリ反省した。
死亡者が『数万人』でも『1人』でも、当人にとってみたら、ソレが『全て』なんだよ。

人の痛みとか悲しみとか、そんなのをいつでも感じ取れる人でありたい。
で、それに押し潰されない強い心、と。
(真面目な話なんで、オチなし、ってか、大真面目だから。オレ)







Last updated  2008/09/02 01:31:59 AM
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2006/09/20
カテゴリ:アラビーkoi

朝はアザーン(礼拝をしよう! って呼びかけ)で起きる。が、すぐ寝る。結果として10時起き。
既にムスリムに倣って日中はモノ喰わないしよう、って気持ちは無い。


今日の予定! オリーブ山に行ってみよう! ベツレヘムは明日にしとこ。

・・・あっさり着いちゃった。


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写真1、オリーブ山と黄金門

Via Dolorosaをライオン門方面へ歩き(上段右)、丘へ差し掛かる。左手にアラビア語で書かれた石盤を認め(中段中)、右手にユダヤ人墓地を仰ぎ(下段右)、ロバに乗ったオッちゃんとすれ違い(中段右)、 ・・・何にも無かったです。オリーブ山。誰かがキスしてくると思ったんだけどなぁ。

多分「Seven Arches Hotel」だと思うのだけど、その前から見る『岩のドーム』はなかなかステキ。(上段左)
ホテルの客寄せ用ラクダが、何も考えないでシアワセそうにしていたので、ともにフレームに収めてみた。



ラクダを眺め、コッチまでシアワセな気分になっていたら。
パレスティナ人の物売りが寄ってくる、寄ってくる。

「いらないよ、買わないよ」と答えれば、「オマエはJewish(ユダヤ人)だ」という。それはどんな理論展開か? 自分の側にいないもの、つまり自分にとって都合が悪いものは全て敵って流れなのか?
少しだけだがアラビア語を解し、アラビーさんと名乗り、シオニズムに首をかしげる人生送ってんのに、でも、ジューウィッシュ。なのか?

「何で俺がユダヤ人だ!?
 アラビア語だって(ちょっと)話せるし、アラブ好きだし
 そんな俺のコトをユダヤ人だなんて言うな!!」

ってアラビア語で言ってみた。

・・・言ってみるもんだな。物売りが更に集まってきて、なんだか踊りの輪に入れられた。
なんだか気に入られたらしい。敵では無いから味方になったらしい。
そうか、そういえば今日からラマダーンだ。お祭り月間、食べて食べて食べまくりの、ブクブク肥えまくり月間だ。

しかしだよ。この変わり身の速さは面白いところでもあるのだが、でも、やっぱり考え物だよねー


左下は『黄金門』という。イェルサレム旧市街で、唯一閉ざされた門。

なんだかね、最後の審判の時に、ココが開いて、救世主が入ってくるんだって。
ふーん。
でもコレで場所を覚えたから、もう、迷わないね! 『その日』にココを通る準備は万端だ!!
あ、でも、ひょっとしたら既に『解脱』しちゃってるから、いないかも知れないね。この輪の中に。

この写真をアラ語センセに見せたら、小躍りして喜んでた。そんなモンらしい。


テクテク歩いて再度入城し、アルメニア人地区、4つのシナゴーク、広い壁、イスラエルタワーなど、なんだか感想も持てないようなところを歩き回ってみた。
(途中で絵葉書を購入。今日1発目の出費だ。)

まだ日が高かったので、新門という門をくぐり、東エルサレムを歩くつもりが、ちょっとずれたらしくて「メア・シェアリーム地区」なる、厳格ユダヤ人エリアに踏み込んじゃった。男も女もほぼ統一された服を着ていて怖いので、スグ踵を返したのだけど。


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写真2、イェルサレムいろいろ

上段左と中、中断左と中の4枚は壁~ユダヤ人地区。そうそう、今日はラマダーン初日だけど、『ユダヤ暦元日』でもある。知らなかった・・・

でもね、ユダヤ正月を舐めちゃイケナイよ! コイツ等、安息日はホントに何もしないから!
「エレベーターのボタンを押すのは、仕事か否か?」みたいな解釈問答もするらしい。

因みに、ユダヤ暦正月10日はスゴイらしい。空港も閉じちゃうほど、全てがストップするらしい。

・・・ん? ソー言えば、結構出先で「正月」に遭遇するケースが多いなぁ。
イエメンではイードルアダハー(正月ではないが、犠牲祭)、ネパールではロザール(チベット正月)、タイでは旧正月。で、今回はユダヤ正月か。【→次の2006年1発目の旅は、春節の中国領チベット文化圏だった。春節休みを利用した旅だったから、当然といえば当然だが。】
じゃ、次は『ヒンディー正月』狙いだ!!!

上段右は「フルヴァ広場」というらしい。アーチがあって、キレイだった。
中段右は「Jerusalem in the First Temple Period 1000-586 B.C.」だって。日本語地図には「広い壁」と。なんでおじゃるかな?

下段左はマンホールのふた。ワタクシ、こんな小技が大好きなんだな。

下段中と右は、「メア・シェアリーム地区のはずれ」くらい。ど真ん中で写真撮ったらイケナイらしいよ!




再度旧市街に入城し、電飾キラキラのお祭り状態で、食べ物を買い込む人たちを物色する。まっすぐ歩いたら、また壁に出た。そろそろ日没だ。。。


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写真3、ラマダーン初日の夜


・・・おおうっ!!

日が暮れたから何か喰おうか! と思ってスークを歩いてみたら!
今、何時ですか? スゲェ!! 全店クローズ!!! (上段左、これ、日没直後)
ああ、流石はラマダーンだよ! 本場のラマダーンは一味もふた味も違うんだよ!!! ・・・つーか、夕食どうしよ?

昨日喰った店は開いていたんで、夕食は食べられました。ラッキー。
ま、メニューは昨日と同じなんだけど。ソレと、甘いお菓子。シナモン風味のクルミのワッフルに、甘いシロップをかけたもの。

上段中は、旧市街を「神殿の丘」目指して歩く人たち、を撮ったハズの写真。皆が皆、神殿の丘を目指して歩く歩く!! どっからこんなに人が溢れてくるか? ってくらい、スゲェ。
でもって、上段右はダマスカス門なのだけど、暫く行列を見ていたのだけど、少なくとも30分間は人の列が途切れることは無かった。
神殿の丘では、一体何が行われているのか?

たんなる「夕涼み」だったりして。食後の運動を兼ねた・・・
でも、逆向きに歩く人は、1人もいなかったんだよなぁ。

で、その行列の道すがら、やっぱり屋台が出る。綿菓子(下段中)もあったよ。あと、コーヒー屋(下段右)。


コーヒー飲んでみた。
泡がモコモコモコ~ って噴いてきて、それが勝手にカップに入っていく。結構美味しい。2NIS。
お菓子は、甘いライスプティングが入ったパイを喰った。
アラブはお菓子が美味しい。甘くて美味しい。中国のお菓子って甘くないからなぁ。

ついでに下段左は、100シュケル札。なんだか下品な感じに色が溢れているお札だ。



ドコかに書いたような気もするのだけど、ここ、パレスティナ(イスラエル)も、異なる宗教(とは言っても根は同じ)が上手く共存できないもんだろーか?
お手本は、何をおいてもカトマンドゥだよ!
仏教とヒンドゥー(やっぱり根は同じか)が、あんなに分離不可能なくらいに融合している。
そんな幸せな、多分幸せだと思うんだけど、『共存』はできないものか?

ソー考えると、やっぱりカトマンドゥはスゲェよなぁ~


【つづく】







Last updated  2006/09/20 10:45:03 PM
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カテゴリ:アラビーkoi

今日はベツレヘムへ!
124番のアラブバスに乗ってベツレヘムへ!! アラ語では「ばいと・らふむ(肉の家)」だ。
な、生々しい名前・・・

3.5NISの運賃で、すーぐ着いちゃった。


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写真1、壁



壁!!!!!


始めてみたよ、例の「分離壁」を。
コレがカナリ高い。そして、この壁は『悪意』を発している。

街の入り口(上段右、この画像の左側に車が1台写るっているけど、ココがベツレヘムの入り口)から、街を取り囲むように、また、街を分断するように(中段右)壁は立つ。
壁の脇に立つと、絶望という感覚が否応なしに心に降り積もっていく。


ユダヤ側は、この分離壁を作ることで、自爆攻撃者が減った、という。
いや、それは「こじつけ」だと思うぞ?
シャロン氏の神殿の丘侵入に惹起されたインティファーダが一段落しただけじゃないのか?
事象を自らの都合のいいようにだけ解釈するやり方、賢い妄想族のワタクシには通用しない。

だけど、こんな壁に囲まれて、ある意味「パレスティナ人収容所」で育ったお子達は、どんな大人になるんだろうか?

そして、下段右の石垣の上に見えるのは、ユダヤ人入植地。
数年前には、あの丘には何も無かったらしい。



街の入り口から歩いて30分ほど。『メンジャー広場』というトコに出た。
おっ! 郵便局! 昨日書いた葉書、送っちゃえ!!

・・・切手は何故か「Fils」だった。280Filsだから、多分ヨルダンの切手だと思う。
4枚送ったのだけど、合計で7NISだった。
どんな計算をしたら『4枚で7NIS』になるのか? 詳しくは聞かなかった。
だってさ、ガイドブックによれば、イスラエル→日本の葉書は1枚4NIS。半値以下じゃん!

【→無事日本に着きました。4枚とも2ヶ月後に・・・ どんなルートで辿り着いたのか? ロマンだ】


で。今日の目的地、聖誕教会へ。メンジャー広場に接している。え? タダで入っていいの?


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写真2、Nativity Church(聖誕教会)

いわずと知れた、ジーザスクライストが誕生した場所。馬小屋じゃあなくて、洞窟だったらしいよ。
数年前も、ここにイスラーム過激派が立てこもったんだよねぇ。そして、そこに世情に疎い日ノ本バックパッカーがやってきて、「え? 入れないの?」って言ったことが世界中に知れ渡ったとか。そんな場所。


上段右が正面。メンジャー広場から臨む。入るとモザイクがステキな礼拝堂が開ける(中段左右、下段右)。
明り取り窓から差し込む光が神々しい。床のモザイク(下段右)も、幾何学模様がとても美しい。これが床一面、って想像したら、ゾクゾクしてきちゃった!
このモザイクの何がいいって、バランス。左から右まで、全体的な『比』が同じでは無いところがイイ。

上段左は教会の中庭に偉そうに建てられている「ヒエロニスム像」。生涯をかけて、ヘブライ語で書かれた聖書をラテン語に翻訳したヒトらしい。

下段左の2枚は、聖誕教会地下にて。


ところで、なんでクリスチャンでもないのに、こんなトコに来たか、ってことだけど。。。
ほら、ベツレヘムに来たらさ、「東方の3賢者」がワタクシのことを見つけてくれるかなぁ~ って。
賢者どころか、周りにいるのはイタリア人のデブオバばっかりだったけどね。

・・・おろ? ひょっとして、あっし自身が「東方の賢者」じゃあないですかい? ああ、そんな三下な役はイヤなんです! シテ、張らしてください!!


その後、近くの教会とか見て、で、スークに行ったり。
やっぱりスーク(市場)は見ていて楽しい!!


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写真3、肉の家(ベツレヘム)

上段は町並み。左から聖誕教会から臨むメンジャー広場。少し進んだトコにある階段。で、なんかの教会。

他、下段右(パレスティナナンバーの車)以外はスーク。結構イロイロな野菜・果物・肉を売ってる。
ここでタマル(干しナツメヤシの実)を2kg購入。いや、好きなんですって。コレが。34NIS(850JPY)だし。やっぱりコッチの方がお買い得。
【→ 結局、それ程美味しいタマルではなかったので、仕事場で配った。すぐにハケた。】


中段中は、肉を持ってポーズをとる男。流石は『肉の家』だけはある。しかし、まだ若いだろうに、デコ広いな・・・
中段右は、ラマダーン用のパンケーキを焼くオッちゃん達。皆買うらしく、人気店は予約注文制だった。(2つ折にして、周囲を指でつぶして食べる。それほど美味しくは無い。)



ここで、教会の地下で1人で静かにたたずんでいたデンマーク人とバッタリ。お友達になる。
「ベツレヘムは3回目で、前回は14年前に来たんだけど、全然変わってるよなぁ~」
って。アンタ、一体何歳?

少し一緒にウロウロして、イタリアの援助で建てられた工房にお邪魔したり、お茶飲んだり。
そして、自分が「イェルサレムからココまで、3.5NISで来た」ってコト話したら、そのルートで帰ってみたい、と。はい、一緒に仲良く帰りましょうね。

デニ男「俺の家系、先祖を遡ると、7人も王様出してるんだぜ! オヤジは肉屋だけど・・・
    ところで、デンマークについて、何か知ってる?」

コイ様「え、え、え、えぇと・・・
    国土は島と半島でなっててぇ~ 首都は島にあるコペンハーゲンでぇ~
    あとは、世界一開かれた王室がある、ってコトぐらいしか、知らないなぁ~」

首都くらいは出てくる。

かつて、スーダン人に「スーダンの首都知ってる?」って聞かれて「知らない」って答えたら
「ハルツームだ、アッハ(k)ルトゥーム! おーまいがー! オマエ、マジで知らねーの!?
 恥を知れっ 恥をっ! Shame on you!!!」
って、ののしられたんだ。もう2度と『Shame on you』なんて言わせない!


r20051005-4
写真4、看板、人物、夜景

アラビア語圏は、看板がキレイ。それは、アラビア語が飾り文字(calligraphy)が発達しているってがある。
ココではそれに加えて、タイルがキレイだった(上段の3枚)。

中断左はイタリア援助工房。
「ウチ、3Dコピー機があるんだゼ!」
みたく言われたんで、どんなドラえもんチックな最先端機器がでてくるのかと思ったら、このオッちゃんが使ってる機械がソレだった。
何のことはない。棒の中央にプローブが、両端にはドリルが付いてて、鋳型をプローブで認識しながら、ドリルで鋳型と同じ形を掘り出す、ってのだった。

右は別れ際にデニーに撮ってもらった写真。イェルサレムのダマスカス門にて。髪の毛、茶色いな。
結局、ベツレヘムではバス停まで歩いて帰ったのだけど、分離壁を間近で見たデニー、硬直していた。見れば一発で理解できるよ、壁の力が。
124番のバスに乗ったデニー、「おお! クリスマスイブで12月24日で124!!」って興奮していたけど、ホントにそんな理由でナンバリングしたんだったら、それはとっても好感度大だね。

下段3枚は夜の『嘆きの壁』の前。
壁の前にユダヤンが集まり、手をたたき、合唱して(叫んで?)いた。ま、正月だし。


とりあえず、この場所、岩のドーム、アルアクサー、嘆きの壁の前で、大きく息を吸ってみた。
この場所の、聖気も邪気も、愛も憎しみも、全部吸い尽くしちゃえ!! ってバカなことしてみた。


この場所、パレスティナなど、アラブ世界は大好きだ。アラビーkoiさんだし。
だけど、どうしても『自分の場所』として感じられない。やっぱり宗教か?
また引き合いに出すけど、カトマンドゥはすごく自分の場所と感じる。チベット(本土はまだ行ってないけど)もそう感じる。

この感覚は、自分がムスリムになっちゃったら、シャハーダ(信仰告白)したら変わるのか?
それとも、基本的に「全ての場所は異邦人として感じる」のが普通なんだろうか? チベットは『前世』が繋がっているから特別な愛を、双方向の愛を感じるんだろーか?

壁を前に、ちょっとだけ寂しさを感じた。



旧市街の中、暗い道を歩く。ガキがうるさいなぁ。
ガキは嫌いだ。1日24時間、学校に閉じ込めておけばいいと思う。

無視して歩いていたら、後ろから石を投げてくる。何かを言ってくる。しかも、大抵が「にーはお」とか「コリア」とか、心の平安を乱すような言葉だ。
やっぱり無視していたら、背後を叩いて、そして逃げ出す。

やれやれ。何が目的だかは良く分からんが(いや、遊びでやってるのはわかるんだけど、その結果、俺の気を引きたいのか、気分を害したいのか、その行動と期待する結果の間に矛盾を感じるってコト)、1匹捕まえて諭してやるか、と近づき、追い詰め、手を伸ばした。ら、その兄だかなんだか(中学生くらい?)がスゴイ剣幕で向かって掴みかかってきた。
やれやれ。戦わなくちゃイケナイのか?(←最近体力ついてきてるから「実戦」も選択肢に入る)

ま、ある程度分別がありそうな大人が分け入ってくれたのだけど。やっぱり気分は悪い。
ヒトの嫌がるコトをし、それは良くないよ、と諭そうとするも、その状況も聞かず、理解せずに、ただ向かってくる。
そして、その場を通り過ぎるとき、後ろから火がついた花火を投げつけられた。

ダメだな。
これは、パレスティナ、ユダヤに勝てないよ。
相手の気を察する気概がないと、あんなシタタカなヤツ等には、コテンパンにやられてオシマイだ。
背後からの卑怯な攻撃しか出来ないなんて、完全に負け(=1人残らず全滅)はしないだろうけど、勝つだなんて夢の話だ。

パレスティナ、つーか、アラブが好きなだけに、こーゆー状況を見ると悲しくなる。
もっと、あのシタタカさを超える教育を子供達にしていかないと。
憎しみだけを植えつけていったら、それは赤国と同じになっちゃうよ。

ま、お祭りで爆竹鳴らしまくり! ってトコは既にそっくりだけどな。


今日もお菓子を沢山食べ、コーヒーも飲んだ。
あ、そうか・・・
ラマダーン期間、ムスリムはカナリ宵っ張り。コーヒー飲んで、眠気ぶっ飛ばせ! ってコトなのだな。
それは納得。


【つづく】







Last updated  2006/09/20 10:33:23 PM
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カテゴリ:アラビーkoi

今日は空港に行かないと。帰らないと。赤いカレンダー通りに、キッチリ7日間の旅って短いねぇ。
予定! 午前中はイェルサレム旧市街、午後はイスラエルに行って、で、帰る。00:40のフライト!

先ずは「シオン山(Mt. Zion)」ってトコでも行ってみるかね。
例によって、何があるのかは知らないのだけれども。


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写真1、イェルサレム旧市街

あれ? この道歩いたこと無いなぁ~ って道を歩いていたら、神殿の丘へのゲートにブチ当たった。
おお! 目の前には、岩のドーム!!
この眼とドームの間には、見えない境界があるのだけれど、でも、今繋がった!! イスラーム第3の聖地と今、繋がったよ!!
来てよかった!!!

上段右が、感激の図。金の屋根の岩のドーム、アーチ、そしてシャロン氏が登た階段が丸見え。
中を自由に歩きまわれるムスリムが羨ましい・・・

因みに、ゲートは中段左みたく、ユダヤ兵が駐屯してる。

上段左は「(多分)マリア永眠教会」ってトコ。少なくとも、シオン山にある教会の一部。

下段左に見える塔は、『ダビデの塔』だと思う。入んなかったけど。

下段中は旧市街の路地。猫が結構いる。猫、フンやオシッコしなかったり、発情しなかったり、引っかかなかったり、鳴かなかったり、病気にならなかったりすれば、結構好きよ。

下段右は、図書館の看板。いや、ライブラリー(マクタバ)と書いてあるから・・・



そのほかにも、ホロコースト博物館とかダビデ王の墓とかあったんだけど、入る気ナシ。
そう、今日の目標は、もう両替をしない事! (←変な意地。でも、意地って好き)


さ、旧市街を後にし、折角来たから『イスラエル』も少し見ておくか!
ああ、イェルサレム。聖都イェルサレム。次があるかは知らないけど、来れてよかったよ! アリガトウ!


因みにこの時点での所持金は、45NISだった。
しかし、荷物が、重い・・・
そう、さっき、ホンムスの缶詰を2つも買っちゃったんだ。しかも、賞味期限は2005年10月っての。
タマルも2kg買ったし、水も1リットルくらいあるし・・・
つまり、来たときと比べて2倍以上に膨れ上がってる! 元々が10kgなら20kgだよ!!
【↑ここが、「差」をとるか「比」をとるか? のトリッキーなところ。どっちを使った方がよりインパクトがあるか? より良く(悪く)見えるか? 見せかけられるか? 常々気をつけなくちゃあイケナイね!】


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写真2、ユダヤンエリア(1)

道をぶらぶら歩いていたけど(下段3枚)、やっぱりその髪の毛が気になる。服装も気になる。
しかし、道が狭いなぁ。やっぱり、限られた空間だからだろうな。京都みたく。

ベン・イェフェダー通り(歩行者道になってる)を抜け、キング・ジョージ通りを進む。

左手に「グレートシナゴーク」(中段左、中)を認める。新しそう。デカイ。決まった時間だったら、入れるみたいよ。
中段中は、窓の装飾。


ガンガン進む。正直、暇なんだな。時間が有り余っているんだな。ぐんぐん歩く!

グレートシナゴークで道を折れ、Ramban通りを突き当たり、「十字架の修道院」を遠目に見ながら国会議事堂の前まで行き、近くの死海写本館バイブルランド博物館を横目に、十字架の修道院ワキを通り、ガザ通りへ。
書くとこれだけだけど、カナリ歩いた。

写真上段右が『十字架の修道院』で、左のニンニクが『死海写本館』ね。
中段右は、途中で見つけた献血車。【当時は認められていなかったけど、2006年なら、赤十字でもレッドクレセントでもなく赤星マークが付いてるのかな?】



ああ、流石はイスラエル、先進国!!
ここね、「車が止まってくれる」んだよ! 歩行者を認めると、運転手はブレーキを踏むんだよ!!
ああ、人が優先だなんて!

その上、人の方だけど、横断歩道、赤だと車が来ていなくても、渡らない。ワタクシ、ビックリだよ!
って、脳ミソがカナリ赤く汚染されてる・・・ ショック!

しかし、ここ新市街は、ドレスコードは「何でもアリアリ」なようだ。
裸足で歩く人、上半身裸で歩く男、ケツ半出しの女(流石にパンツがビロローンと覗いてはいない)、爆乳を乳首ギリギリまで晒す女、ノーブラでタンクトップで乳首立ってる女。
さっきの黒尽くめ集団とのギャップがステキ。


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写真3、ユダヤンエリア(2)

流石先進国。イロイロ芸が細かい。かつ、少なくとも下品ではない。
左のマンションなんて、いい感じに赤が統一されているし、道の信号には顔が描いてあって笑いを誘う(上段中)。

しかし、体系も西洋チックだ! デブオバ集団が闊歩しているよ!(下段右)
スゲェでかいファラーフェルのサンドウィッシュ(下段中)や、シュワルマを、オヤツ代わりに喰ってるもんなぁ。
因みに、このファラーフェルは11NIS(280JPY)。日本的に考えたら安いけど、パレスティナと比較すると目茶高。

あ、上段右は、道に落っこちてたオブジェ。砲台?



さ、もう一丁!


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写真4、ユダヤンエリア(3)・シュック

マハネー・イェフダー市場。市場はアラ語だと「スーク」だが、ヘブ語では「シュック」なのだな。

野菜も果物もタマル(上段右)も魚もホンムスもチーズも沢山売られてて、美味しそう!
イスラエルの通貨は「シュケル」なのだけど、その略号は中段右の右下みたいな、『コ』を入れ子にした感じなの。JPYなら『¥』ってトコだね。

で、こんな人が集まる場所、警備も厳重になる。市場の入り口にも見張りが詰めている(下段左、中)。



ユダヤ人を観察していて、やっぱりデブ多いし、かなり姿勢が悪い人も多いのに気付く。
でも、まぁ、そんなもんかなぁ~ って、心のどこかで「許容」している。

なぜ、これが人民だと許せないのか? でぶでぶ人民、姿勢の悪い人民。

多分それは人民が日本人と見た目が似ているからだと思う。全く別人種なんだ、とは思っても、やはり心のどこかで「同じ尺度」を求めているのかも知れない。
ソレに対し、毛唐達は「別の生き物」だ。
そんな「諦め」も入るから、多分受け入れられる、いや、違うな、無視できるのだろうな。


そんなことを思いつつ、ふ と空を見たらすごくイイ天気。先ほどまで多かった雲が消え、イカにもイメージ通りの中東、って空になった。
次、アラブ世界に浸るのはいつだろーか・・・?


さ、まだ早いけど、もう、空港行っとくか!
バスターミナルで「パンオレザン」を購入し、バスのチケット代を除けば残り所持金が0.1NIS(←この期に及んで、初めてシュケルの下の単位「アグロット」のコインを手にした)になりました。我ながら、天晴れ!


さて。空港まで・・・ の件は、コッチに既に書いてあるのでご覧の程を。


さて。ボーディングは日付が変わって00:10だ。ソレまで、日記ターイム!!


【つづく】







Last updated  2006/09/20 10:19:45 PM
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カテゴリ:アラビーkoi

飛行機乗ってます。食事後、眠りに落ちて・・・
あれ? 飛行機、スゲェぐらぐら揺れてる!

機長「タイヘンです! 今から、東京湾に不時着します! 大丈夫!!」

ああ、乗客は皆、声を上げて叫んでる! 当然だよね!
あぁ、着水!! 機体が揺れるよ! あああああああーーー!


がばっ と起きた。ひょっとしたら、寝言で叫んでたかもしれない・・・(↑古典的『夢オチ』)
はぁ、エルアルは夢見が悪いねぇ。

ふ と横のユダヤンデブオバを見れば、オレのクッションを取り上げ、壁を作ってた。
アンタ等、壁、好きだな・・・

しかしコイツ等デブが多いな。非常識デブ。デブは邪魔だ。1人でも通路を塞ぐ。その圧迫感がイヤ。
飛行機の持ち込み荷物もさ、『本人(kg)+荷物(kg)』の合計にしようよ。不公平じゃん。
現行で20kgくらいの荷物がOKだから、体重70kgとして『 体重+荷物 ≦ 90kg』って。体重100kgの人は、手ぶらでも常に超過料金の適応対象ってコトで。


飛行機は予定通りにBeijingについた。ああ、また赤い世界を生き抜くよ!!
しかし・・・ 人民、久し振りに見たけど、やっぱりムダに声がデカイよな・・・

以上! 「巡礼計画1、イェルサレム編」は大体終了。あとは『落書き天国』と『INDEX』ね!


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写真、セルフポートレート等

上段左は、ユダヤン入国スタンプ。六芒を期待したのだけれど、違ってた。
上段中は、テルアビブの空港にて、自分を撮ろうとするの図。今日は珍しく髪の毛を作っていたんで、その記録に。でも、失敗。笑顔を作って再挑戦(上段右)も、フラッシュでなくて失敗。この後、他の人が入ってきたので諦めた。

下段左から:
バスチケット。20NISを払ったので、残りは0.1NISだった。
エルアル航空のエチケット袋。
ホンムスの缶詰。ちょっと酸味が強かった。
足。サンダルはいていたから、色がくっきり2色に分かれた。大人なのに・・・




● 惜別感 ●

いつもドコかに行くとき、思うこと。
帰りの飛行機(バスでもいいや)に乗って、「ああ、お終いだな。。。 次はあるのかな? 縁があったらまた来れるよね?」って。

今回・・・ ソレ、なかった。感じなかった。
飛行機に乗って、「うげぇ~ でぶでぶりんなユダヤンばっかりぃ~」としか思わなかったもん。早く北の京について、オサラバしたい、って。
その「感傷に浸れなかったコト」が残念なところ。

でも、アタマの中には、イェルサレムの街角、岩のドーム、嘆きの壁、スークの物売り、チベットとはまた違う青さの空、砂の山、佇む教会、そして分離壁・・・
大丈夫。しっかり焼きついている。
次回、イェルサレム、あるいはパレスティナに来ることがあるかはわからないけど、でも、今回少しでも雰囲気を感じることが出来て、それは良かったよ。


◎ 聖地 ◎

特に、イタリア人だと思うけど、クリスチャンの巡礼者。他に、ムスリム。ついでにユダヤ教徒。
彼等彼女等にとって、ここイェルサレムは『特別な場所』なんだよ・・・ ねぇ?
彼等彼女等は、ここに来て何を感じるんだろうか?

何かが違う、と思った。

ラガンゴンパ(中国領チベット文化圏)やカトマンドゥ(あと、ファルピン)、こんなトコに来てたチベット人達は、皆嬉しそうだった。
テレビで見た限りだけど、ダライラマに謁見する人々も、非常に嬉しそうだった。
バラナシはまだ見ていないけど、カーニャクマリで沐浴する人も、終わった後は嬉しそうだった。

ここ、あまりそんな雰囲気を感じられないんだけど・・・ その点が不思議。

ひょっとしたら、『聖地』というのは『あって当然』のもので、改めて嬉しく、そしてありがたく思うものではないんじゃないかなぁ? って。一神教(キリスト教はちょっと違うけど)を奉ずる人にとって、『聖地』と言うのは「タダの場所」であって、喜びの対象ではないのかな?
だったら、聖地を巡る争いは、ただの『メンツの問題』ってコトなんだよな・・・ そこが疑問。


【落書き】






Last updated  2006/09/20 10:11:52 PM
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旅日記は無地のノートと決めている。だって、落書きを取り込んだとき、線、邪魔じゃん。


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落書き1、出発

エルアル航空のスタッフ、『太極』みたいなバッジをつけてたんで、何ソレ? って聞いたら「イスラエル・中国友好よ!」と。
ついでに、空港からバスターミナルまでのバス、ギアがボタン式だった。楽しそう。


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落書き2、ラマダーン・イェルサレム

やっぱり、ファラーフェルのサンドウィッシュは大好きだなぁ。
結構いろんなお菓子、食べたんだねぇ。甘いの大好き君だから、嬉しくて嬉しくて。


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落書き3、ベツレヘム

やっぱり、壁は非道いよ。
壁に「穴」の絵が描いてあって、向こう側にすごくキレイな景色が覗いてるの、印象的だった。


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落書き4、ユダヤン

黒い人たち。暑いのにコート着ている。
かと思えば、反対に街中でも半裸の人がいる。このギャップは面白いと思う。


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落書き5、岩のドーム、物価考、猫考

あのね、物価ね、イェルサレムのアラブ地区を基準にすると、西岸行ったら、大体半分。だいたい庶民中国くらいかな? で、イェルサレムでもユダヤン地域に行くと、逆に2倍になる。これがアッパー中国程度。行ってはいないけど、ユダヤン大都市に行ったら更に高くなるんじゃない? そーしたら、もう日ノ本レベルだよね!



【INDEX】







Last updated  2006/09/21 01:42:51 PM
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2006/09/19
カテゴリ:アラビーkoi

移動含めて7日間の、『イェルサレム巡礼計画』開始!
先ずは北の京まで飛び、そこから「エルアルイスラエル航空」でテルアビブまでダイレクト!

北の京の空港のチェックインカウンター・・・
おおうっ エルアルイスラエルの分だけ、遠くに隔離! カウンターの前には長机と衣装ケースをバババっ と並んでる! 本気だよ!! コイツ等、本気なんだよ!!
(写真を撮ったんだけど、係員Aに消された。ちっ)

列は「ユダヤンパスポート持ち」「非ユダヤンパスポート持ち」「ビジネス」「団体」に分かれてる。
係員に誘導され、1つの長机の前に。荷物をチェックするから、上に乗せろ、と。
六芒♂と中国♀が対応だ。


♂♀「に・・・ 荷物、コレだけ?」


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写真1、荷物。モザイクはイェルサレムってイメージ。


アンタ等もやっぱりソー思うか? そーだよな。パッキングした本人もビックリの小荷物だ。
以下、30分ほどかな? 質問された。

♂「ヨーロッパはドコに行った?」
K「イタリア・・・ だけ。2回行ったよ」
♂「イタリアのドコに行ったんだ?」
K「北から南まで、全部」
♂「イタリアの入国スタンプがどこにもないぞ」
K「ないよ。だって、入国のとき、押してくれなかったもん」
♂「ドーして押してくれないんだ!?」
K「知らないよそんなこと・・・ イタリアのイミグレーションの人に聞いてよ・・・」

♂「何で中東に頻繁に行くんだ?」
K「いや、中東だけではなく、南アジアにも結構行ってるけど、建築が好きなんだよねー」
♂「シリアはドコに行った?」
K「ダマスカスと、パルミラ」
♂「ダマスカスの、どの時代の建物が好きなんだ?」
K「知らない」
♂「ドーして知らないんだ? 建築物が好きなんだろ?」
K「別に、誰が、いつ、何の目的で建てたかなんて、必要ない。見た目が面白ければイイ」

♂「イスラエルではドコに行くんだ?」
K「ジェルサレムの旧市街と、ベツレヘムに行く予定」
♂「そうか、でも、ベツレヘムはクローズされてるぞ、行けないぞ」
K「え? そーなの?(うっそだぁ~) ま、行けなかったら行かないでイイよ」

特にあたりさわりのない質問群だ。係員が何か記入している。
「ちょっと待っててね(♀)」とパスポートとチケットを押収される。結構な『暫く』がたった。

♂「この後、荷物のチェックがあるから、もう少し待っててくれ。よい旅を!」
♀「ちょっと待っててね! この後もチェックがあるケド、ダイジョーブよ。よい旅を!!」

このチェックというのは長くてタイヘンだけど、赤国仕様に慣れちゃったこの身には、たとえマニュアル通りだとしても、その最後の一言が非常に嬉しい。好感度大!


さて。コレで終わりってワケじゃあなく、ココからが本番。係員に『仕置き部屋』に連行された。
普段は物置として使っているような、そんな奥まったところ。
既に和♂と蒙古♀が隔離されている。ここで、結構念入りに検査。ボディーチェックでズボンのチャックを下ろされたのは初めてだ。この係員(係員A)、アラ語のセンセに声がそっくりだ。

A「今まで中東のドコに行ってきたんだ?」
K「ヨルダンとか、シリアとか、イエメンとか、UAEとか・・・」
A「スゴイな、何が目的で?」
K「建築が好きなんだよねー 中東にはきれいな建築が多いからね~」
A「で? 普段は何してんの?」
K「マイク■バイオ■ジスト」
A「・・・? 全然関係ないじゃん。俺の弟もマイク■バイオ■ジストだぞ、ジェルサレムにいる
  それにしても羨ましいな、俺達は、他の中東の国に行けないんだ」

そして荷物のチェックも徹底的。金属探知機と、あと「布を挟みこんだ棒」を使って調べる。
金探は、使う都度に、自分のベルトのバックルで使用可能かどうかを確認するのは基本。
『布を挟んだ棒』は、荷物のいたるところに擦り付け、それを機械にかざして「ぴっ」って音がするのを確認する。これ、何調べてんの?

係員B「私、良く知らないの・・・(←嘘つき。知ってるくせに。ま、答える義理は無いわな)」
【↑なぜかコイツは英語ではなく、マンダリンで話してくる。マンダリンの方が得意なようだ】

それにしても、係員は皆忙しそうだ。

A「急がないと、フライト時間だ!」

とは言っても、手抜きをしないのがいいところだ。
搭乗時刻過ぎに、荷物を持ったままでゲートまで護送される。エミグレーションも、列スっ飛ばし!
あ、今、まだ赤国だったんだ。すっかり忘れてた。オツムは既に旅モード!

K「ねぇ、トイレ行ってイイ?」
B「あ、もう搭乗だから、飛行機の中でお願いね!」(←やっぱりマンダリン)

どんなことをしても他の乗客と接触を持たせないのだな。護衛が徹底しているのだな!
日本もさ、週1便、エルアル入れればいいのに。
このセキュリティーの徹底具合、学ぶところが大きいぞ。生っちょろい事してたら、よど号再来だ!

しかし・・・
この『北の京⇔テルアビブ』も週に1便の往復なのだけど、この係員達、どうするんだろ?
一緒に乗って帰るのかなぁ? 結構な人数だぞ? 結構ムダな気もするけど、『安全はタダではない』ってのは、悲しいけど常識なんだよね。世の中の。


因みに、オヤツとして用意したパンは、食べる暇を与えられませんでした。
お腹くぅくぅ。

【つづく】







Last updated  2006/09/20 11:20:40 PM
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カテゴリ:アラビーkoi

起きたら汽車に乗っていた。周囲には会社の人がいたから、社内旅行かなんかか?

「あー 良く寝た。今、どこ?」
「もースグ、台湾よ! コイさん、36時間も寝ていたんだから!」

すげぇ~ 台湾まで、線路が続いているんだぁ~ しかし、良く寝た。
【後々、この話を人民にしたら「アリガトウゴザイマス!」と。はぁ? なんで? 「祖国統一の結果ですもんね!」って。なーに馬鹿げたコトぬかしとるんじゃ、わりゃあ。世の中には国際列車っつーものもあるんだってば】

ってトコでリアルに目が覚めた。
空港到着は午前4:30。まだ暗い。でも、入国でもイロイロ審査が長くて、外に出たときは既に明るくなっていた。

空港で両替をしたのだけれど、『100US$ → 476.5NIS(シュケル)』、大体『1NIS≒2RMB』程度か?
JPY(日本円)換算よりも、RMB(人民元)換算の方がしっくりくるこの脳ミソ。かなり赤い。
あ、空港のゲートで、でっかい男に「ディープウインク」された。ここはそんなトコロらしい。


バスに乗ってイェルサレムの旧市街へ。『ダマスカス門』というトコに着いて、そのまま「アラブバス」っつーのえでイェリコまで行っちゃえ! パレスティーナだ!!
なんでも
1、63のバス → アブ・ディール -(セルビス)→ イェリコ
2、36のバス → バタリ(ばとら?) -(セルビス)→ イェリコ
ってルートがあるらしい。36のバスに乗って(5NIS)バタリまで!

・・・つーか、バス、非常にキレイ。新しいぞ。
中国チックなバスを予想していたのだけれど、全く別物。シートも柔らかくて、眠りこけてしまいそうだ。

バタリでは早速ご飯。ファラーフェル(豆コロッケ)のサンドウイッシュだよ!
中東に来る目的ってのは、コレを喰うことも大きな柱を成しているよね! 美味いんだ!
大きなハンバーガーみたいなのが3NIS。80円くらい? 0.4JD(←ヨルダンディナール)くらい?
そんなモンかな。物価高っ。

これまた新しいセルビス(乗り合いタクシー)に乗って、イェリコ(Jericho)に着いた。9NIS。
もう、満足。
世界最古の要塞化された町、『ここに来ること』が目的だったんだよねー 3年前に、ヨルダン側からチョロっと見たこの街に。


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写真1、イェリコまで

上段はテルアビブの空港にて。地下に電車が入っている(中央)。やっと空が明るくなってきた。
下段左はダマスカス門近くの「アラブバス・ターミナル」にて。バス、滅茶苦茶新しい。ピカピカ。
下段右はイェリコにて。着いて早速コーヒーを飲む。カルダモンの香りがアラブを感じさせる。



でも、何か見ないとな。。。
コーヒー飲んだトコのオヤジに言わせれば、「イェリコのおススメ? 全てに決まっているじゃあないか! 俺の生まれ故郷だぜ!」みたく。それ、アドバイスになっていないです。


☆ ちょっと物知り ☆

1993年のオスロ合意以降、徐々にパレスティナ政府が行政と治安に完全な主権を持つ地域(エリアA)が増えてきたのだけれども、一番最初にエリアAになったのが、ガザ地区の大半と、ヨルダン川西側ではイェリコだけだったみたい。パレスティナ人にとっては、やはり大切な場所なのかも知れないね。因みに、今ではオスロ合意自体が「過去の遺物」って感じなんだろうけど。


さて。とりあえず、ガイドブックに従って、『テル・アッスルターン(スルタン〔君主〕の丘)』ってとこへ行きますか。オヤジが言うように、2kmくらい真っ直ぐ歩けばいいんでしょ?


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写真2、イェリコにて

周辺は砂漠。砂漠、結構好きよ。これ以上広がって欲しくはないが。

上段左、中は道なんだけど、車がやっぱりきれい。新しい。コイツ等、金持ってるのか? 世界中からジャブジャブなのか? ドーなんだ? 実際? 金がないとか言ってるのは、政治的パフォーマンスなのか?

上段右はとあるお店にて。店員にカメラ渡したら、こんなの撮りやがった。画面下にギリギリ入ってる、カメラを覗き込むようなお子が心霊写真ぽっくてステキだ。
下段右はとある青果店にて。ナツメヤシを干している。干しナツメヤシの実(『タマル』と言う。インドネシア語では『くるま』だ)、大好きなんだよね。美味いんだ! 中国で売ってる「棗(ナツメ)」とはまた別物。



ぐんぐん歩く。暑いけど、歩く。流石、海抜が世界最低の街。気温が高い。
で・・・ 多分、途中でそんな感じがしたんだけど、とっくに「テル・アッスルターン」を過ぎていたらしい。道端のオヤジに呼び止められ、どこに行くんだ? と聞かれたけど、恥ずかしくて「いや、特に目的はないんだけど・・・」と答えた。「そうか、エクササイズか」と納得されたけど。

結局、「悪魔に試みられた誘惑の山(Mt. of Temptation)」に着いちゃた。ジーザスクライストが、荒野で40日間断食をし、悪魔に誘惑を・・・ って場所らしい。その跡地に教会が。


写真中段中は、その教会へ行くためのロープウェイ。たまーに動いてた。(中段左)反対側をみれば、いかにも砂漠っぽい町。黒い筋は、ヨルダン川?
写真下段左、中はその山。教会は結構高いトコにあり(中)、登る気がそがれるのだけど、高いところが好きなおバカちんのワタクシは、ついつい登った。下を見れば、結構いい景色(左)。



テル・アッスルターンまで戻って、入場することに。10NIS。

・・・・・良くは分からんが、つまりは「1万年」らしい。
1万年前の住居跡や4千年前の城壁の跡が見られる、というのがウリらしいが、正直よく分からん。


ついでだから『ヒシャーム宮』という、ウマイヤ朝のカリフが作らせた冬の宮殿あとにも行ってみた。
意地張って歩いていったのだけど、途中で道を聞いたオッちゃんが「ヒシャーム宮は俺の家の近くだから、一緒に乗ってけ」と車に乗せてくれた。ちょっと道がグチャグチャしてて、歩いてきたら迷うね、こりゃあ。


ところでこのオッちゃんはホテルのガードマンなのだけど、英語が普通に出来る。
「悪魔~の山」からの下り途中でも、バナナ農家のジジイに、英語でイスラームについて説教された。

コイツ等、英語、スゴイな。どうして誰も彼も英語できるんだ?
ひょっとして、パレスティナ人、スゴイんと違うか? (ヨルダンのパレスティナ人を含めて)他のアラブと大違いだよ!
やっぱり国内(行政的国内)で複数の言語があると、2番手以下の話術者は英語に流れるのかなぁ?
(中国は別。共通語の強制具合が半端じゃあないから)


オヤジ「ほら、ヒシャーム宮の入り口はここ、因みに俺の家はソレだ」


・・・ヒシャーム宮の正面じゃん。


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写真3、テル・アッスルターンとヒシャーム宮

上段中段がテル・アッスルターン。どれが1万年だ?
下段がヒシャーム宮。オクラの輪切りみたいなモニュメント、誰でも写真を撮るスポットだろうな。ここも入場料は10NIS。



こんなもんで、セルビスとアラブバスを乗り継いでイェルサレムに戻る。
今日はずっと「フル装備」で移動していたのだけど、全然問題なし。荷物最小化計画は成功だ!

旧市街を少し歩いてみたのだけど、町並みや家々の作りは非常に興味深い。
「秩序あるグチャグチャさ」が結構いい味出してて、「階層都市」って面ではカナリ上位にいけると思う。

ただ・・・ 『美』という点を加えると、どうしてもイエメンのサナァに軍配が。
幻想さ、独特さ、これらはサナァに全く及びもしていないよ。


そして、『壁』も見てみた。階段の上から、ちょっと遠くから「嘆きの壁」を見た。

・・・気持ちが悪い。

凄く、なんだかスゴク「威圧的」で、気分が悪くなってきた。
これ、多分初めての感覚だよ。この『当てられ方』は初めて。『真の聖地』が持つ威圧感だ。
負けないよーにしないとね!


因みに宿はスーク(市場)の中に。一晩20NISで、4泊する予定。


【つづく】







Last updated  2006/09/20 11:14:32 PM
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