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カテゴリ:不動産投資
2004年第4四半期
グレーター・ニューヨーク地域住宅不動産売買マーケット情報 2004年も活発なマーケット、価格は11%-22%アップ ニューヨークメトロポリタン地域の不動産売買市場は2004年も堅調に推移した。継続する低金利、金融、弁護士業界の雇用の拡大、マンハッタンでは新規供給の不足などが原因と考えられる。第4四半期の動きを見ると、あまり季節的な影響を受けないマンハッタンを除いてウエストチェスター、ニュージャージーは若干弱含みに推移し、中間価格は2~10%下降した。 ■今後の傾向 2005年は徐々に金利の上昇が予想される中、郊外を中心に小型物件の取引件数が増加するとともに価格の上昇が緩和すると考えられる。マンハッタンは引き続き新規供給が限られており、投資家の活発な動きが予想されるため、コンドミニアムは依然として堅調に推移すると思われる。 ------------------------------- 以上、NYの日系不動産Redacさんの月例レポートからでした。 本当はもう少し細かく地区別の売買価格動向のグラフとコメント付き。 考えてみると、ここアトランタでのこういった不動産情報、それも定期的な定点観測的な情報がありませんね。 ちょっと前には見ていたような気がするのですが、最近はとんと見ない。 自分で自分の勉強用にやってみようかな? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.03.27 12:47:12
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