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カテゴリ:読書
生活上、これと言って書くことがないのと、勢いで3つのブログを書いていて、さすがに全てを毎日、というほどのネタもヒマもない(笑)ということで、この楽天ブログ、ややこのところ滞りがちです。 一方、読書の方だけは、毎日なにかしら読んでいる、ということで、それについて書けば書くことはいくらでもあるのですが・・・ 今読んでいる本は、 「7つのチャクラ - 本当の自分にたどりつくために」 キャロライン・メース著 サンマーク出版 残念ながら楽天ブックスにリンクがありませんが、代わりに第8のチャクラという本がありました。 この本は、直感医療の第一人者であるメイス女史による、人間の肉体と気の関係をその診療現場での経験を通して書かれた本です。 読んでいて、ここまで医学と神学と東洋の「気」という概念を統合的に捉えて見ることが可能なのか、と驚かされます。 読んでみる価値のある一冊。 そして、その前に読んだのは、 「魂との対話」 マイケル・J・ローズ著 徳間書店 ↓ これは、ふとしたことから大自然と会話ができるようになった著者マークの、その経緯をつづった本。 上記の「7つの・・」にも、フィンドホーンの話が出てくるが、本当にそういうことがあるのだ、ということが、この本を読むと納得できるような気がする。 「フィンドホーンの奇跡」と言われる有名な農園のことはよく聞くが、そこでの「奇跡」は、こういった自然と人間の意識の交流なくしては、現代科学では説明がつかないことばかりだ。 そして、それが、「地球上での人間のあり方」、そして、個々の「人間の生き方」に直接関係してくる。 誰の言葉だったろうか。確かシェイクスピアの本の中で誰かが言った言葉。 「この世には、人には想像もつかないことがあるものだ。」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.03.31 08:18:48
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