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カテゴリ:スピリチュアル
別に小難しい事を書こうとして日記を書くわけではないんですが、個人的なメモ書き、ということでご容赦を。 先ほど夜11時ごろ、「勉強会」から帰宅しました。今日のテーマは「感情」。 しかし、感情って、だいたいのケース悪者にされますよね。 「感情的」になるな、「感情」に流されるな、「感情」のままに行動するな、などなど。 しかし、「感情」って、「悪い」ものでしょうか? 私にはそうとは思えません。もちろん、感情の中には、喜怒哀楽のほかにも妬み、恨み、悲しみ、苦しみ、いろいろと「負」の感情があることは否定しません。 否定はしませんが、「感情」自体はよくも悪くもなく、言って見れば「自然」であり、無いほうが逆に「異常」だと思います。 ではなぜ「悪者」にされるのか・・・・ 多分、それは、上に挙げた「負」の感情を持った場合に、例に挙げたとおりそれに「流され」たり、「感情」だけで動いたり、話たり、そういった「その後の態度・行動」によるものと思っています。 怒りを感じる。自然です。それを無理に抑えては体に悪い。しかし、その怒りに任せて、何かの行動に出る。これが問題になる場合が多い。 恨む。時として避けられない感情です。これを考えて考えて、ますます恨みが高じる、ということがよくあります。これが良くない。 怒りだったら、その怒りの本当の理由を立ち止まって考えてみる。 恨みだったら、やはりその恨む理由をとくと考えてみる。 だいたいのケース、その根拠や理由は、自分の勝手である場合が多いものです。自分の勝手ではなくとも、果たしてそれが抱くに値する「感情」なのか、よく考えてみる必要があります。なぜなら、「感情」は自分を表すからです。 そんな人間ですか?自分は・・・と問いかけてみることです。 と、まあ、こんな風に、今日の「勉強会」では感じたんですが、言うは易き、行うは難し、ですね。 でも少しずつ・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.06.08 12:52:44
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