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少し前のことになるが、高市氏は例大祭が開かれている東京・九段北の靖国神社を参拝した。自民党政調会長としての参拝だと記者団に説明した。 「国策に殉じられた方に、尊崇の念を持って感謝の誠をささげてきた」と語ったことは潔さを感じさせた。中国や韓国が閣僚らの参拝を批判してきたことへの見解を問われ「日本人として感謝をささげるのは当たり前だ。外交問題ではない」と強調したのもその通りである。 主張がブレないのは、政治家として重要な資質だと思う。
高市氏は、総務相在任当時も春秋の例大祭に欠かさず参拝していた。 総裁選に立候補したときでも、首相に就いた場合も参拝を続ける考えを示していて、その姿勢を崩していなかった。 例大祭は18日まで。岸田文雄首相は「内閣総理大臣 岸田文雄」名で「真榊」と呼ばれる供物を17日に奉納したが、参拝は見送った。 参拝したことに国内で反対意見を述べたのは、共産党とその支持者くらいのものであった。 一般国民はもう彼らのおどろおどろしい論調に飽き飽きしている。 いつまでも特亜3国に配慮するには限度があろう。 そもそも、尖閣に石油があると知れるまで、中国といえども参拝に反対していなかった。 韓国が反対するのは、その理由が全く解らない。 騒ぎになったのは、A新聞が自社の主張を通そうと、中国に注進まがいの行動を起こし、大々的に記事にしてからのことである。外交カードにするような問題ではなかった。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 私が書いた小説 「夏風越の(なつかざこしの)」 https://kakuyomu.jp/works/1177354054887709936/episodes/1177354054887713218 「鵯越え」・・・・「夏風越の)」の続編です https://kakuyomu.jp/works/1177354054935239046/episodes/1177354054935239209 「くぬぎ越え」・・・「夏風越の)」の続々編です https://kakuyomu.jp/works/1177354054954452867/episodes/1177354054954453601 「遺された難所 疎にして越え難きもの」・・・時々書き足しています https://kakuyomu.jp/works/16816452218414122553/episodes/16816452218414238883 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.11.16 11:31:08
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