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お掃除が呼ぶ幸せ(掃除の世界から見えたこと)

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2021.12.10
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大東亜戦争の開戦日が近ずくと、戦争関連の報道が多くなる。

戦争をすれば多くの生命が損なわれ、文化文明も灰燼に帰し、深い悲しみが残る。

戦争に反対だということに異を唱える人はいない。

先の大戦は全て日本が悪いとされ、戦争に導いたとされ、いわゆる戦犯が糾弾されるが、本当にそれで済むのだろうか。

戦勝国だから責められないで済んでいるが、スターリンや毛沢東の所業は、咎められないで済むものなのだろうか。

英国のチャーチルだって同様であろう。

それらの国が及ぼした影響が、今も世界の平和に影を引きずっている。

 

日本が開戦に反対だったことは政治家も軍上層部も殆どがそうだったことが、次々に明らかになっている。これまで彼らを追及することに急だった左派の人たちでさえそれを隠し切れずに口にするようになってきている。

それでも開戦のやむなきに至ったのは、外交だけでは収まらないものがあったということになる。

国の存亡がかかれば乾坤一擲という道を選ぶ可能性はある。

日本中を駆り立てたものは何だったのだろう。勿論それは一つが理由ではないだろう。

 

最近流行りのディベートでそれを論ずることでは解明できまい。

言い負かされたら終わりという議論は、どのみち無理がくる。

憲法第9条があるから平和でいられるという説は、流石に説得力を欠くようになった。

戦争と言うのは必ず相手国があるのであり、相手国が何を考えるかは、こちらではコントロールできない。

手を出したら互いが無傷では済まないという抑止力が、自制する力として働くのだと思えてならない。

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私が書いた小説 「夏風越の(なつかざこしの)」

https://kakuyomu.jp/works/1177354054887709936/episodes/1177354054887713218

「鵯越え」・・・・「夏風越の)」の続編です

https://kakuyomu.jp/works/1177354054935239046/episodes/1177354054935239209

「くぬぎ越え」・・・夏風越の)」の続々編です

https://kakuyomu.jp/works/1177354054954452867/episodes/1177354054954453601

「遺された難所 疎にして越え難きもの」・・・時々書き足しています

https://kakuyomu.jp/works/16816452218414122553/episodes/16816452218414238883






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Last updated  2021.12.10 11:21:48



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