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何も好んで関係を悪化させるのが良いとは思わないが、物事には容認できることとできないことというのがある。 イデオロギーや宗教の違いは如何ともしがたいが、国際関係を円滑に維持するためには、人として守らなければならないことが互いにあるのだと思う。 軍事力を背景に他国を圧迫するとか、人権を無視するとか、商道徳を相互が容認しあえるものにするとかは重要問題である。 自国の主張ばかりを押し付けることを他国が我慢するというのでは、平和が保てない。 日本は、尖閣への圧迫があるのに、貿易上の損得ばかりを重視してC国に傾き過ぎているのではないかということで、前の幹事長を外すということに動いたのではなかったのか? 新しい政権に代わったが、前にも増して媚中色が強まっているように見えることに、危機感を覚える人が多いように見える。 戦争をすることなく他国を動かすには、国際世論の高まりというのが必要になる。 勇気を出して、必要な主張をしないでいると、その弱腰のツケを払うのには、多大な損失を負うことになりかねない。芽は小さなうちに摘むのが大事なのではなかろうか。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 私が書いた小説 「夏風越の(なつかざこしの)」 https://kakuyomu.jp/works/1177354054887709936/episodes/1177354054887713218 「鵯越え」・・・・「夏風越の)」の続編です https://kakuyomu.jp/works/1177354054935239046/episodes/1177354054935239209 「くぬぎ越え」・・・「夏風越の)」の続々編です https://kakuyomu.jp/works/1177354054954452867/episodes/1177354054954453601 「遺された難所 疎にして越え難きもの」・・・時々書き足しています https://kakuyomu.jp/works/16816452218414122553/episodes/16816452218414238883 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.12.21 12:08:10
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