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2022年1月27日、3歳の長女を自宅アパートに置き去りにして男と旅行に出ている間に衰弱死させたとして保護責任者遺棄致死などの罪に問われている母親の梯沙希被告(26)の初公判が東京地裁で行われ、梯被告は起訴内容を認めたという。 罪状認否には普通「間違いありません」と答えるのだと思うが「大丈夫です」と答えたということに、この母親言葉さえまともに使えないのだと思い暗澹たる気持ちにさせられた。 大丈夫ではないから、幼女は餓死したのである。 男と出かけるのは勝手だが、せめて食べ物と飲み物くらいは十分に置いていってやれよ!
梯被告は、2020年6月、鹿児島に8日間の旅行に出た際、当時3歳の娘・稀華ちゃんを東京・大田区の自宅アパートに鍵をかけて放置し、脱水と飢餓で死なせた罪などに問われていた。 3歳の長女、稀華(のあ)ちゃんに十分な食事を与えることもなく自宅に置き去りにして餓死させたとして、警視庁捜査一課は7月7日、保護責任者遺棄致死の疑いで東京都大田区在住の元居酒屋店店員・梯沙希(かけはしさき・24)容疑者を逮捕したことにかかる裁判である。
「目には目を、歯には歯を」の同態復讐法として悪名高いが、餓死には餓死で報いるくらいのことを考えてもよいように思ってしまう。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 私が書いた小説 「夏風越の(なつかざこしの)」 https://kakuyomu.jp/works/1177354054887709936/episodes/1177354054887713218 「鵯越え」・・・・「夏風越の)」の続編です https://kakuyomu.jp/works/1177354054935239046/episodes/1177354054935239209 「くぬぎ越え」・・・「夏風越の)」の続々編です https://kakuyomu.jp/works/1177354054954452867/episodes/1177354054954453601 「遺された難所 疎にして越え難きもの」・・・時々書き足しています https://kakuyomu.jp/works/16816452218414122553/episodes/16816452218414238883 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.01.29 11:18:32
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