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去年の秋と暮れに、友人の直枝さんのお宅で
「チェンバロ完成のパーティー」と「チェンバロを囲むクリスマス・パーティー」がありました。 直枝さんのご主人が退職され、 3年がかりで作られた、チェンバロのお披露目パーティー。 素人とは思えない、素晴らしいできばえと チェンバロの演奏やフルートの演奏、歌や合唱ありの とても楽しいパーティーでした。 そのパーティーで、 チェンバロ製作の指導をされたA先生の 「バロック音楽とチェンバロ」についてのお話がとても面白く もっと知りたいと思ったので、 A先生が講師をしているカルチャーセンターの 「チェンバロの匠が語る魅惑のバロック音楽」 という教室に入れてもらい、今日初めて行ってきました。 今日は4回目の講演で 「フランス宮廷からの招待状 バロックコンサート」の日で A先生が作られたチェンバロでの演奏会でした。 このチェンバロは黒と金色の漆塗りです。 以前、たまたまテレビでやっていたチェンバロの演奏会で このチェンバロが使われているのを見て、 あまりに素晴らしかったので 「みて、みて、すごいチェンバロが出てる!」 と直枝さんに電話したら 「それA先生が作られた物だと思う」との返事で またまたびっくりした物です。 今日は本物を目の前にみながらの演奏会で感激でした。 これでますますチェンバロにはまりそうな気がします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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