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カテゴリ:サッカーユニフォーム(日本代表)
大抵、日本代表ユニフォームは新しいモデルが発表されると違和感があり、なんだかかっこ悪いという印象を持ってしまうんですが、大きな大会で良い成績を収めたり、好きな選手がそのユニフォームを着て活躍したりするとだんだん見慣れてきて、かっこよく思えてくるものです。 でもこのモデルは大きな大会とも、個人的に好きな選手とも縁のなかったモデルでした。 というのも、それまでワールドカップの2年後に開催されていたアジアカップが、夏季オリンピックやEUROとの開催時期の重複を避けるためにワールドカップの1年後に開催されるようになり、アジアカップはこのモデルの発表前の2007年に開催され、その時は前年の2006年ドイツワールドカップと同じモデルのユニフォームが着用されました。 また、2008年に開催された北京オリンピックでも、オリンピック憲章の商標やエンブレムの仕様規定の適用が厳しくなったため、このモデルを基調にしながらも、adidasの象徴であるスリーストライプスが取り除かれ、JFAのエンブレムが日の丸ワッペンに変更された五輪モデルのユニフォームが採用されました。 さらに、2007年11月にオシム監督が脳梗塞に倒れ、後任に岡田監督が就任してからは、巻以外のジェフの選手は次第に代表に呼ばれなくなってきてしまっていました。 そんなわけで、個人的には歴代の日本代表のユニフォームの中でも正直に言って印象の薄いモデルです。 サインは、ジェフ千葉の練習場のユナイテッドパークで、森本 貴幸からいただきました。 まだ中学生だった2004年にJリーグデビュー、2006年にはイタリアのセリエA、カターニアに移籍するなど「怪物くん」の異名を取った森本でしたが、先ほど調べてみたら、日本代表デビューは2009年10月のキリンチャレンジカップ2009でした。 ちょっと意外。 adidas 2008-09 Japan Autographed by MORIMOTO Takayuki, a former Japan international, played for JEF United from Aug. 2013 to 2015. #Japan #jfa #daihyo #jefunited #JLeague #footballjersey #footballshirt #soccerjersey #soccershirt #adidas お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.02.18 21:56:42
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