新HPS的カーグラフィックBLOG☆003
【HPS本部 阿武山ステージ内】こんにちはHPSの代表です/新HPS的カーグラフィックBLOGの第3回!今回もカーグラフィックTVのOP曲を口ずさみながら紹介したいと思います!ブーンはいということで図の名車は「シボレー・ノヴァ」"3代目ノヴァ"の1970年式でございましてこのフロントマスクだけをご覧になってあ!この車は!!とピンと来られた方はそこそこのマニアかと(☆∀☆)そうですあの"エディ・マーフィーさん"の映画初主演作『ビバリーヒルズ・コップ(1984)』というアクション・コメディー映画に登場する主人公"アクセル・フォーリーくん"の愛車のダイキャストカーS(スケール)1/18でございます!それはいいけどナンバープレート付いてないぞ…不良品か?(゜〇゜;)はいたしかに付いてないんですけどこれね作中でもフロント部分は付いてないんですよ!え…?(゜〇゜;)というかアメリカって州によりますがナンバープレートは後ろだけ付けてりゃ問題なかったりするんですよねまあそういうところはリアルなんですけどこのミニカーメタリックで全体的に綺麗ですが映画ではつや消しでボロッボロなんですよ…(☆∀☆;)うわー…(゜o゜;)でもねアメ車ってボロボロでもかっちょいいんだと子供の頃初めて思った車でもありましたよとそれはいいとして内装部分の紹介ですがハンドルはわりとリアルなのに実際のは付いている私の大好物な"コラムシフト"が付いていません…でも運転席側だけについてるドアミラーはしっかりミラーとして機能しております(☆∀☆)というかドア開けて中見せてくれないの?(゜〇゜)あ、これねドア開かない仕様なんですよ(☆∀☆;)なんじゃそら!(゜〇゜;)S1/18は前回のS1/24とかと違って外観のリアルを追求するミニカーが多くてドア部分などに切れ目が入っていると変な隙間が目立ってリアリティを損なうからなのかあんまりドアが開くヤツが少ない傾向なんですよね…まあS1/18あるあるってことでまあねドアは開きませんけども後ろ姿がまたまたセクシーですよとそして後ろはちゃんとナンバープレートが付いてますよとでこれって"ビバリーヒルズ"の話なのになぜか"ミシガンナンバー"これはですね元々アクセル・フォーリーくんが"ミシガン州・デトロイト市警察"の刑事で序盤にいろいろあって"カリフォルニア州"に来たという話なのでミシガンナンバーのままなんですよ細かいなー(゜〇゜)はいで細かいといえばエンジンルームがけっこう細かいんですよねこれボンネットは開くのね?(゜o゜;)はい…それなのにトランクを開くシーンがあるにもかかわらず全くトランクは開かないというね(☆∀☆;)逆逆ぅ…(゜〇゜;)というですねいろいろ映画との相違点はありますが…そこはご愛嬌ってことででですねこのビバリーヒルズ・コップに出てくるノヴァってのは私が若い頃から車を運転する上でわりと影響を受けておりまして若い頃はアクセルくんの無茶な走りを"安全運転"で少しだけ真似てみたりおい…(゜◇゜;)他にもいろんなシーンで影響されてまして例えばノヴァを方向変換するというだけのそれほどのアクションでもない普通ならスルーされるようなどうでもいいシーンがあるんですけど狭いお部屋でS1/18のミニカーを用いて説明するのが大変なので図で説明しますが最初こういう状態でですねバックして上部のゾーンに入って反対方向に切り返すというほんとに大したことのない方向変換のシーンなんですけどこのシーンの直後にアクセルくんを尾行してくる他の刑事の車をボロいノヴァで撒くという非常に気持ちいいシーンがあるもののわたくし個人的には子供のころから手前のどうでもいい方向変換のシーンのほうがなぜか強く印象に残ってるんですよ(☆∀☆)これが影響してですね大人になった今でも普通に運転してて方向変換したい時に私「ちょっとビバリーかますわ」同乗者「え? ビバリー??」私「うん ビバリービバリー」同乗者「なにそれ…?」といった形でもはや"ビバリーかます"でまとめてしまっている突然の私のセリフに戸惑う同乗者たちが未だに後を絶たないという状態なのでございます(☆∀☆)で切り返した後にビバリーについての説明から始まりビバリーヒルズ・コップについて延々語り出すという同乗者にとって地獄の時間が始まるわけなのですきっつー(゜〇゜;)そんなわけで私の運転に影響を与えた"シボレー・ノヴァ"またいつか影響された他の名車も紹介できればと思います!ではまた!