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【HPS本部 阿武山ステージ内】 こんにちはHPSの代表です/ 新HPS的カーグラフィックBLOGの第2回ということで 今回は 「フォード・マスタング・マッハ1」 について カーグラフィックTVのオープニング曲を 口ずさみながら紹介したいと思います! ブーン ということでですね アメ車といえばマスタング マスタングといえば 数々の映画やドラマに登場する名車ですが その中で だいたい旧車で登場するパターンとしては 初代前期と言われてる1964~1968年式が多い気がしますが 図は初代後期の1971年式 私としては初代前期型より後期型のほうが スポーティーなフォルムで好きなんですが 今回図のダイキャストカー自体が 新カーグラBLOGの初回で紹介した S(スケール)1/18の"インパラ"と違ってS1/24なので わりと迫力に欠けております(☆∀☆;) やっぱりS1/24となると 内装もリアリティがないのがけっこうありまして 全体の仕上がりが雑だったり ハンドルのバリが残ってたり なぜかシフトノブはギンギラギンで 無駄な主張してたりとかね(☆∀☆;) まあそういうのがまた面白いところですけども (いいヤツもありますけどね) まあでもね 後ろ姿はセクシーなのがいいですね 一応フォロー…(゜o゜;) と ここでですね 映画ファンの方はもうお気付きかとは思いますが そうです この1971年式のマッハ1はなんと! 「ジェームズ・ボンドシリーズ」の第7作 名優"ショーン・コネリーさん"が演じる 映画『007/ダイヤモンドは永遠に(1971)』 に登場する"ボンドカー"なのです! ナンバープレートも映画通り ネバダナンバーの"CA52H6" ですが これって 図はフロントマスク部分からプレートが前に出っぱってますけど 厳密に言うと 実際にプレートはフロントマスクの赤い部分の下に付いてるんですよね まあそういうところも ちょいと不自然でおもしろいところですね(☆∀☆) 細かいとこつっこみすぎ…(゜〇゜;) でですね このマッハ1は 映画では中盤あたりに登場するんですけど 登場からしばらくして 主人公の"ジェームズ・ボンドくん"が 次々に車両を乗り換えてゆくシーンがあって まずはラスベガスにてマッハ1に乗り 付き添いのお姉ちゃんである"ティファニー"の運転でバンを追跡 (手前の白いビートルは関係ありません) その追跡しているバンが 図の"フォード・エコノライン"1971年式で こいつがまたかっちょいいんですよ で ガソリンスタンドにて うまいタイミングで そのエコノラインの後部に潜入するボンドくん 後からティファニーがマッハ1で追いかけますが エコノラインは そのままネバダの研究所に入り ティファニーはお外で待機 で 研究所内でいろいろあって 月面装甲車に乗って逃げ出すボンドくん(☆∀☆) なんじゃそら!(゜〇゜) 追手の車を次々に撒くのですが 次はバギー軍団に追いかけられるボンドくん ですがこいつらもうまくかわしてバギーを奪い ティファニーが待つマッハ1に再び乗り込み ラスベガスに戻ったものの 次は保安官たちにパトカー数台で追っかけ回され 迫力満点のカーチェイスを繰り広げるボンドくんですが ついに 行き止まりに追いつめられ 図の狭い通路に入るために ジャンプ台みたいな形状のところで車体を斜めにし 斜め走行しながら 通路を抜けるボンドくん シティーハンターか!(゜〇゜;) 追手のパトカーが真似してみるものの 残念ながらひっくり返ります あちゃー…(゜〇゜;) こうして 見事すべての保安官をかわすボンドくん というですね マッハ1登場からここまでの気持ちいい流れが わたくし個人的にこの映画で一番好きな部分ですよと(☆∀☆) もうここだけで何回観たことやら… 知らねーよ(゜o゜;) はい でですね 最後に余談ではございますが このマッハ1は 当ブログにて7年ほど前に 旧カーグラBLOGとはまた別の企画で ラジコン版を紹介しておりましたよと 走らさなくともこの台紙のまま 効果音を流しながら 図の黒いスタンドが上下に動いてくれるヤツです(☆∀☆) 懐かしい~ ではまた!
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