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テーマ:ペットの病気。。。(1100)
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先日のこと、皮下補液をした後であっと君が、興奮してしまって「オレに触るなかーかシャー」と言っているようでした。そんな事は今まで一度も無かったので病気のせいで性格が豹変してしまったのかと飼い主@焦りました。
ネットで調べると「末期の腎不全では尿毒症になり神経症状が出て体が興奮状態に置かれると異常に食欲が亢進したり、うろうろ歩きまわったりすることもあります」と書かれてあるのを見つけてしまい不安が増しました。 夜中だったので翌日一番で病院へ行く事に。 朝までの間、あっと君自身は食欲もあり、おしっこ・○ンチも普通にしていて、ベットにも飛び乗ってたのですが、とにかく興奮状態で触れないので血糖値は計れない、皮下補液もできない状態でした それに、いつも寝てばっかりいるあっと君が目をランランに開けてました。結局、翌朝病院へ行く前に何時もの状態に戻りましたorz その日は、日中あっと君に皮下補液をしてから、にゃーちゃん達の病院へ行ったんですが帰ってきてからシャーシャー言ってたので、にゃー達からの臭いがするからからと最初は思っていました。 それと、もう1つ何時もと違っていたのは、あっと君の皮下補液の量が先月から増えていて、乳酸リンゲル液の必要量を間違って在庫を切らしてしまって、ちょうどにゃー達の病院へ行くところだったので、以前購入して持っていた酢酸リンゲル液を使ったことでした。 腫瘍のあるこや、肝臓が悪い猫さんは酢酸の方を使うとネットで書いてあったので、特に問題にはしていなかったのですが、どうもあっと君の興奮状態の原因はこの酢酸リンゲル液にあったようですorz よく考えると、腎臓科の先生に質問した時に酢酸は痛いからと言われたんですが、他の猫さん達使ってるし、1回位なら大丈夫だろうと思って使ってしまいましたorz でもどうもあっと君には合わないみたいでした。 次の定期健診の時に糖尿の主治医に相談したところ、やはり原因は酢酸リンゲルにあるんじゃないかと言われました。酢だもんねってorz よく考えてみると、酢酸は筋肉などで代謝されるというので、あっと君代謝されるまでの間痛かったんじゃないかと 皮下補液剤1つでも猫によって合う合わないがあるんだなって勉強した事件でした お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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