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テーマ:海外生活(7779)
カテゴリ:ネパールでの毎日
この2,3日カトマンズは日に日に暑さが増しています。
おかげで、バグマティー川が臭くて参ってしまいます。川付近に近づくとドブの臭いが漂ってくるし、風が吹くと部屋まで漂ってくるし、またこのシーズンが始まってしまいました。 ネパールは水で不浄なものを流すという習慣があるので、汚水もゴミもほとんどが川に捨てられます。ごみ処理場や下水処理場などないので仕方のない事なのかもしれませんが、もし水がきれいならとてもステキな景観になると思うと残念に思います。 清らかな水で不浄を流す、という習慣なのに、なぜその清らかであるはずの水を汚してしまうのでしょうね? そして、もうひとつの疑問です。 ネパール人の暑さ、寒さに対するファッションです。 最近は本当に昼間は暑く、日本の夏の服装で十分。でも、こちらでは真昼間の一番暑い時間にハイネックのセーターや川のジャケットなどを着ている人を見かけます。 そして、寒い冬には上半身はセーターや川のジャケット、ダウンジャケットなどを来ているのに、足元をみれば素足にサンダル。 こちらは夏でも朝夕の温度差が結構あるので、朝夕セーターなりジャケットなり着るのはまあいいのですが、暑い昼間は脱いでもらいたいものです。見ているこっちが暑くてイライラしてしまいます。 彼らはものすごーく暑さ寒さに強いのか、無頓着なのか、いつも不思議に思ってしまいます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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