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こんぺいとう”といえば幼少の頃なつかしく
食べたと同時にお茶席などで よく見かけます。
今でも一口くちの中にいれた途端、幸せな気持ちになるものです。
歴史的には金平糖が日本に伝わったのは1546年、
ポルトガルの宣教師によってもたらされたそうで
ポルトガル語ではconfeitoと言い
そもそも金平糖は、16世紀後半にポルトガルから
もたらされた南蛮菓子のひとつで、その中でもひときわ美しいこと
から、人々の目を引いたといわれています。
かの織田信長も食したことは有名ですが、
それ以降千利休も茶席で金平糖を供したといいます。
砂糖が希少な当時、金平糖はとても珍しい品で高貴な人々しか口にできない高級菓子でした。
完成するまでにじっくりと時間をかけて作っていきます。
大輪金平糖
300円その1 京絵巻1P
緑寿庵清水(京都市左京区)さんでは
定番の金平糖小袋(天然サイダー、檸檬、めろん、蜜柑、苺、
ばなな、パイン、バニラ、紫蘇、巨峰、桃、林檎、柚子、梅、紅茶、
濃茶、珈琲、肉桂、生姜、蕎麦ノ実黒糖)が20種類あり、その他
季節のコンペイトウが並んでいます。
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