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こんにちは。今日は続けて摂取しているものとそのものに対しての効果、
原因について書いてみました。
◆腸内環境をよくする食べ物
では善玉菌を増やして、腸内環境をよくするために
腸内環境が悪く、善玉菌より悪玉菌が多いとバリア機能が弱まり、
細菌への感染を起こしやすくなってしまいます。
できるだけ免疫力を高めて感染しないような強いカラダにするためには、
次の4つの成分が必要とされています。
●食物繊維
食物繊維には、腸内の有害物質を体外に排出する働きがあります。
善玉菌のエサにもなる、ゴボウ、サツマイモなどに多く含まれる。
豊富に含まれる根野菜、豆類、芋類、玄米、ふすまなどの未精製穀類など。
●オリゴ糖
善玉菌であるビフィズス菌が最も好む糖類で、ビフィズス菌は
オリゴ糖を餌にして増えるので、腸内環境がよくなります。
豆腐、納豆などの大豆加工品をはじめ、豆類にゴボウ、玉ねぎ、
バナナ、はちみつ等に多く含まれています。
●乳酸菌
ビフィズス菌や乳酸菌を直接摂取できる、腸に届くという
機能性食品の認定を受けたヨーグルト製品なども出ています。
乳酸菌と言うと、ヨーグルトと思いがちですが、
伝統食である納豆や、伝統手製法で漬けられたぬか漬け、また韓国の
キムチなども、乳酸菌などが豊富に含まれています。
●α-リノレン酸
体内でEPA(エイコサペンタエン酸)やDHA(ドコサヘキサエン酸)に
変化し、腸の炎症を悪化させるエイコサノイドという物質を抑制する
といわれてます。魚、特にブリ、イワシ、サバ、サンマなどの青魚に
多く含まれていて、現在研究が進められています。
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◆免疫力の決めては腸の中にあり
ヒトの腸の中には、約300種類、100兆個の細菌がすみついていると言われ
ています。これらの細菌の中の善玉菌と悪玉菌のバランスが崩れ、
悪玉菌が増えると、免疫機能が低下して病魔に侵されやすくなるわけです。
理想的な腸内環境は、乳酸菌などの善玉菌がおよそ90%、
大腸菌などの悪玉菌が10%というバランスだと言われています。
◆現代人は、免疫力が低下している
現代の日本人は免疫力が低下しています。その一つの要因は、食生活の変化に
より、腸内環境が悪化しているからです。
日本が伝統的にとってきた穀類・野菜中心の食事が、この40年ほどの間に
欧米型の食事、つまり肉類を多くとり、動物性タンパク質や脂肪、
糖分を多く摂取するようになりました。この食生活の変化が、
善玉菌の活動を鈍らせ、悪玉菌を増加させることになったのです。
また現代人は食物繊維が不足しがち。やわらかく消化のよいものばかり
食べていると、大腸に届く前に消化・吸収されてしまう為、善玉菌
の餌にならないのです。
腸内環境を整えることは、食中毒予防だけではなく、生活習慣病予防な
どにもつながるので健康の要です。
腸環境の原因は冷え性、肝臓など周りの臓器にも影響をあたえているとい
われています。
病気の恐いところはひとつがやられてしまっているということは他の部分
も既に弱いかダメージが多いことです。美容の促進も非常に重要です
がそれと供に健康を維持させることが美容をつくる第一歩だと思います。
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