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カテゴリ:KATS(自動売買プログラム)
今日は大発会ですが、KATSの運用は昨年末で一時運用停止したので、今日からは
新ロジックの開発に向けて色々と作業するつもりです。 売買ロジックより先に、信用取引用の発注の仕組みを作ろうと、調査をする事にしました。 現在のKATSは現物売買しか出来ません。 KATSどころは私は手動でも信用取引を全くした事がなく、勉強も全くしていません。 なので手探り状態で調査です。 SBI証券のバックアップサイトにログインし、メニューからまず見たのが 「信用建余力」。現物の「購買余力」とは別の画面で余力表示するんですね(^^; こんな初歩の初歩の事も全く分かっていません。 とりあえずクリックし、その画面を出すURLをメモ。 そして、Webスクレイピングで信用建余力を取るプログラムを書けるように、画面の HTMLソースをコピーしておきます。 次に、実際に信用買い、売りをしてみて、その発注URLやHTMLソースを取得する事と 信用建玉一覧にどう表示されるのか、また返済注文はどうなるのか、など全く未知の手続きを 体験しようと思いました。 ・・・でも、自分が本当に信用取引の事を知らないのを痛感しました。 まず空売りしようとしてある銘柄の「信用新規売」を試してみようと思いました。 すると「規制により制度信用新規売は発注できません」と表示。 そう言えば「貸借」銘柄でないと空売り出来ないと聞いた事があります。 信用取引する時には貸借銘柄のみを相手にするようにフィルタリングする必要があります。 という事でまず信用買いしてみる事に。 すると今度は違うメッセージが。「最低委託保証金を割り込んでおります」 何かお金が足りないのか・・・と思ってネットで調べました。 約10年間も株をしてきて「今更かい!!」と思われる方が多いと思いますがお許し下さい(笑)。 口座に最低30万円が入っていないと信用売買出来ないんですね(^^; という事で、私の場合、20万円を増資しないと信用取引が出来ないという事です。 いきなり敷居がガツーンと上がりました。どうしたものやら。。。 現時点で増資はあり得ないので、買いからでも勝てるような売買ロジックの検討と シミュレーションに時間を掛けたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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