a comfortable vacation

　

最近、図書館で東野圭吾の本ばかり借りて読んでいる。
この前読んだのは「幻夜」で、今読んでいるのは「変身」。
どちらも先が気になり、手軽に楽しく読めるから、あっという間に読み終わる。
あと３冊ほど、彼の作品を借りている。
ある作家の本がおもしろいと、その人の本ばかり立て続けにしばらく読み、そして
飽きて、まったく別のジャンルの作家にうつることが多い。
会社でたまに「今年は何百冊の本を読む。」というような目標を立てている人が
いるが、私はたくさんの本を読む事を目標にするタイプでもないし、自分のためになる
本を読もうとするタイプでもなく、気が向いたものを、その時ご縁があった物を、
気の向くまま読むタイプ。
シリアスな読み応えのある本や硬い本も読めば、軽い本も読む。
最近ずっと軽い東野圭吾の本ばかり読んでいるから、この数冊が読み終わったら、
久々にちょっと硬い読み応えのある本でも読みたいな。
ちなみにこの写真は、お義父さんが京都の神護寺で撮ったもの。