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カテゴリ:culture フランス文化
フランスにはたくさんのお城が残っています。
城壁がある大きいものから、小さいものまで。 そのお城を今現在どう利用しているか? 美術館や、市役所、劇場になったりしています。 そして写真のお城は、芸術学校(コンサバトワ-conservatoire)です。 フランスには国立の芸術学校があり、入学資格者にはいろんな制限があり、とおっても入るのは難しいですが、ここは市の芸術学校。 音楽、ダンス、絵画、工芸、演劇、等が学べます。 クラスも、子供から大人まであり、週1回。 値段も年間にして、150ユ-ロから200ユ-ロ前後(学校やクラスによって違います) 実は時々、クラッシックピアノの先生の代行をしています。 そのためよくここにはくるのです。 入り口を入ったすぐの部屋は、いつもいろんな生徒の作品が飾られています。 それぞれ150cmくらいの大きさです。 近くで見たら、全て紙でできているのでびっくりしました。 音楽とはまた違うけれど、他の芸術作品から、いろんなアイデアや驚きをよく発見するのです。 赤ちゃんがうまれたら、もちろんこの学校へ行こうと思います。 相棒は今からそんなことをいう私に少々心配していますが、 強制するのではなく、たくさんのチャンスを与えたいのです。 あとで、そのなかから彼女が選べばいい 私の両親が4歳の私に当時ロ-ンでピアノを買ってくれたみたいに。 プログランキング。子供と一緒に何かできたらいいなあ。とまだ産んでもいないのにワクワクしている私に一票お願いしま-す☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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