昨日のお昼
ついさっきトイレ済ませたチャイさんがリビングに入ってきたら尻の周りに出血！

（衝撃映像なのでモザイクかけてセピアに加工いたしました)

下血!?

チャイさん、13歳とご高齢だし何より今年は鬼門の歳。なんせここんとこ1年おきにスー子、まろんと旅立ってるからね。ふたりともGWだったからものすごく警戒してる時にこの出血。
でもしたばかりのウンチに血は混じって無いし、出血も肛門っつーよりタマタマの横。
よく見ると3mm位の穴があいてるようにも見えた。
。

良くない病気ぢゃありませんように。。。
前日箱根神社でお仔たちの健康祈願したばっかりなのに。。。

不安に襲われながら病院へ。


アタシ長年にゃんこ飼ってるのに猫にも肛門腺があるって初め知った。
犬にあるのは知ってたけどな。

猫サマの場合殆どが排泄時に排出されるからわざわざ肛門絞りをしなくても良いらしい。
ただ高齢などで筋肉の力が弱ったりすると上手く排出されず溜まってしまい破裂して膿と共に出てくるそうな。
これが「肛門腺嚢炎」

(動物病院で見せてもらった図がYahooさんにあったからお借りしたゎ)

なんでもなくはなかったけど深刻な病気とかぢゃなくて安心した〜(涙)

穴が空いてしまって今のチャイさんかなり痛みがあると思いますと獣医に言われ泣きそうになったよ。

イカ耳になってるけどずっと我慢してたんだね。

傷周りの毛を刈ってシリンジで残りの膿吸い出して洗浄消毒して止血と抗生剤のお注射。
少し落ち着いたみたい。

痛み引いたかなぁ。。。？

穴が塞がるまで毎日通院。 
早く良くなってね。


そんなチャイさん帰宅してからはエリザベスカラー付けたのであちこちにぶつかって止まってあります。

辛いねぇ、チャイさん。

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