宝塚とお雛様
母と宝塚を観に行きました。もともとミュージカルや演劇、舞台を観るのが好きだった私。宝塚は3年ほど前、主人の母に連れて行ってもらいました。最初のうちは、豪華な舞台、出演者の美しさにただただ感激し、ひとときの現実逃避とういう感じでした。回数を重ねていくうちに、公演の内容とか、出演者の方々とか、調べるようになり今ではけっこう詳しいです(笑)さて、今回は花組の「太王四神記」。↑こちらはポスター。中央の人が花組トップ真飛聖(まとぶ せい)さんです。有楽町にある東京宝塚劇場は、階段を少しあがったところに、このような電飾のパネルがあり、その時の演目のポスターが飾ってあります。ファンの方や、公演を楽しみにしていた方など、記念撮影していきます。私はそんなにコアなヅカファン(宝塚のファンは略してこう呼ぶみたいです)ではないのでいつもそんな様子を見ていましたが、とうとう撮影してしまいました(笑)今回の公演は、ヨン様がテレビドラマをやっていたようですが、韓国モノは苦手な私。正直、どうかな~と思っていました。でもそこはやはり宝塚。みなさん美しいです。ストーリーもわかり難そうでしたが、実際はそうでもありませんでした。すごくよかったです宝塚は日本モノとか、中国モノとかもありますが、やっぱり私は西洋な感じが好きだな。衣装やセットが豪華だし、華やかさがやっぱり違うと思うんですよ。今年はトップさんの退団が多く、次からはなかなかチケットが手に入らなそうです。振り返れば去年は、5回も観劇できました。中でも、「スカーレットピンパーネル」(星組 安蘭けい)と「パラダイスプリンス」(宙組 大和悠河)がとてもよかったです。お2人ともとってもステキなのに、今年退団されるようです。お芝居もダンスも歌も、自分が全くできないので、観るのが大好き。本当にステキで、幸せな気分になります東京宝塚劇場にお雛様が飾ってありました。さすが女の園そういえば実家でも7段のお雛様を母が飾ってくれて、父が写真を撮ってくれていました。幸せなことですねI went to see Takarazuka with mother. In Takarazuka, all the performers are women. Therefore, it is very wonderful though the woman performs man's post. sanapanda