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カテゴリ:National Team
とりあえず前回に放送についての苦情は書いたので、今回は試合について。
といっても、試合も苦情ばっかりになりそうなんやけど。 まず、水曜のウクライナとの試合と合わせてのアウェー2連戦の意義は何? ちょうどオールスターと重なったから、ディフェンス陣はメンバーが変わってる。一方で、小野は大事を取って出なかったものの欧州組は全員呼んだ。それで何を試すっていうんやろう。松井がオプションとして使える。それはそうやろう。駒野の1対1のディフェンスは良かった。それもそうやった。 でも、松井1人で攻めるわけじゃないから、松井が良かったからって無条件で褒めることは出来ひん。 駒野もそう。1対1になってる状況っていうのは、逆をいえば中盤で相手を抑えられてないからその状況が生まれてるわけで褒められるものではない。 結果を求められる公式戦ならともかく、親善試合で何か目的があるはず。それが全然見えへん。これはぼくが分かってないからだけか、目的が無いのか。 前半途中くらいから相手に引かれて攻め手が無い中で、ドリブラーの存在がなかった。後半頭から大久保かな?って思ったけど、入ったのが65分。結局この後半頭の20分って無駄やったような気がする。PKで得点はしたものの、それ以外何もなかった。 ディフェンスもいじっていじって追いつかれてって最悪の展開。 スピードのあるヴェルバコフスキスに代わって、193cmのカルニンスが入った。前半からセットプレーが要注意やったはずやのに、そのセットプレーで失点。自陣でミスして2失点目。 セットプレーとミスからの失点って毎回起こってるような気がする。毎回同じことで失点してるにも関わらず修正されてない。これはディフェンスラインの問題じゃなく、チームとしての問題。 日本代表の試合を見るたびに、同じことを思う。ってことは進歩してない。前の試合の課題が修正されてない。そりゃ意義も目的も分かったもんじゃない。 ってか分かるはずもない。だって変わってないんやから。 ほな、また。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.10.11 09:39:52
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