月刊らしいニャンツー秋の遠足号♪
秋と言ううちに冬の気配の今日この頃。皆様お元気でお過ごしでしょうか。最近、休日は遠出せずに、県内のあちこちを観て回るわたくし。先日、指導している公民館サークルの秋の遠足に行ってきました。さて、ここはどこでしょう。童謡の「うさぎとかめ」の作家ゆかりの...「花輪」でございます。こんなのに乗って行きましたがな。予約するとトロッコ列車に乗れるらしいですわよ。廃校となった木造校舎(旧花輪小学校記念館)でピアノ調律師でリードオルガン修復師の渡辺祐治さんが修復した足踏みオルガンを渡辺さんが奏で...この地ゆかりの童謡作家、石原和三郎の作品をはじめとする童謡を歌ったり、修復した足踏みオルガンについてお話を聞いたり、レコードプレイヤーや蓄音機で童謡を聴いたり、という「童謡教室」に参加してきました。私は引率の先生でしたが...しかし、県内でもまだまだ知らない素敵な場所がたくさんありますなぁ。そして渡辺さんのように貴重な活動をしてる方が県内におられると言うことも知ることができました。帰宅後、渡辺さんのブログで、猫好きな方だと知り、ああ、猫談議したかったと思いましたが、後の祭り。まま、又の機会ですにゃ。さてさて、おうちに帰れば...およっなんか、争いの気配...あたしの安らぎタイムを邪魔するにゃあっ!ぐぎゃっ!あーあー...やられたじょ~、がくっ。余裕の姉御は、スペシャルな寝床にお戻りのようで...わたらせ渓谷の美しい紅葉の景色の余韻もいずこ、ドタバタの日常に返るニャンツーであった。