漫喫事情
こないだの大市で仕入れてシマッタ、全然儲からない少年マガジンのチェックをしながら、小林まことの【1、2の三四郎】だけを読む。連載開始から柔道編の途中まで一気に読む。(コミックスでいうと全20巻中7巻目くらい)が、それ以降の号が無く、続きを読みたくてたまらなくなり、さきほど蒲田の漫画喫茶を7軒廻る。西口5軒、東口2軒。「あの~、こちらに1,2の三四郎は置いてありますでしょうか?あれば利用したいのですが・・・」と尋ねると、端末で在庫をチェックしてくれる店もあれば、在庫ノートを確認する店もあり、わからないので棚を見て下さいという店もあった。だが、結局、どこにも置いてなかった。ちなみに続編の【1、2の三四郎2】も無かった。こうなりゃとことん、と思い、東口のブックオフまで覗いてみたが、やはり1冊も無かった。何の収穫も無く、約一万歩歩いて事務所に戻る。