催事の準備をしなければならない中で読書
南部の大先輩、三木さんが貸して下さった「那覇の市場で古本屋 ひょっこり始めたウララの日々」という、ボーダーインク刊の宇田智子さんの著書を読了す。
この宇田智子さんのお店の事は数ヶ月前に宮崎美子のテレビで見て知っており、読んでみたいと思っておりました。
非常に面白い‼︎
自分の古本屋なりたての頃を思い出す感じ‼︎
しかも、この出版社、ボーダーインクの新城さん(文中に何度も登場する面倒見の良いお方)は、今から10年前にワタクシの本が出た時にわざわざ「面白かった」というメールを下さったお方‼︎
その時の嬉しかった記憶がよみがえりました‼︎
この宇田さんのお客様や周りの商店街の人々に対して敬意を持って接している矜持に大いに感服いたしました。