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カテゴリ:恐怖
先月末、息子→妻→私の順番で、風邪リレーがあった。
私は主に夜中の咳がひどく、咳き込む度にシリの穴が力むのを感じていた。 GWに入り、いつしか咳は治まったのだが、常にシリの穴がその存在をアピールしている感覚があった。 入浴時、ひな菊門を触ってみると、消しゴムのカスくらいの出来物が・・・ まずい、このままだと痔になってしまう恐れがあるな・・・ (ウチの家系は代々、痔と戦ってきた歴史がある。子供の頃からその数々の戦史を聞かされており、いつかは私にも赤紙が届くのではないか、とは思っていたのだ。) 5/5子供の日、市販の軟膏薬を買ってきて、その日から塗り始めた。 後は時間が解決してくれるのを待つだけだ、と思ってい た の だ が ・・・・ 昨夜、初めて風呂場の鏡で確認してみると・・・ なんと!こんな感じで急成長していた とうとう敵を殺さねばならぬ時が来た! 本日、【小川の兄貴】に聞いた所によれば、痔に悩み、泣いている古本屋は多い、という。 「お酒や刺激物は摂らないほうがいいぞ」といわれた。 まずい、明日は夜、拙著の出版記念パーティーが、土曜はおなじみ南部の入札市があるのだ。 この2日間で今月分の摂取アルコール総量の半分を摂ろうと思い、GW前から楽しみにしていたのに・・・ とりあえず明日、午前中、死に装束を着て、病院に赴く。(怖いよぅ・・・) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年05月10日 19時33分06秒
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