一昨日の土曜日は愚息の幼稚園に父兄が行ってもいい日だったので出掛ける。
子供と一緒に紙コップでUFOを作って飛ばしたり、唄を唄ったりの約2時間。
森のくまさんをこっちの期待通りに輪唱しない愚息を見て、
「ここにいる子供達の中でコイツが一番馬鹿だ」と嘆きたくなる瞬間もあったが、
それぞれの親達も自分の子供に対して同じような事を思っているようなので安心した。
午後は支部報用の原稿を完成、出版元にメールで送信。とりあえず自分の分を終わらせる事が出来た。
あとは妻分を残すのみ。
昨日の日曜日は特に何の予定もなく、家でゴロゴロしようと思っていたのだが、
妻のヤツが近所の神社でお祭りをやっているので行きたいというので仕方なく出掛ける。
しかし・・・残暑の中、行ってみたら・・・
祭りの準備だけはされているのに、誰も居なかった。
親子3人、石垣に腰かけて、家から持参したリンゴジュースを飲んで神社を後にする。
そして今日は月曜なので、私は市場へ。
妻は私の代わりに事務所で色々作業をする日だ。
昼頃、市場で一所懸命働いている私に妻からメールがある。
デジカメが壊れたとの事!
一体、どういう事が起きたのか分からず電話をかける。
すると、椅子に上って、ジョディ・フォスターの切り抜きを撮影中、スッこけて、どこかにデジカメをぶつけたら、ズームが中途半端なトコロで止まって動かなくなってしまった、という。
「お前、それは壊れたのではなく、壊したというモノだよ」と優しく教えてあげる。