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テーマ:仕事と健康(73)
カテゴリ:恐怖
わらべさんのブログでも紹介されていた、「古本屋になる為の一日講座」。
今年はオヨヨさん、うさぎさん、南陀楼綾繁さん等が講師として出演との事。 しかも組合で「広報部理事」として、コレを担当されいるのが、恩師・石神井書林・内堀師匠! こりゃあ、役者が揃った素晴らしいイベントになる事、間違いないぜ! いやぁ思い出すなぁ、2年前の秋。 この講座の存在を「鳥取のIさん改め武蔵野のIさん」に教えてもらい、当時すでに古本屋をやっていたものの、組合に加盟していなかった私も受講。 その冬に組合に加盟。 去年のこの講座には、蓮沼に浮かぶストイシズムの葉、ひと葉の兄貴が講師をやるというんで驚いたっけ。 (その時の模様を取材した散歩の達人を最近、市場で初めて見た。カラーでひと葉の兄貴がカッコよく載っていた!惚れ直したぜ!アニキ!) 古本屋を志す人々は是非!このイベントに足を運んでいただきたいですね。 (無料・要事前申し込み!) さて、と。 昨夜、私を襲った恐怖の出来事。 入浴時にヒゲを剃っていて、鼻の下にカミソリを当てたら、痛みが走った。 よ~く鏡を見てみると・・・ な・・・なんと、こんな出来物が出来ていたのだ! これだけをアップで見ると葡萄模様で可愛い感じだが、顔全体として見ると犬男のようだ。 風呂から上り、妻に診せると、笑いながら「毛膿炎だろう」と診断。 毛穴からバイ菌が入ったらしい。 上記の写真は妻に撮ってもらった。 ついでに・・・・ パジャマがわりに着用した「日活ダイヤモンドライン」のTシャツ。 これは12年ほど前、日本橋三越かそこいらで催された「日活スター展」にたまたま行った時に購入した、一応の正規品。 (正規品には見えない適当なつくりがイイ。) この12年の間、人前で着用した事は2回位ある。(これからは無い) ついでに・・・ 足元にいた、当店の番頭・ビリー。 ヤツは番頭猫なのに、店舗を閉めて今の事務所に移ってからは一度も事務所に来た事がない。 いつも家で私の帰りを寝ながら待っている。 私が帰ってくると、ずっとついて回るウいヤツである。 ヤツはいつも私の顔の横で丸くなって眠るのだが、夜、ふと目を覚ますと、顔中が濡れていて獣臭くなっている時がある。 そんな時は「ハハ~ン、こいつめ、舐めやがったな」と愛しさを感じながら、顔を洗いにいくのだが、、、 もしや、毛膿炎はコイツのペッティングが原因ではあるまいか・・・ 一応、妻が所持していた軟膏薬を塗ってはいるが、最終有効年月が2006.04と刻印されている。 今は2006.09。効かないかな? それと薬を塗る事で鼻下のヨノイがテカテカと光り、イイ年して鼻を垂らしているようにも見える。 ともかく今日は人に逢うべきではない。 早く帰ろうっと。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年09月14日 15時53分47秒
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