古書窟揚羽堂 ～ 古本屋残酷物語

去年の12月6日から毎日更新してきたこの日記も、
一日書くのを飛ばすとすぐ数日、そのままで過ぎてしまうものです。いけませんね。

1/13（日）

前日から発熱している愚息を大森医師会に連れて行った。

1/14（月）

私の所属する南部支部は、月曜と水曜に市場があり、私は月曜市の経営員であったが、
本日から水曜市の経営員に移らせていただいた。

この日は朝、南部の月曜市に（お客という立場で）赴き、「裏切者」呼ばわりされながらも少し買う。
この罵声も、ひとつの愛情表現で、冗談だと受け止めてはいるのだが、
嘘も100回言うと、本当になってしまうというし、そろそろ表現の方向転換をしていただきたい、と切に願う。

その後、神田の中央市へ。
頼れる【古書　田八】兄貴に缶コーヒーをおごっていただいた。

1/15（火）

南部の役員会がある日だったが、仕事がたくさん溜まっていたので欠席。
（どっちみち、参加していてもただそこにいるだけで、一言もしゃべる事のない身分。
いつも渡される紙にいつも同じ落書きをしているだけである。）

1/16（水）

水曜市の経営員初日。
一所懸命、頑張らせていただいた。

先ほど、真人から電話があった。明日は関西出張なのに今晩、徹夜で仕上げなければならぬ仕事があるという。

偶然であるが、実は私も「今日は徹夜で仕事をするから帰らんぜ」と妻に言ってある。

さて、やるか！