バイバイ、姐さん。(長編)
日曜日は802の7周年。酔っ払って帰ってきて、ちょうどまどろんでいる時間。午前四時過ぎ。大切なお友達が一人、亡くなった。802で会って、酔っ払ってよく二人で大騒ぎした、やす姐さん。享年33歳。今ね、日付が変わって火曜日、午前二時前。もう、かれこれ3時間も泣き続けている。昨日はお祝いの宴会があって、実感も湧いてなくて、それどころじゃなかったから。私の明日は、どうなってもいい。このブログを読んでる人たち、mixiの友達とかWEB科のみんなとか、私なんかどうだっていいから、どうなってしまったってかまわないから、わたしより先に居なくならないでください。かなしい別れには、私、あんまり慣れてないんだよ。でもやす姐さんは生きている。私の心の中に。思い出の中に。そしてみんなの中に。「お酒の女神」とうたわれた彼女が、どうか空の上で、美味しい酒でも飲んでいますように。今はただ、それだけを祈るばかりです。大好きなやす姐さんに、安らかな眠りを。