カテゴリ:1-3月
1月12日 晴れ
貯蔵した鶏糞を畑の数箇所に移動する(トラクターで混ぜやすいようにするため) 高黍、粟の茎を鶏糞貯蔵穴の中で焼く(堆肥化するより、すぐトラクターで混ぜられるほうがよいとのことから) 収穫:大根、小松菜、白菜 田舎ではよく穴を掘って、ゴミや剪定した枝、野菜の茎などを燃やしている 冬は風が強いため火の粉が飛ばないよう、注意が必要 1月25日 晴れ 鶏糞と灰を畑の数箇所に移動 高黍、粟の茎を鶏糞貯蔵穴で焼く 収穫:大根、小松菜、ネギ おととい、昨日の雨が降ったようで茎がしめり、燃えにくかった。近所のお店の人が、よく燃えるものの上に置くと火がつきやすい、とダンボールをくれる(米袋でもよいとのこと)。炎が出たところで湿った粟茎をのせるといぶす感じでオキになり、よく灰になった 2月7日 晴れ 前回の灰を畑の数箇所に移動 高黍、粟、稗、黍、ソバの茎を鶏糞貯蔵穴で焼く 収穫:大根、ネギ 晴れが続いたため、かなり炎があがるが、風がなかったのでよかった。黍、ソバ、枯れ草などよく燃えるものを風下に置き、高黍の茎など燃えにくいものをを風上に置くと、一気に燃えずよいようだ 茎を片付けていると、さまざまな鳥が来て地面から何かついばんでいる それを狙って猫も来る、さらに犬も来る。畑が賑やかだ 2月23日 晴れ 前回の灰と鶏糞を畑の数箇所に移動 里芋、ヤーコン、ヤツガシラを掘り出す 稗、粟、黍の株を抜いて集める 収穫:大根、ネギ、里芋、ヤーコン、ヤツガシラ 2月28日 曇り 午後雨 暖かい 雑穀の株から茎を分けて燃やし、株(根)を鶏糞貯蔵穴に埋める 畑整理 10年続いた茨城南部の畑終了、おじいさん、おばあさん、長い間本当にありがとう!!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年02月13日 23時51分39秒
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