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カテゴリ:映画・テレビ
カン・ジファン 『90日、愛する時間』8 子どもと家族で公園に行きたいと泣く夫!
大学の廊下で会ったトックとジソク。「昔は母親で、今は嫁さんを外泊のことで怒らすなんて、女を困らせるのがお前の特技か? 」「俺の嫁さんの電話がそんなに怖いのか?」 「癌というのは嘘じゃないのか?学生の指導はするし・・・。」「俺のしたいことは、ミヨン一つだけだ。それもできない。」
チョンランは義母を同居させて、ジソクを家にとどめようと義母の同居を進める。また、母に娘ヘジンを韓国に連れてきてくれるように頼む。
ミヨンはこの頃サボり気味だった掃除や料理を一所懸命がんばるが、テフンが帰ってこない。 チョンランは。ビョンチャン医師にジソクの病状を尋ねるが、ひどいことに変わりはない。ジソクは、「俺は前世にどんな悪いことをした。どんな罰を犯した知らないから反省もできない。」と悲しむ。 ジソクは昔ミヨンが借りていて一緒に住んでいた部屋を借りる。来週までに引越しをと決める。 ミヨンはチョンランに言われたことを先輩のワルスクに話す。ワルスクから トックの家にジソクが泊っている話を聞く。このままじゃまた人生をまた失敗しそうだと思っていたけど また彼のことを思っている。どうしよう。答えが出ない・・・。
テフンにサンフランシスコ行きの辞令が降りた、本当は他の先輩が行くはずだったから、職場ではちょっと気まずい。テフンは、自分の昇進をなげうって我慢しているのだ。 ジソクは、トックと新居の冷蔵庫を買おうと電気店へ行く。会計に行き 待っている間に倒れ込んでしまう。あわててトックは救急車を頼む。 トックは初めてジソクの状態を理解した。トックの家では楽しそうに冗談をかましたが、ジソクが笑って、「ありがとう。」と言うと、トックは、「説教したりして ごめん。もう二度と干渉しないよ。楽しく生きよう。」「そうしたいね。」 ミヨンにメール、『笑いは必要だな。お前は賢い。これを見て笑ってくれ。』『涙が出るまで笑いましょう。』と打って、削除するミヨン。まだ決心できない。
ミヨンは、ジソクの母に偶然会い 昔ひどく責められたことを思い出す。 テフンとミヨンはフランス料理店で食事中。サンフランシスコ転勤の話をするが、喜ぶと思ったミヨンが元気がない。 母と食事するジソクは、チョンランが母と娘を同居させてジソクをつなぎとめようとしていることを知る。すごく悲しそうな目のジソク・・・。 ジソクは、チョンランに「これがお前が考えた作戦か・親子同居。お前も意外と執念深いな。次に打つ手は??哀れだと思わないか?お前より。自由にしてくれ。人生最後の望みだ。ダメか?お前を傷つけた報いは続ける。頼む。」土下座して何度も何度も頼みこむ。 ジソクの真剣さは、チョンランにますます戦う気分にさせたようだ。「おかげで余計許せなくなった。渡さない。」 酔って帰るテフン。買い物のリンゴを部屋で落として 辛そうに拾う。 「僕は、ミヨンと子どもと3人で、テレビを見たり、週末には手をつないで公園へ行きたい。それが夢だ。贅沢かな?欲張りかな?」といって泣く。初めてテフンの泣く姿をみたミヨンは、「どうしたの?なぜ泣くの?」 ・・・彼は泣かないと思っていた。 彼の目はいつも濡れていたのが、今日やっと分かった・・・ 妻チョンランは、ジソクにミヨンと会って脅したことを言う。
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最終更新日
2012年10月12日 12時57分10秒
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