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テーマ:暮らしを楽しむ(384108)
カテゴリ:日本ってなんだ研究
ブックオフ105円歴史の旅 おともにマグポット! 今朝も旦那が起きるまでの3時間、黒岩重吾の『古代史への旅』をした。 例のブックオフで105円で買ってくる歴史書だわ。 ・・・ブックオフも株主になって応援してるよ。きれいな本が105円なんてすごい! ・・・配当もいい!株主優待で1000円の商品券で、105円の本を買うのも楽しみだわ。
さて、旅のお供は、お菓子と珈琲と決まってるじゃない! 長く本を読んでると 珈琲が冷める ・・・。 なんかいい方法がないかなぁ・・・。 !!! 小さな保温のマグカップなら いいかも? ついでに洗いやすくて、シチューも入れられるといいかも? 半月ほどスーパーを眺めて買ったのが、本の隣の水色のポット。 これいいよ。 珈琲が、ちょうど2杯分入る。 熱々のを入れて、カップに飲む分ずつそそぐ。 最後まで温かいコーヒーが飲めるわ。
さて、旦那が起きてきたので、マグカップのコーヒーを入れて、 暖かくなってるキッチンの城を明け渡したわ。 ☆今日は奈良県の地図をコンビニで拡大コピーして、 大海人皇子が尾張へ逃走した経路と進軍の道筋を辿ってみようと思うわ。 大海人皇子の直轄領は、美濃だったらしい。美濃・安八・各務原の豪族の息子を舎人にしてる。だから美濃・安八・各務原の軍勢に 伊勢・尾張の軍勢も加勢します。 尾張の国司が不破の関まで近江朝の加勢に出た時、ついに進退窮まって、大海人軍に投降します。 尾張国司が兵を集めても、尾張連大隅などが大海人の味方したら、地方豪族はみんな大海人に付いてしまうほど国司より力があった。国司に反発があったかも・・・。 尾張連大隅は大海人に私邸を提供して、金と兵力で多大な援助をした。その功績から、天武天皇から 褒美に位と名前と土地をもらったのに日本書紀には書かれていない。・・・日本書紀ができた時の勢力にとって 都合が悪い存在だった。 昨日の猿投神社の濃尾平野の半分が海の地図を思い出しますね。あの消されてる場所に尾張はあった。その尾張は、今の尾張じゃなくて、不破の関野上か?美濃か?羽島あたりか?大海人皇子に進路で探すしかないわ。 ☆今日は、壬申の乱を地図に書いてみよう。 ダイソーの105円の地図ならいっぱい買えるけど 1000円もするとさすがに買えないから、コピーで我慢するわ。かなりケチな歴史研究家だわ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年01月12日 12時09分25秒
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