一眼レフってカメラカバンに入れる時、
どっち向きで入れるのが正解なのか、分からないA.G.真織です。

ごきげんいかが？

デジタル一眼レフカメラを手に入れて数日後、
ゴールデンウィークがきました。

今年のゴールデンウィークは、私の実家、京都へ行くことに決まっていましたが、
さらに今回、子供たちと約束していたことがありました。


動物園へ連れて行く、ということです。

実は私たち一家は長野県の南部に住んでいるのですが、

南部にある動物園には、ゾウやキリン、大蛇やライオンといったオオモノ系が一匹もいないのです。

これはどうやら東海大地震の際、南部一体が危険区域に指定されている事と大いに関係しているようなのですが、

とにもかくにも、２歳の娘や８歳の息子は、これまで一度も生でゾウやライオンを見たことがなかったんです。

これは一度みせてやらな、あかんでしょう、と一念発起。
子供たちを連れ、列車を乗り継いで行って来ましたよ。


京都市動物園。




もちろん、一眼レフ　Nikon Ｄ5000も一緒です。

カメラカバンに入れて持っていったのですが、そこで一つ疑問が。
一眼レフってどういう向きでカバンに入れるのが正解なんでしょうか？

カメラカバンって普通のカバンよりも中にクッション材が入っていて、衝撃からカメラやレンズを守るように作ってあるんですが、
一体、どういう向きで入れたら、その効果が活かせるのでしょう？
特にレンズをつけたまましまう場合、レンズをつけた方を上に向けてしまうの？
それとも下？横向き？

結局出しやすさを優先して、レンズを下に入れて歩いていました…。

新しい動物のオリの前に来るたびに、パシャパシャ撮っていたら、
あっというまに２００枚。
すげえ。

こんなに一度に撮ったのは初めてかも。

そんな中、やっぱり私のように一眼レフを持って来園されている方がたくさんいましたね。

お、キャノンだ。Kiss X-3だ！
ルミックスだ、きゃ～小さい！さすがマイクロフォーサーズ。
あ、ニコンだ。D3000だ！

とかブツブツ言ってたおばさんがいたら、それが私です。

動物園からの帰り道、白川の景色が美しかったので、パチリ。


次の日、新京極に行った帰りに鴨川でもパチリ。