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カテゴリ:英語のレッスン
頭の中が、ゲーム(や遊び)60%、お笑いなどのTV 20%,研究のレポート15%、学校のことや図鑑の読書3%のジョージ君。英語をなんとかするなんてできるのか??
まるちゃんに、話しかける言葉の半分は英語だが、、なにも頭を使わずに言えるお口の体操程度のもの。WEBレッスンなどに誘っても、拒否する。(知らない人と話したくないという理由というか言い訳) いやだということは、どんなに言ってもやらないので、 これは?これは?と探り探り課題を決めている。 英検の「出るタン」などの音読(ただ読むだけ)は、やれと言えばやるのだが、 シンプルすぎて、母が眠くなる。(時期が来たらまたやってもいいがしばらく中断) 以前に少しやって中断したボキャブラリーのワークG3は、1日1Pぐらいならやってくれる。 母が忘れなければ、春には終わる予定。答え合わせしても5分かからない。 それだけでは、あまりに英語を意識することがないので、英語de読書(多読ってまで行かなくても)をするようになってくれたらいいなと思った。(ずっと思ってるんだけどなかなか、、)いくつか本を並べて、少しずつ読んでいこうか?と誘ってみたが、、え?と無視。 強制すれば読まないわけではないが、、本でも読もうか、、ってのはない。 いまだ読みたいものは読めないという状態のまま。 いっきに読むのは300字程度が限界かなぁ。500語はめんどくさがる。 読めないんだなと思う。 自分から本を手に取って読みたくなるほどの、「(英語)活字慣れ」と「基本語の定着」と「読解意欲」(読んで理解しようと思う気持ちみたいなもの)が混ざったような【読書の基礎体力】のために >シンプルなノンフィクション辞典を読破させる。 と決めた。 物語は、あまり好きでないようなので、課題に使うのはやめたのだ。 読めるようになれば、自分から好みのものを手に取るようになるだろうと期待する。 シンプルなノンフィクションは、もう2年以上前から少しずつ集めていて、よりどりみどり。 今回は、3つぐらいのもので迷ったが、 ジョージ君が、いやにならない程度のものということで、 320の質問に50-100字程度で回答しているI wonder whyシリーズ Book of Knowledge を、とりあえず3ヶ月、100-150の質問読んでみることにした。 まだ2日目。続くかな?続けなきゃね。 「やって」と言ったら素直に読みだす。 読んだ後に、いくつか単語をぬき出し付箋に書いて貼る。 蘊蓄なども書いてあるので、それについて日本語で話したりしておしまい。 読みは、10分もかかっていないと思う。 付箋がいっぱいになってくるともっとやる気が出るかしら、、。 3ヶ月はがんばります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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