幸せな生き方、考え方のブログ

なぜ人は、「おぎゃ～」と生まれて、静かに亡くなるのでしょうか？（最近は老衰はまれですが・・・）

幸せの価値観が皆違うのですが、私は下記のように考えています。

「赤ちゃんのように生まれ、赤ちゃんのように戻り人生を全うする」

赤ちゃんは誰が見ても「可愛い」存在です。

可愛い存在で生まれ、可愛い存在で終わる

これが、人の幸せと考えています。

ですが、なかなか可愛く終われません。

生まれてから少しずつ汚れてゆく事が成長の一歩なのです。

汚れとは、自我（ワガママ、欲、見栄、などなど）

ムクで生まれてきて、大きく育っていく中で人は汚れを身につけていきます。

その汚れをうまく脱いでこれた人たちは、赤ちゃんのように亡くなると考えます。

「欲もなく、見栄もなく、素直に、感謝」の日々が遅れれば、周りからも

愛される存在、すなわち赤ちゃんのような可愛い人になるワケです。