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2004.01.29
テーマ：牡丹と薔薇(193)
カテゴリ：entertainments
【牡丹薔薇日記】今週も、嵐吹きすさんでます(^^;
ぼたんと香世は絶交、富貴子の父ちゃんと鏡子までもが病魔に倒れ、そして本日はいよいよ、21才のぼたんが登場～。 ぼたんのようなあれほどのまっすぐな清純タイプは、いざとなるとかえって危険な感じだ。「とことんやってやるわよ・・」なんて呟いてたアレは、ヤケクソになってるとしか思えない（実際そうはいないキャラだろうけど） 弟を進学させるための金を作るべく、デートクラブ（つーかあれは今で言う援交だよなぁ、ほぼ･･）に手を出してしまう。 ドラマでああいった事態になってフーゾク系に手を染めるという展開は、お約束と言えばそうなのだが、いくらドラマとは言え、そういう事態に追い詰められるのを見るのは、女として少々痛々しい気持ちになったりもする。 そしてその初めての客として出会った、実の父・豊樹。（こんな所に通ってるなんてホントどうしようもない男だ） こんな風にして再会するなんて、ぼたんにしてみたら父の威厳なんてあったもんじゃない(もっとも彼女はまだ豊樹が父だという事を知らないのだが) なんだかこうして見ていると、意外と(と言ったら失礼か^^;)話が複雑に構成されている事に気が付いた。 部分部分で見てるとおかしな場面もいっぱいあって、見ていて笑いが絶えないのだけど・・ （例えば前回あたり、香世だかぼたんだかの部屋の本棚が映った時、棚に納まってるマンガ本の作者名が「高木ブー子」となっていたのにはかなり笑った） さぁ～、ぼたんと豊樹はこの先どうなっちゃうんでしょうか？？ 今日の話で特筆すべき事は、ぼたんにデートクラブを紹介した女の役の人が、まるでセリフ棒読みだったこと。 なんかヤバイくらいに演技がヘタで、すごく印象に残った(笑)。 今後また出てきたりするのかな？ワクワク(←ワクワクすんなよ・・^^;) お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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