カテゴリ:どーでも映画
CIAによる非合法な準軍事活動に和平監視活動のひとつとして派遣 させられ、エリトリアの敵地内で無線交信を断たれ見捨てられ、 相棒の観測手を失ったアメリカ海兵隊一等軍曹で特級狙撃手の ボブ・リー・スワガーは除隊して3年後の今も心に傷を負い、 山奥で隠遁生活を送っていた。 政府や軍に背を向けていたはずの彼のもとに、射撃の腕を見込んで 訪ねて来たアイザック・ジョンソン大佐の依頼に心を動かされる。 大統領の遊説先での大口径銃+強装弾と長距離狙撃による暗殺阻止に 協力して欲しいというのだ。 強調される星条旗という言葉。示された名誉勲章。愛国心を完全に 否定しきれていなかったスワガーは、結局協力に応じて、大統領の フィラデルフィア遊説が狙撃に最も適している、との結論を出して 見事な働きをみせる。 だが、その背後には陰謀の銃口が迫っていた…。 【筆者の感想】 なぜか途中から映画のタイトルがランボーに見える気がするのは アタシの気のせいデショウカ?? 緊張感があってドキドキですが、最後の捻りがもう少し欲しかったり。 ★★★★☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.03.22 15:34:43
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