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カテゴリ:健康になーれ
【ポイント最大10倍】 3特典■送料+マスク+ポイント■ 「30~64歳女性のがん死亡原因第1位は乳がん。増加傾向は止められない状況だからこそ、自分の命を守るため検診を考えて」と話すのは、聖マリアンナ医科大学ブレスト&イメージングセンター(ブレストセンター)の福田護院長だ。「ピンクリボン運動」を推進するなど乳がん啓発活動を行う「NPO法人乳房健康研究会」の創設メンバーで、乳がん治療の専門家だ。 乳がん治療は変わってきた。「昔のように乳房単独ではなく全身病と考える。がん細胞の性質に合わせ、患部切除前後で抗がん剤や女性ホルモンの投与、放射線照射などを行うし、乳房温存手術ができる場合もある」(福田院長)。乳がんは、乳腺にある「乳管」内側にできた非浸潤がんと、乳管から外に出た浸潤がんに大別する。浸潤がんは転移可能性が高いが、2センチ以下でリンパ節転移前の「早期がん」の段階で治療を始めれば再発率は低くなる。非浸潤がんは、しこりができるともかぎらない。
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Last updated
2011.04.23 00:29:35
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