獣医が
予防薬と称して愛犬家に売っている
フィラリア症の薬はほんとは
駆虫剤だ。つまり、フィラリア症にかかってしまった犬に飲ます薬だ。フィラリアの幼虫(ミクロフィラリア)を駆除するために服用するものだ。罹病したあとで予防薬を飲ますのはおかしいではないか。理屈に合わない。論理的でない。
駆虫剤の名前では売れなくなるから、予防薬とウソをついている。薬剤の分類でも駆虫剤として分類されている。
このような消費者に商品の内容を誤認させるような表示を景品表示法で禁止している。容器包装紙の記述、新聞雑誌広告、折り込み広告、セールストーク、インターネットでも、ウソの表示を禁止している。しかし、獣医のホ-ムペ-ジでは堂々と予防薬の名称が掲載されている。実際に獣医は予防薬といって販売している。愛犬家を騙して、恥じない。
商品に過大な景品をつけて消費者を勧誘することなども
不当表示の
誇大広告になる。フィラリア症の予防薬は実際の商品の効能は駆虫剤だから、ウソの表示だ。法律的には
虚偽表示だ。犯罪だ。
獣医界は魑魅魍魎(ちみもうりょう)の妖怪が住み着いている伏魔殿だ。その妖怪たちが悪事を働いても、業界内の自浄作用は働いていない。それだけではない。

フィラリア症の予防薬には
産業動物用と犬用のイベルメクチンがあるようだが、産業動物用は牛豚用であり、犬用としては農林水産省は承認してない。牛豚などの産業動物用医薬品としてその製造,販売等が承認されているものであり、フィラリア症の犬に使用することは承認されてない。 しかし、牛豚用は安価なので、犬用に転用している獣医がいるようだ。
イベルメクチンの副作用は大きく、犬の健康を害するだけでなく、死ぬこともあると農林水産省が公示している。牛豚用を水で薄めて犬用に悪用すると原価はほとんどゼロに近いようだ。それを注射して高い代金を請求している。獣医が大儲けするのはかまわないが、
薬剤の副作用で犬を殺してまで儲けていることは許せない。
もし、フィラリア薬を選ぶなら、注射ではなく、錠剤の
ミルベマイシンのほうがよいかも知れない。ミルベマイシンの副作用による犬の死亡数は少ない。換言すると、それでも、死んだ犬がいることは確かだ。
詳細は
フィラリア薬ミルベマイシンで犬が死亡3件 農水省・動物医薬品検査所のデータにある。

このブログ【愛犬問題】に悪徳獣医が犬用よりも産業動物用の薬剤のほうが安全で効能がよいと投稿してきた。世の中を惑わす詐欺的な記述なので、直ちに削除した。その削除に対し、悪質陰湿な投稿を執拗にしてきた。パソコンのIPアドレスを指定して、投稿禁止にした。ところが、27台のパソコンを使って嫌がらせをしてきた。組織的だ。一人の仕業ではないと見ている。
下記の関連随想に詳述してある。古いほうから先に日付順に掲載してある。
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悪徳獣医がブログ【愛犬問題】をおどす!?
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ブロク荒らしは託卵鳥のような無宿者だ!
東京の公園で会った愛犬達の写真集です。お時間のある方はどうぞ。

公園ノ-リ-ドで遊ぶ愛犬たちや珍しい愛犬たちの写真集
愛犬ノ-リ-ドの42編の随想集
愛犬のノ-リ-ドついては通常のHPにも詳述してある。
なぜ小犬でもノ-リ-ドはダメですか? 犬の係留(リ-ド)に関する条例
参考随想
狂犬病予防法の改廃21編の随想集
狂犬病予防注射の問題点については通常のHPにも詳述してある。

狂犬病予防ワクチン注射のからくり
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