東京都庁の小役人は公権力を使って個人的なブログをつぶそうとする。
憲法違反であり、法律違反の犯罪行為だ。
犬の身になって書いているブログ「
愛犬問題」と、Googleの環境保護のデイレクトリに選定されている優良ホームページ「
愛犬と登山」をつぶせと、楽天とヤフーに請求して、拒否されていたことを東京新聞が報じた(2007.10.19)。
東京都福祉保健局の請求を楽天とヤフーが拒否した法的根拠は
憲法の表現の自由(21条)と
電気通信事業法(3条と4条)および
プロバイダ責任法だ。
日本は北の将軍様が支配するような独裁国家ではない。
言論の自由が憲法上保証されている民主国家だ。
そのことを東京都の小役人は理解してない。
小役人の行政行為に反対する個人のブログは公権力でつぶしてもよいと思い込んでいる。
憲法法律違反症候群と言う小役人特有な精神病だ。
本人たちは自分が正しいと思い込んでいるからタチが悪い。治療する専門の精神病院がないのは大きな社会問題だ。
精神病患者が刃物を持って街をうろついているのと同じだ。
公権力と言う刃物だ。
一般市民は自衛する方法がない状態だ。
楽天とヤフーは憲法と法律を守った。
他人事ではない。貴方のブログも都の小役人がつぶそうと画策したり、ブログ荒らしのゴキブリに変身して、貴方のブログに嫌がらせをしているかも知れない。
ブログ「愛犬問題」には明らかに小役人が変身したゴキブリの糞も多い。汚く、情報価値もないので、直ちに掃き捨てているから表面上は清潔に保っている。
つまり、都庁や市役所の小役人は法令に無知蒙昧なだけでなく、憲法法律条例を無視している。ブログつぶしやブログ荒らしの一種の犯罪行為を都民市民にしている。悪名高いポータルサイトのブログ荒らしのゴキブリよりもタチが悪い。公権力を笠に着て組織で動く。
狂犬病予防法はご用済みの時代遅れの悪法だ。
賄賂接待付け届けの好きな小役人と権益団体とが癒着結託して、悪法の狂犬病予防法を永続させている。その権益団体は薬九層倍以上の利益の出る狂犬病ワクチンで莫大な利益を得ている。
原価100円ともいわれているワクチンが3000円前後で販売されている。濡れ手に粟のボロ儲けだ。現在、ワクチンの注射率が低下しているとはいえ、軽く100億円をこす巨大市場だ。
世界の多くの狂犬病根絶国、いわゆる清浄国は犬の健康を考慮して、ワクチンの接種義務を廃止している。それが世界の潮流だ。スイスも2004年10月1日から廃止した。
なぜ、日本は廃止しないのだ、理由はただ一つ。権益団体が儲けて、小役人もそのおこぼれにあずかるからだ。被害を受けるのは愛犬たちとその飼い主だ。
あえて言う。
日本獣医師会は詐欺集団の殺犬団体だ。
公益団体ではなく、
公害団体だ。世界保健機関(WHO)の狂犬病ワクチンの注射率に関する学術論文を歪曲捏造して国民をだましている。
世界には、いまだに狂犬病が蔓延して多くの死者が出ている国々がある。それらの国の狂犬病撲滅方法に関する論文を、あたかも、わが国のように狂犬病が根絶した清浄国に関する論文のように歪曲して捏造している。知能犯で悪質だ。
日本国民は英文の学術論文は理解できないから、騙せると思っているのか。国民を愚弄している。詳細は
獣医師会がWHOの狂犬病論文を歪曲捏造!に記述してある。
狂犬病が根絶した清浄国でも狂犬病ワクチンの接種率が70%以上必要だと日本獣医師会のホームページに書いてある。
非科学的で非論理的だ。詐欺師の愚論で欺瞞だ。国民を騙している。
その詐欺行為に東京都の小役人も加担しているということだ。
狂犬病ワクチンのからくりについて多くの国民が真実を知ると小役人も甘い汁を吸えなくなるから、真実を伝えるブログはつぶすということか。国民都民を愚弄している。
そこまで言われて悔しかったら、当方を訴えるとよい。逃げも隠れもしない。喜んで法廷に立つ。愛犬たちとその飼い主の幸せのために悪法の改廃を世の中に訴える。
清浄国である日本では狂犬病ワクチンは有害無益だ。

西東京市の市役所のブログ荒らしの愚行については
プロバイダ責任法で愛犬ブログをつぶす!? 市役所の部長がブログ荒らし!?に詳述してある。法律条例に無知蒙昧なだけでなく、コンプライアンス(法令順守)の意識が欠落した輩だ。学識教養がなさすぎる。市役所の部長にはその程度の人でもなれるのか。一人前の顔をして、税金から給料をもらっているのかと思うと何とかならないものかと思う。
憲法13条は国民各自の「
幸福を追求する権利」を保証している。他人に危害を加えるおそれのない状態で、公園などで愛犬と自由に遊ぶことも憲法が保証している。
警察はしつけのよい犬のノーリードは取り締まりの対象にしてない。警察は法律条例を熟知しているからだ。換言すると、法律条例に違反してないと、取り締まって罰金などを科すこともできないからだ。しつけの良い愛犬の公園でのノーリードには法律にも条例にも
罰金はない。小役人は罰金があると平気でウソを言う。騙されないことが大切だ。
愛犬のパロは街でも公園でもいつもノーリードだ。多くの人に喜ばれている。
関連随想
1
東京都と西東京市が個人ブログの言論弾圧! 憲法法律違反の愚行だ!
東京新聞の報道記事を全文引用掲載してある。
2
言論弾圧!東京都と西東京市がブログ荒し! 偽装だらけの犬の世界8
参考随想
狂犬病ワクチンの副作用と法律改廃51編の随想集
狂犬病予防注射の問題点については通常のHPにも詳述。


狂犬病予防ワクチン注射のからくり
狂犬病予防法は御用済みの悪法だ
写真のつづき