|
|
|
2010.09.04
カテゴリ：犬
卵巣切除・睾丸切除をした犬は、切除手術をしてない犬に比べて甲状腺機能低下症になるリスクが３倍になることは先の随想避妊・去勢で甲状腺機能低下症になるぞ！ 肥満、無気力、脱毛などの難病に！に記述した。今回は、その甲状腺機能低下症でてんかんや行動障害・問題行動も起こることを記述する。
日ごろおとなしい犬が、ある日突然、飼い主や馴れ親しんだ人に噛みつく行動を起こすこともある。 つまり、甲状腺ホルモンの分泌が低下すると、犬は肉体的にも精神的にもいろんな悪い影響を受ける。 犬は甲状腺機能低下症になると、突然、てんかんの発作を起こしたり、挑発してないのに攻撃してきたり、むら気の多い気分屋になったり、ふさぎこんでうつ状態になったり、活発に動いて過剰な行動をしたり、精神的に落ちつきがなく不安症状になったり、その他望ましくない行動をすることがある。 甲状腺機能低下症の犬は飼い主にとって最も好ましくない結果をもたらすことがある。アメリカでは犬の安楽死の最も多い理由は健康不良よりも行動障害による問題行動だ。その問題行動の７７％が甲状腺の機能障害に関係している。詳細はEpilepsy and Behavioral Disorders in Dogs with Hypothyroidism（甲状腺機能低下症によるてんかんと行動障害）にある。  避妊去勢でホルモン欠落症で無気力な犬に！ 甲状腺機能低下症で肥満にも！ に噛み癖のある犬に関する投稿があった。その全文を引用掲載する。  急に噛みつく犬 投稿者 ： もみじの味方さん 近所の家の犬を観察した経験では、避妊手術や去勢手術をされている犬は普段はおとなしくても急に怒って噛みつく犬が多いです。 それがあまりにも急変なので、飼い主も、噛まれてた犬も驚いてしまうぐらいです。その噛み方もかなり深く噛みます。ヒステリーで自己コントロールができないという感じです。一噛みで大きな怪我になってしまいます。 私の知っている限りでは、噛まれた犬を獣医に治療をしてもらわないといけないほどの噛み傷を負わせる犬たちは大概、去勢・避妊手術をしているんです。普段はおとなしくしているんですが急に怒ると怖い犬たちです。 ほんとに性格が穏やかな犬たちは、遊びでも「甘噛み」をして遊び決して流血騒ぎにはなりませんよね。   返事 投稿者 ： Paroownerもみじの味方さん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q 避妊・去勢された犬は甲状腺機能低下症になりやすいことは上記本文に記述したとおりです。 その甲状腺機能低症の犬はてんかんの発作を起こしたり、怒りっぽく、攻撃性の強い症状を示すとのことです。ドイツ在住のドイツの獣医師免許を持つ日本人が公表しています。 日本の獣医は避妊・去勢の弊害については正しいことは書かないで、ごまかしたり、真実を隠したりしています。避妊・去勢手術で儲けるためです。 だから、噛み癖のある犬と避妊・去勢との関係については外国の文献を詳しく調べてみます。  キーワードに「 behavioral disorder canine hypothyroidism 」（行動障害 犬 甲状腺機能低下症）を用いてネットを検索すると沢山の英文の記事が出てくる。 卵巣切除の避妊手術をした犬は、手術をしてない犬に比べて甲状腺機能低下症になるリスクが３倍になることは外国では広く知られている。 Canine Hypothyroid Symptomsに 避妊手術をしたメス犬は、してない犬よりも甲状腺機能低下症になるリスクが高い とある。 Spayed females carry a higher risk of developing hypothyroidism than unspayed ones. Canine Hypothyroidismに 甲状腺機能低下症はオスにもメスにも等しく影響を与えるが、避妊したメスは、してないメスよりも高いリスクがあると思われるとある。 Hypothyroidism appears to affect males and females equally, however spayed females are at a higher risk than unspayed females. 避妊・去勢を勧めている動物愛護団体も金儲けが目的の偽善団体だ。犬の幸せや健康を無視している。一種の詐欺商法だ。獣医界は業界ぐるみで愛犬家の国民を愚弄し、だましている。犬の天敵集団だ。犬にとっては振り込め詐欺よりもタチが悪い。 １ 避妊去勢でホルモン欠落症で無気力な犬に！ 甲状腺機能低下症で肥満にも！ ２ 避妊・去勢で甲状腺機能低下症になるぞ！ 肥満、無気力、脱毛などの難病に！ ３ 避妊・去勢で乳腺腫瘍よりも怖い難病になるぞ！ 骨肉腫、前立腺癌、尿路癌、脱毛症、肥満等 ４ 避妊・去勢でガンの骨肉腫等の多病誘発！ アメリカの獣医学の学術論文を翻訳 ５ 避妊去勢でホルモン欠落のいろんな難病に！ 皮膚病、脱毛症、肥満、尿失禁、不定愁訴等 ６ 乳腺腫瘍予防ための避妊去勢は不正診療だ！ 偽装だらけの犬の世界１９ ７ 乳腺腫瘍の予防のため避妊手術！ バカな！ ８ 犬は避妊手術でガンにならない？欺瞞だ！ ９ 乳腺腫瘍は皮膚手術、避妊手術開腹手術！ 危険度が違うぞ！ １０ 不妊手術の卵巣切除で犬も記憶障害になる！ 女性ホルモン欠乏でマウスに障害！理研発表 １１ 避妊手術の卵巣子宮切除で愛犬は尿失禁に！ 卵巣欠落症状 １２ 犬の避妊手術は卵巣切除、人は卵管を縛るだけ！ 犬はホルモンがなくなり卵巣欠落症になる！ １３ 避妊手術で犬を殺した獣医に高額な賠償命令 総額５４万円の判決！うち慰謝料４０万円！ １４ 鶏豚の骨肉食べ放題！性格と毛並みが向上！ 避妊手術で心身の健康を害したワンちゃん １５ 去勢の睾丸切除手術で犬は心身共に病気に！ 睾丸ホルモン欠落症の皮膚病で脱毛！ １６ 避妊去勢で肥満で皮膚病！毛並みも悪くなる 犬の健康と長寿には有害無益！ １７ 保健所の不妊手術で保護した犬が脱毛症に！ 里親に出す犬に避妊手術は有害な偽善行為だ １８ 避妊や去勢で犬の性格がおとなしくなるか？ １９ 乳腺腫瘍と子宮蓄膿症は関係がない！ 悪徳獣医の詐欺診療だ！ ２０ 犬の殺処分の頭数を避妊去勢で減らせるか？ ２１ 去勢手術で愛犬死亡！補償しない悪徳獣医！ 損害賠償訴訟を！ ２２ 停留睾丸（停留精巣）は手術の必要はない！ 去勢手術は万病の元凶だ！ ２３ 犬の去勢と中国大奥の宦官（かんがん） 狂犬病予防注射の問題点については通常のＨＰにも詳述。   狂犬病予防ワクチン注射のからくり 狂犬病予防法は御用済みの悪法だ  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
[犬] カテゴリの最新記事
paroownerさん
随筆にしてくださってありがとうございます。 ところで、紹介されている2つのサイトを読んで、以下の分がちょっと気になったのです。 Elaine Moorさんのサイトの方ですが、 彼女曰く： Male and Female canines are affected equally. In addition， spayed and non-spayed animals are equally affected. 「去勢・避妊された犬とそうではない犬達も同じように影響がある。」ということですがこれは、数とか割合ではないですよね。このところが彼女は何を言いたかったのか分かりかねます。 Onset of thyroid disorders tends to peak around the time of puberty. Neutering does not fix the problem and often makes it worse. 「去勢・避妊手術では、問題行動を矯正することは出来ないだけではなく、より悪化させる」と書いてあります。 この人は、人間の医学臨床研究者のようで、趣味の犬問題のこともいろいろ調べている方みたいです。paroownerさんみたいですねきっと。 どちらのサイトでも、このホルモン異常からの健康問題や行動異常は同じように書かれているようです。 私としては、避妊された雌犬が一番影響されている説を、経験上実感しています。 避妊された雌犬は、性格が荒くなるみたいです。これは私の経験でも何度も遭遇しています。牙をむいて急に怒り出す犬が多いです。そうゆう犬は、毛質が悪いし、肥満気ですのでからすぐに分かりますので、注意をしています。 比較的去勢犬は、雌犬には優しいので、今のところ私の愛犬は危険な経験はしていません。避妊雌はちょっと注しています。 (2010.09.05 09:27:17)
もみじの味方さん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q
Elaine Moorさんの論理は矛盾しています。 「去勢・避妊された犬とそうではない犬達も同じように影響がある。」と言いながら、一方では、「去勢・避妊手術では、問題行動を矯正することは出来ないだけではなく、より悪化させる」と言っていますね。私も変だと思っていました。 思うに、この人は、「避妊・去勢手術で犬はおとなしくなる」と言う風説風評を否定したかったのではないでしょうかね。 避妊・去勢では犬の問題行動を治すことは出来ないし、むしろ、悪化させると思っているのは確かのようですね。 私がその人のその部分をブログ｢愛犬問題」に紹介しなかったのは、論旨が一貫してないからです。 その人のその他の部分はよくまとまっています。よく勉強していますね。 避妊・去勢は犬の健康には有害無益であることが明確になっていることは確かですね。 もみじの味方さんは英語の読解力があるので、心強い味方になります。今後ともご協力をお願いします。 ------------ ＞paroownerさん ＞ ＞随筆にしてくださってありがとうございます。 ＞ (2010.09.05 10:48:39)
Paroownerさん
そうですね、 去勢をするとおとなしくなると騙して去勢手術はするな ってことですね。さらに悪化させると言うことのようですから。 獣医が、雄犬をおとなしく落ち着かせるために去勢手術を勧めるときは、赤信号ですね。 これからも宜しくお願いします。 (2010.09.05 17:55:35)
もみじの味方さん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q
キーワードに「甲状腺機能低下症 犬 避妊」を使って、Googleで検索すると、避妊した愛犬が甲状腺機能低下症になったという一般愛犬家の記述が３件トップページにあります。その人たちは、避妊・去勢で甲状腺機能低下症になったとは気づいてないようです。その愛犬がかわいそうです。 自然の神から授かり、持って生まれた卵巣や睾丸を人工的に切除して、何の問題も起こらないと考えている獣医は自然の仕組みを理解してないのです。学識教養がなさ過ぎます。 人体も動物の体も必要不可欠なものだけで出来上がっているのです。その臓器を切り取って商売している獣医は悪魔ですよ。 ご自分やその家族の卵巣や睾丸を切除して、どのような結果になるか実験してみろといいたいです。肉体的にも精神的にも正常な人間ではなくなることは明白ですよ。 そのような単純なことさえ獣医は理解できてないのです。愚劣です。 理解していて、他人の愛犬に避妊・去勢手術をして儲けているなら、カネの亡者の下賎の職業です。 振り込め詐欺師よりもタチの悪い悪魔ですね。ハイ。 -------- ＞Paroownerさん ＞そうですね、 ＞ ＞去勢をするとおとなしくなると騙して去勢手術はするな ＞ってことですね。さらに悪化させると言うことのようですから。 ＞ ＞ ＞獣医が、雄犬をおとなしく落ち着かせるために去勢手術を勧めるときは、赤信号ですね。 ＞ ＞これからも宜しくお願いします。 ----- (2010.09.05 19:00:12)
paroownerさん、ご指摘の、検索してみました。
出てきますね、沢山の症例。ある獣医サイトではこんなこともきちんと書いてあります。 獣医達は、ご承知のことなんですよね。 でも「避妊・去勢手術」必ず「乳歯抜歯」とコンビで売り込みますよね。 くわばらくわばら～～。 ～～～～～～～～～～～～～～～ (2010.09.05 21:11:11)
卵巣機能不全と成長ホルモン反応性皮膚疾患
------------------------------- 女性ホルモンの異常によって起こるのが、卵巣機能不全であり、女性ホルモン過多の場合を卵巣機能不全1型といい、女性ホルモン過少の場合を卵巣機能不全2型という。卵巣に腫瘍ができたりすると、女性ホルモンの分泌が過剰になり、大腿部の裏側から下腹部にかけて、色素沈着がひどくなって黒ずみ、皮膚がぶあつくなる。また陰部が肥大する。乳頭が黒ずみ、ときには乳が分泌することもある。とくに未経産の雌犬で、7，8歳ぐらいの生理不順になってきた犬に卵巣腫瘍ができやすい。もっとも、腫瘍自体は良性のことが多いため、避妊手術で卵巣を摘出すれば、完治する。放置すれば子宮蓄膿症になりやすく、一命にかかわるから、早めに治療すべきである。 卵巣機能不全2型は、その反対に、早期、つまり性的成熟期以前に避妊手術をした雌犬に起こりやすい。女性ホルモンが不足して、大腿部から腹部の毛の密度が低く、陰部が小さくなる。女性ホルモンを投与すれば問題はないが、女性ホルモンの副作用に気をつける必要がある。 そのほか、内分泌性皮膚疾患には、成長ホルモン反応性皮膚疾患もある。これは成長ホルモンの低下によって起こり、とくにポメラニアンやミニチュアプードルなどの犬種で、横腹の毛が抜けてきたり、産毛に変わったり、皮膚が黒くなったりする。これらの症状は、副腎の酵素の異常によって、本来、副腎皮質ホルモンとなるべきホルモンが性ホルモンに変わってしまう場合にも起こる。やはりポメラニアンやミニチュアプードルの雄犬にめだつが、去勢すれば、治る場合がある。もっとも、実質的に「見た目」だけが問題で、ほかに影響がなく、別に治療しなくても全身状態には心配はない（一般的にホルモン異常による内分泌性皮膚疾患は、かゆみも少ない）。 (2010.09.05 21:12:05)
愛犬がT2型甲状腺機能低下 だといわれた愛犬家の方達、
その原因が、避妊手術であったと知ったら、どう思うわれるのでしょうか？ 獣医不信になりますよね。 その獣医達は、どうやって責任逃れするのか、聞いてみたいですね。 どこまで、責任逃れできるのでしょうか？ 早く愛犬家の人達は気づくことです。ペット業界でお金儲けしている人達に騙されないように賢く正しい知識を持つのが愛犬家の責任です。 (2010.09.05 21:22:31)
書き込みの訂正です。T2型甲状腺機能低下ではなく、卵巣機能不全2型の間違えでした。T4試験とかやたらに専門用語を使うことで、知識が不足の愛犬家を恐怖に陥れて、検査代を取ろうという魂胆なのでしょうか？とにかく、騙されないように、無駄な医療は愛犬に受けさせない、良質の食事を与える、散歩をする、自分の子供や孫を扱うように犬達を大切にしてあげれば良いことですね。
幼児の孫や子供に、去勢・避妊手術させるかどうか考えれば悩むことなんかないですよ。 (2010.09.05 21:32:57)
もみじの味方さん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q
獣医は犬を見れば避妊・去勢手術を勧めます。 ホルモン分泌が多いか少ないかは診断しないのです。 儲けるために、むやみやたらに手術をしたがります。 犬の幸せや健康は考えてないのです。自分が手術で儲けさえすればいいのです。白衣を着た妖怪の詐欺商法ですよ。 フィラリアの血液検査も同様の詐欺商法です。 検査結果が陽性だろうが、陰性だろうが、駆虫剤をフィラリア予防薬と偽って売りつけます。多くの愛犬家がだまされていることさえ気づいていませんね。 避妊・去勢手術をすると、犬はいろんな病気になりやすいです。そのことを獣医は愛犬家に隠しています。 獣医と株屋を信用すると、酷い目に遭います。 ご自分の頭で考えることが大切ですね。 --------- ＞卵巣機能不全と成長ホルモン反応性皮膚疾患 ＞------------------------------- ＞ ＞ 女性ホルモンの異常によって起こるのが、卵巣機能不全であり、女性ホルモン過多の場合を卵巣機能不全1型といい、女性ホルモン過少の場合を卵巣機能不全2型という。 (2010.09.06 08:32:21)
6歳になる4.6kgのチワワの飼い主です。避妊手術させようかどうか迷っていましたが、どうも犬も人間同様ホルモンバランスが崩れ、様々な弊害が起こることがここを読んで分かりましたので、自然のままにしておこうと決めました。
うちの犬はつれてきた当初、なぜか風呂場でトイレを済ませようとしました。そこで初めて、「ああ、風呂場なら片付けやすいよね」と犬に教えられましたが、飼い主としてすごくずぼらなのではないかと考えていました。しかし、私だけじゃなかった！ここを読んで共感しました。 うちは、犬に年1回のワクチン接種もさせていません。時々食べかけの鶏の煮付け（骨付き）をそのまま与えます。食べ物も、基本人間さまのおすそ分けです。チョコも大好き、アイスクリーム大好きです。ただ、ロングコートなのに毛刈りをしてるので冬のみ洋服（子供のお下がりのリメーク）着用させます。 今まで飼って来た犬たちは予防接種もフロントラインもドックフードもなく、元気に13年くらい生きました。 それを考えると、あんまり過保護にならないほうがかえって寿命を延ばすんじゃないかな、と。 神経質に「あれしちゃダメ、これしちゃダメ」とか「獣医を過信するな」というメッセージをこのブログから感じ取りました。 (2010.09.10 13:53:05)
ぴのこ母さん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q
愛犬に避妊・去勢手術をすると、後でいろんな病気にかかる可能性が高いです。獣医にだまされなくて良かったですね。 チワちゃんもお風呂場で用を足していますか。 次の随想にご賛同ですか。 「犬の糞尿は屋内では風呂場が最適だ！ トイレシーツのゴミも臭いもなくなる！」 http://plaza.rakuten.co.jp/aikentotozan/diary/200811250000/ その他、ブログ｢愛犬問題」の犬の飼い方と同じような飼い方をしていらっしゃいますね。 面白いので、ぴのこ母さんのご投稿をブログ｢愛犬問題」の本文に採用掲載しようと考えています。 よろしくご了承ください。 早ければ、明日（１１日）アップします。 ------------- ＞6歳になる4.6kgのチワワの飼い主です。避妊手術させようかどうか迷っていましたが、どうも犬も人間同様ホルモンバランスが崩れ、様々な弊害が起こることがここを読んで分かりましたので、自然のままにしておこうと決めました。 ＞ ＞うちの犬はつれてきた当初、なぜか風呂場でトイレを済ませようとしました。そこで初めて、「ああ、風呂場なら片付けやすいよね」と犬に教えられましたが、飼い主としてすごくずぼらなのではないかと考えていました。しかし、私だけじゃなかった！ここを読んで共感しました。 (2010.09.10 18:43:35)
はじめまして。
我が家では、保健所から犬を引き取っています。 保健所から犬を引き取る条件の中に 「去勢・避妊手術をすること、毎年の狂犬病予防・ワクチン接種を行うこと、云々」 とあります。 そのため、去勢と狂犬病(蓄犬登録)をしなければなりませんでした。そうしないと引き取らせてもらえないのです。 去勢手術をしてからは、これまで他犬に友好的だった態度が一変し、怯えて逃げ回るようになりました。非常にかわいそうなことをしたと思っています。 蓄犬登録もしたため、来年からも狂犬病予防接種の通知が来ると思うのですが、どの様にして断ればよいのでしょうか？ NHKの受信料同様に頭を悩ませる今日この頃です。良い方法があればお知恵をお貸しください。 (2010.10.01 17:21:20)
clainさん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q
保健所は獣医と癒着結託した小役人の巣窟ですよ。 民主党に「事業仕分け」をしてもらいたい連中がたむろしている部署です。 そこの小役人は犬の健康は全く考えないで、獣医からの賄賂接待付け届けだけを大切にしているのですよ。 市役所や獣医からハガキが来ても、狂犬病注射はしなくても良いですよ。犬の健康に良くないからといえばよいのです。 詳細な断り方はこの下の「つづき」に書きます。 すでに書いた随想がありますので、それをご参考にしてください。 なお、ＮＨＫの受信料問題については次の随想をご参考にしてください。 「道路の犬の尿に水をかける？偽善だ！ ＮＨＫの犬の蔑視偏見愚劣放送！」 http://plaza.rakuten.co.jp/aikentotozan/diary/200707020000/ -------- ＞はじめまして。 ＞我が家では、保健所から犬を引き取っています。 ＞保健所から犬を引き取る条件の中に ＞「去勢・避妊手術をすること、毎年の狂犬病予防・ワクチン接種を行うこと、云々」 ＞とあります。 ＞そのため、去勢と狂犬病(蓄犬登録)をしなければなりませんでした。そうしないと引き取らせてもらえないのです。 ＞去勢手術をしてからは、これまで他犬に友好的だった態度が一変し、怯えて逃げ回るようになりました。非常にかわいそうなことをしたと思っています。 ＞蓄犬登録もしたため、来年からも狂犬病予防接種の通知が来ると思うのですが、どの様にして断ればよいのでしょうか？ ＞NHKの受信料同様に頭を悩ませる今日この頃です。良い方法があればお知恵をお貸しください。 ----- (2010.10.01 19:59:46)
clainさん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q
私は愛犬のパロには絶対に狂犬病注射はしないとブログで公言しています。 でも、誰も何も言ってきません。残念です。ハイ。 次の随想をご参考にしてください。 「狂犬病注射をしてない犬が約８００万匹いるよ！ 役所の注射ハガキは単なる通知だよ！」 http://plaza.rakuten.co.jp/aikentotozan/diary/200904250000/ - (2010.10.01 20:13:41) |
|
山田好夫@