日本の獣医界はアメリカの獣医大学が変更した
プロトコル(
ワクチンに関する医学上の取り決め)を無視して、ワクチンは犬の健康に有益だとウソを言い張っている。国民をだまし、犬猫の飼い主に
有害無益なワクチンを騙し売りして儲けている。
日本の獣医界は、国立の獣医大学や獣医学部も含め、カネの亡者になり下がって、金儲けに狂奔して恥じない。愛玩動物にとっては、白衣を着た
天敵の集団だ。
不良教授連は再任された
蓮舫大臣に事業仕分けをしてもらいたいものだ。国民をだましている連中は国立大学から追放したほうが国民のためになる。愛玩動物にとっては
振り込め詐欺師よりもタチの悪い連中だ。
アメリカの新しいワクチン・プロトコルの概要を一般愛犬家が理解しやすいように意訳してご紹介する。
原文
Important! New Vaccine protocols
翻訳文
重要だ! 新しいワクチン・プロトコル 原文の投稿日 2008/04/04
皆さんこんにちは。
この文書は犬猫のすべての飼い主が読むべきものです。
きわめて多くの獣医が犬猫に
必要でないワクチンを押し売りしています。獣医自身が儲けるためです。
ワクチンは犬猫には健康上有害なものです。
ジーン・ドッズ博士のプロトコル(ワクチンに関する医学上の取り決め)は現在、
北米のすべての27の獣医大学で採用されています。
私は、あなたがこの文書を読むことを強くお勧めします。この文書をコピーして、ファイルに保存してください。この文書を印刷して、ドッグ・ショーなどの集会やキャット・ショー、、ケンネルクラブの集会、ドッグランなどに持って行って、獣医や犬猫を世話している人たち、その他多くの人々に配布してください。
言葉を口に出して話しかけてください。
ワクチン接種 ニュース速報
北米の27の全獣医大学が犬猫のワクチンに関する医学上の取り決め(プロトコル)を変更しました。この情報は、獣医に倫理的にも経済的にも変革を求めることになります。そのことを疑問に思う獣医もいるでしょう。
収入の損失を恐れる獣医とワクチンの副作用の怖さを恐れる人たちの間の反目を静めるために、ワクチンは3年に1回接種するという
政治的な妥協案が示されました。
しかし、
政治的、伝統的、あるいは、獣医の経済的な問題は医学上の決定要素の一つとして取り上げるべきではありません。
免疫学の新しい原理
犬と猫の免疫システムは6カ月で十分に完成します。
生後6ヵ月の時に修正生ワクチン(MLV)を接種すると、
ペットの生涯にわたり効力のある免疫を獲得します。
もし、
その1年後に別の修正生ワクチンを注射すると、最初のワクチンで作られた抗体が2番目のワクチンの中にある抗原の効力を無力化してしまいます。つまり、
ワクチンの効果はほとんどなくなってしまいます。
(
抗原とは、生体内に入っていって、
病気に対して防衛的な働きをする抗体を生成する作用のある物質です。その防衛機能のある
抗体が新たに入ってきた
抗原と結合すると、その結合物を白血球などが食べてしまい、1年前のワクチンでせっかく作った
抗体が無くなって、ワクチンの効果がなくなるということです。 翻訳者注釈 )
1年後のワクチン注射で、身体の中の
抗体の力価(titer)
は高められないだけでなく、記憶細胞も増えることはありません。
( ここでいう
力価とは、抗体が抗原と反応する強さを表す指標です。つまり、抗原抗体反応の強弱を示す指数です。その指数が大きいと、体内に抗体が沢山あることを示し、伝染病にかかりにくいことを示します。 翻訳者注釈 )
年に一度のワクチン注射は不要であるだけではなく、ペットは
アレルギー反応や
免疫系溶血性貧血などの危険に曝される可能性があります。
毎年生ワクチンを接種すべきという主張を裏付ける科学的な証拠文献はありません。
子犬は親犬の母乳から抗体を受け継ぎます。この自然な免疫システムは生後8~14週続きます。
子犬と子猫は、生後8週間以内にはワクチンを接種すべきではありません。母親から受け継いだ先天性免疫がワクチンの効力を弱めてしまい、その効力は0~38%に低下します。
それだけではなく、6週目にワクチンを接種すると、ワクチンが本来発揮すべき最初の高い効果を現す時期を遅らせます。
初回のワクチン接種日から2週間後に接種したワクチンは、免疫システムを強化するよりも、むしろ、低下させます。
( さらに、詳細な各論が続くが、一般愛犬家向きではないので、その翻訳は省略する。専門的に興味のある人は原文の熟読をお勧めする。 翻訳者注釈 )
結論
犬や猫には、ジステンバー、バルボ、および、猫白血病の
ワクチンを毎年接種する必要はありません。子犬や子猫の時に1回接種すると、ワクチンの免疫は一生持続します。
生後1年以上の猫には、ワクチン接種をしたかどうかに関係なく、猫白血病に対する免疫があることが明らかにされています。
コロナウイルスK-9のような
不必要なワクチンを接種しないようにして、ワクチン接種の頻度を減らすことによって、
アレルギー反応の被害も減らすことができます。
また、レプトスピラ症やネコ伝染性腹膜炎のワクチンのような
効果のないワクチンと同じように、猫のクラミジア感染症のワクチンも
接種しないようにすれば、
アレルギー反応の被害を減らすことができます。
アメリカ動物病院協会( American Animal Hospital Association )とアメリカの全27獣医大学がこのプロトコルを承認しています。
翻訳者:ブログ「愛犬問題」開設者 Paroowner
わかりやすく簡潔に結論だけを言うと、
アメリカの獣医大学だけでなく、米国獣医協会(American Veterinary Medical Association)
も、
ワクチンの効力が長期間続くという研究結果を見て、
毎年のワクチン注射は不要であると結論を出し、公表した。
それだけではなく、
ワクチンは有害であると認めた。
アメリカ動物病院協会( American Animal Hospital Association )も新プロトコルを承認したとのことだが、実際に、次回の
ワクチン・ガイドラインの改定がどのようになるかを注視したい。
2006年改訂版のワクチン・ガイドラインは次の随想で紹介してある。
米国動物病院協会のワクチン・ガイドライン ワクチンにはリスクが!無闇に接種しない!
なお、次の
翻訳文もご参考になります。
1
英国の犬のワクチン被害調査を翻訳 Canine Vaccine Survey by CHCを全訳
2
「ペットワクチン注射は組織犯罪」を全訳! 学術論文Pet Vaccination An Institutionatised Crime
3
ワクチン誘発症候群で多くの犬猫が多病に! 犬猫にワクチンは有害無益だ!
4
犬猫のワクチンの定期接種は有害無用だ! イギリス科学者のアンケート回答を翻訳
参考随想集
民主党よ!次は犬の狂犬病注射廃止を公約に 一千万人以上の愛犬家が賛同する!
狂犬病予防注射の問題点については通常のHPにも詳述。
狂犬病予防ワクチン注射のからくり 狂犬病予防法は御用済みの悪法だ
ノーリードの愛犬たちと警官の写真50枚! 条例にノーリードの例外規定があるぞ!
愛犬は公園でノーリード 動物愛護法と犬 公園ノーリードの犬達の写真集1
公園犬ノーリード禁止は条例の曲解だね
姉妹HP