カテゴリ:狂犬病
狂犬病が多発している外国に旅行や長期に赴任する人に、日本国内にいる時に狂犬病ワクチンの接種を勧めている病院があることは確かだ。しかし、多くの海外渡航者はワクチンの接種をしてないのが実情だ。
もし、狂犬病に罹病している犬に噛まれても、その後に狂犬病予防注射をすれば、狂犬病の発症は100%予防できるからだ。WHO(世界保健機関)が公表してある。詳細は犬に噛まれても狂犬病100%予防できる! WHOが公表:ウイルス暴露後療法に翻訳して紹介してある。 Yahoo!知恵袋にインドに長期旅行をする場合でも狂犬病の予防接種は不要だとのベストアンサーがあった。 インドは狂犬病で毎年20,000人(2008年)の死亡者を出していると推定されている国だ。世界の狂犬病死亡者数は55,000と推定されているので、その36%をインドが占めている。それでも、狂犬病予防注射をする渡航者は少ないということだ。 質問 インドに3ヶ月行くのですが、狂犬病の予防接種は受けるべきですか。 インドに長期旅行した人で、狂犬病の予防接種を受けなかった人はいますか ベストアンサー インド好きで何度も行ってますが、予防接種は受けた事ありません。 狂犬病の予防接種なんか、受けない人の方が多いですよ。 ところが、国立の岐阜大学の獣医学の教授は、日本にいて動物の診療をしている獣医は全員、獣医自身が狂犬病予防注射をすべきだと主張している。ホント?、まさか?、と疑いたくなるような投稿がかなり以前にブログ「愛犬問題」にあった。 犬の狂犬病注射の推進の旗振り役を努めている獣医学の名誉教授だ。本人の肩書き入りの投稿だ。詳細は獣医学教授のトンチンカンなワクチン必要論! 犬の天敵の愚説!にある。 ホームページ狂犬病ワクチン注射のからくり 狂犬病予防法は御用済みの悪法だ!の次の記述に反論してきた。 「狂犬病注射は獣医自身はしてないだろう。狂犬病がこわいと言っているのは獣医だろう。自分は予防注射はしないで、他人(犬)に予防注射を強要するのは不合理だ。言行不一致だ。」 教授の反論 「獣医はヒト用狂犬病ワクチンを接種していますし、獣医師会もそうするよう指導しています。中には未接種の獣医もいます。 「医者の不養生」といった類いのいいわけを言って、面倒くさいのをバツが悪そうにごまかしています。そういう獣医師は信頼しない方がよいでしょう。 狂犬病予防接種を受ける前に「先生は狂犬病ワクチンを接種していますか?」と質問するのがよいですね。一部の不心得な獣医師には獣医師会から強く指導して欲しいものです。」 この投稿者の教授は日本国内の獣医も狂犬病ワクチンを接種している獣医が多いような書き方をして投稿している。逆だろう。接種している獣医は殆どいなくて、接種している獣医がいたら、異端者扱いされるのではないか。 岐阜大学の獣医関係者や卒業生の獣医は皆狂犬病ワクチンを毎年接種しているのか。しているとは信じがたい。大学は世の中の実情から遊離した象牙の塔ならぬ乖離の塔になっているのではないか。 つまり、獣医界は獣医大学も含め、社会良識を喪失した非常識な人間の集合体になっているのではないか。科学的に物事を考えることのできなくなった愚者や詐欺師の集団ではないか。 日本のように狂犬病が根絶した、いわゆる清浄国では、人にも犬にも狂犬病予防注射は、科学的にも社会的にも不要だ。 イギリス、オーストラリアなど多くの清浄国が犬の狂犬病の接種義務を廃止したり、狂犬病注射を犬にすること自体を禁止している国もある。それが犬の狂犬病注射に関する国際的な潮流だ。 文化先進国の清浄国で、犬に狂犬病注射を強要しているのは日本だけだ。他には知らない。 日本は獣医が狂犬病注射で儲けるためだけの理由で狂犬病注射制度が存続している。獣医師会は、軽く100億円を越す狂犬病注射の巨益のおこぼれで、小役人に賄賂接待付け届けをして、国家公務員や地方公務員とも癒着結託している。 ご用済みの悪法の狂犬病予防法は半世紀以上経た今日でも改廃されてない。自民党長期腐敗政権の動物に関する悪政が未だに続いている。日本は動物虐待国として国際的に非難されている。 狂犬病注射をしている飼い主は愚民政治の愚民だ。愛犬の健康よりも悪法を大切にしてからだ。その悪法に盲従している飼い主は4割だけだ。国民の6割が犬の狂犬病注射制度は悪政だと思って無視している。 改革の歴史は善良賢明な市民が作ってきた。物事をご自分の頭で考えることのできる人たちだ。 先代のパピヨンたちも、今のパロも一度も狂犬病ワクチンを注射したことがない。お陰さまで狂犬病ワクチンの副作用のアナフィラキシー・ショックで急死しないかと心配をしたことは一度も無い。 つまり、狂犬病ワクチンの注射をするか、しないかは、カネの問題ではなく、愛犬の健康や長寿の問題だ。 日本国民は原発の安全神話に騙され続けていた。 原発事故の多大な被害でそのことに気づいた。 犬狂犬病注射必要論のウソの神話に多くの国民が気づくのはいつの日か。 ご自分の愛犬が狂犬病注射の健康被害を受けてから気づくようでは遅すぎる。 私は逃げも隠れもしてない。私を裁判にかけるというなら、喜んで法廷に立つ。 狂犬病注射違反の罰金は悪法の狂犬病予防法の改廃の宣伝広告費だと思えば安い。 だが、誰も何も言ってこない。実に残念だ。ハイ。 たまにあるのは、獣医が変身したブログ荒らしのゴキブリの嫌がらせの投稿だっけだ。 直ちに削除している。 科学的に論理的に物事を考えることの出来ない獣医の屁理屈をブログ「愛犬問題」に掲載しておくわけにはいかない。有害無益なだけだ。 日本の獣医界は国民を騙している犬の天敵の殺犬集団だ。 関連随想集 1 狂犬病の致死率や死亡率はゼロだ! 岐阜大学獣医教授は100%と脅しているが 2 神戸新聞が狂犬病接種率70%必要と誤報! 獣医師会のWHO論文捏造の詭弁を受け売り その翻訳文はWHOの学術論文の誤訳であると、その教授がわかってないなら愚劣だし、わかっていて国民をだましているなら詐欺師だ。 3 獣医大学や学部は詐欺師の養成学校だ! 非科学的なウソの講義で学生を洗脳! 民主党よ!次は犬の狂犬病注射廃止を公約に 一千万人以上の愛犬家が賛同する! 狂犬病予防注射の問題点については通常のHPにも詳述。 狂犬病予防ワクチン注射のからくり 狂犬病予防法は御用済みの悪法だ 参考随想集 ひば油は天然のノミ蚊ダニの忌避駆除剤だ! 芳香無害で人の食品や化粧品の殺菌剤にも! フィラリア症の予防薬と治療薬の随想集 フィラリア予防薬無用論! ノーリードの愛犬たちと警官の写真50枚! 条例にノーリードの例外規定があるぞ! 愛犬は公園でノーリード 動物愛護法と犬 公園ノーリードの犬達の写真集1 公園犬ノーリード禁止は条例の曲解だね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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ブログ、拝見いたしました。
海外渡航の際の狂犬病予防接種については、強制すべきだとは思いませんが、したい人はするのもありかなと個人的には思います。 実際、亡くなっている方もいるわけですし、言語が違うので私のような語学音痴だとうまく説明もできません。 ところで、以前にも他の記事にコメントを書いたのですが、ウマくUPできません…。今回はうまくいくといいんですが…。 (2012.01.04 22:53:00)
チロさん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q
海外渡航者で、狂犬病予防注射をあらかじめ接種したい人は接種すればいいだけの話です。 私はしないというだけのことです。 多くの人は私と同じ考え方だということですよ。ハイ。 -------- >ブログ、拝見いたしました。 >海外渡航の際の狂犬病予防接種については、強制すべきだとは思いませんが、したい人はするのもありかなと個人的には思います。 >実際、亡くなっている方もいるわけですし、言語が違うので私のような語学音痴だとうまく説明もできません。 > >ところで、以前にも他の記事にコメントを書いたのですが、ウマくUPできません…。今回はうまくいくといいんですが…。 ----- (2012.01.04 23:19:36) |
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