カテゴリ:犬
日本の獣医界は獣医大学も含め、職業倫理が欠如している。人としての道徳観や社会良識が欠落している。倫理欠落集団だ。金儲けのためには世の中に迷惑をかけることもいわない業界だ。業界全体がシステム化された詐欺集団だ。金儲け最優先の詐欺商法や不正診療が白昼堂々と行われている。
獣医界全体が犬の天敵集団だ。 愛犬たちにとっては振り込め詐欺師よりもタチが悪い。振り込め詐欺師はカネだけを奪うが、獣医は健康な愛犬たちの命さえ奪うことがあるからだ。しかも、犬の健康が良くなかったからだと屁理屈を言って、医療ミスの責任を取らないことが当たり前になっている。所有権侵害の一種の犯罪だ。倫理観が欠如している。 普通の商売のように、まともで誠実な商売をしている獣医は皆無に近い。一見、誠実な獣医療をしているような獣医も、仔細に見ると、どこかで詐欺商法をして儲けている。 業界全体が詐欺商法を当たり前にしているので、個々の獣医がその詐欺商法に巻き込まれるのは避けられないのだろう。多くの愛犬家がご自分の近隣には良い獣医はいないと嘆いている。 獣医大学は詐欺師の養成学校だと随想に記述したことがあるが、その詐欺師の養成学校では、職業上の倫理教育はされてない。獣医大学には職業倫理の講義が無いとネット上に調査結果が公表されている。 特に、国立の獣医大学や獣医学部には倫理や動物愛護の講義は皆無だ。 獣医大学は研究費などの支援をワクチン業界やドッグフード業界などに依存している。その業界の悪口につながるような講義は一切ご法度だ。学生たちは科学的な真実は教えられてない。 その一方、獣医の社会的な地位を上げるには、まず、何よりも、獣医が儲けることが第一だと学生に教え込んでいる。 犬の狂犬病ワクチンや避妊・去勢手術の弊害については全く学生には講義されてない。ワクチンや避妊・去勢手術は獣医界が儲けるためには大切な手段として奨励している。 日本の犬には狂犬病ワクチンの注射は有害無益だ。獣医界が儲けるためだけの理由で悪法を盾に愛犬家に押し売りされている。そのために、日本の愛犬たちは毎年3,000匹がその副作用で死亡している。正確に表現すると、獣医の注射で殺されている。健康で、何の穢れも罪も無い愛犬たちだ。日本の獣医は犬殺しの悪魔の職業だ。詳細は狂犬病注射で日本の犬毎年3千匹死亡!にある。 厚生労働省は犬の狂犬病注射制度を維持するために毎年200億円も使っている。国民から徴収した税金だ。 しかし、狂犬病注射の売上金は殆どが獣医の懐に入る仕組みになっている。年間約100億円以上の巨益だ。厚労省の管理費も含めると総額300億円以上になる。国民にとっては無用な出費だ。ご用済みで、国民の生活には無用な犬の狂犬病注射制度の維持のために、巨費が浪費されている。理由はただ一つ。獣医界が儲けるためだ。 人のインフルエンザの予防接種は個人の判断と出費で実施されている。 そのインフルエンザに罹り、死亡する人の数は平均毎年200人ほどだ。流行により年毎の変動は大きいが、死亡者数が多いのは事実だ。 そのインフルエンザ対策には死亡する人は多いのに国の費用はかけてない。 一方、日本で狂犬病に罹り死亡する人は毎年ゼロだ。半世紀以上もゼロだ。今後100年もゼロだろう。 一方、犬の狂犬病注射には、毎年総計300億円以上の国民の大金が浪費されている。一般国民から吸い上げた巨費を獣医界に横流ししている構図だ。獣医界だけが甘い汁を吸い、国民は何の利益も得てない。しかも、愛犬は殺され損だ。理不尽だ。悪政だ。 イギリス等多くの狂犬病の清浄国では狂犬病注射制度を廃止している。日本も清浄国だとWHOも認めている。 日本は既得権益団体が暗躍して、その巨益をむさぼり続けている。悪政が平然と行われている。 日本の政治は金権政治だ。企業・団体献金という合法的な賄賂が幅を利かせている政治だ。アメリカやイギリスでは禁止されている制度だ。 官僚といわれている小役人も賄賂接待付け届けが最優先の関心事だ。その小役人は、刑事事件で有罪にでもならない限り、どんな悪政をしていても誰も何も責任を取らないし、責任を取らす法律も無い。 小役人天国だ。 そのために、半世紀以上も、ご用済みの狂犬病予防法は改廃されないで、悪政の狂犬病注射制度が存続している。 その悪政に従順に従って、愛犬に狂犬病注射をしている自称愛犬家は、愛犬の健康よりも悪法を大切にしている愚民政治の愚民だ。 改革の歴史は、善良賢明な人たちが作ってきた。日本の飼い犬約1、300匹の約6割の飼い主は狂犬病注射制度に賛同してない。あとの約4割の飼い主が狂犬病注射制度に従っている。ご自分の頭で物事を考えることの出来ない人たちだ。かわいそうなのはその飼い犬だ。飼い主はわずかばかりの無用な出費で済むが、その飼い犬は健康被害を受ける。最悪の場合は死亡する。殺され損の、それこそ犬死(いぬじに)だ。獣医は補償をしない。悪質だ。 犬の避妊・去勢手術も犬の心身の健康には有害無益だ。アメリカの獣医大学が調査研究結果を公表してある。詳細は避妊去勢手術の健康上の弊害!万病の元凶! 米国獣医学論文の翻訳集にある。 その事実を日本の獣医大学はそ知らぬふりをしている。獣医が避妊・去勢手術で儲けているからだ。 その犬の避妊・去勢手術は野蛮な手術だ。人の避妊手術やパイプカットとは月とスッポンほどの差がある。犬の手術は卵巣や睾丸を切除する。自然の摂理から授かった大切な臓器を切り捨てるのだ。 そのために、犬はホルモン欠落症に生涯悩まされることになる。女性の更年期障害症状よりも酷い症状だ。 一方、人の避妊手術やパイプカットは、卵子や精子が通る管を縛ったり、カットするだけだ。だから、ホルモンの分泌は正常だ。心身の健康上の被害は無い。 犬の避妊手術と人の避妊手術の違いを獣医は愛犬家に知らしてない。故意に隠している。悪質だ。インホームド・コンセント違反だ。手術の前に愛犬家に正しい医療内容を説明してない。職業倫理が欠如している。 詳細は獣医は飼い主に説明責任を果たしてない! インフォームド・コンセント意識が欠如! にある。獣医界は金儲けだけに狂奔している三流人間の集合体だ。下賎の職業になり下がっている。 人の医療に従事する医師にはきびしい倫理観が求められている。 日本医師会が発行した医師の職業倫理指針 平成20年6月改訂版がネット上に公開されている。全57頁の指針だ。 例えば、医師は医療ミスで患者を死亡させると、損害賠償を支払うのは当たり前であり、時には、刑事罰を受けることもある。 一方、獣医は医療ミスで他人の愛犬を死亡させても、犬の健康状態が悪かったから死んだのだと屁理屈をこねて、補償をしないばかりでなく、治療費を全額請求する悪行が当たり前になっている。獣医が医療ミスで刑事罰を受けた事例は知らない。無いだろう。 愛犬家は、医師界と獣医界とは職業倫理的にも医療技術的にも異質な世界だということを理解しておくが大切だ。 時代劇的に比喩すると、医師界と獣医界は信義を重んじる武士の世界と無頼無法な野武士の世界ほどの違いがある。刀やメスを使う職業人に道徳観が欠落していると、自身が儲けるためには人殺しや犬殺しが当たり前のようになる。 ブログ「愛犬問題」には獣医の過誤診療や不正診療の被害者の投稿が多い。多くの健康な愛犬たちが獣医によって殺されている。被害者の飼い主の殆どが訴訟をあきらめて泣き寝入りだ。殺された愛犬たちが浮かばれない。 その他にも獣医界は詐欺商法を常套手段にしているが、文字数制限のため詳述は割愛する。 獣医の医療上の4大不正行為 1 有害無用な狂犬病ワクチンのだまし売り 2 野蛮な避妊・去勢手術 3 フィラリア薬の悪質な詐欺商法 4 危険きわまる農薬のノミ駆除剤 犬の食べ物に関するウソの風説風評 犬にはドッグフードだけを食べさせて獣医やメーカーが儲けるためだ。 1 鶏の骨 2 塩分 3 タマネギ 4 スルメやイカ 5 チョコレート ← トップページへ ボクの頭をコンコンしてワン! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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