テーマ:愛犬のいる生活(75326)
カテゴリ:ドッグフード
現在は宣伝広告万能時代だ。どのような偽装商品でもテレビやネットなどに長年月宣伝広告が流されていると、その商品は優良な商品として社会に受け入れられる。つまり、国民は洗脳される。実に怖いことだ。ウソがまことに代わる。
ドッグフードが総合栄養食だと信じ込んで、ご自分の愛犬にドッグフードだけを来る日も来る日も毎日食べさせている自称愛犬家が多い。ご自分がドッグフードメーカーや獣医に洗脳されていることに気づいてない。 かわいそうなのはその飼い犬だ。美味しいものを食べる楽しみを飼い主から奪われている。 ドッグフードを食べないと悩んでいる飼い主が犬が実に多い。詳細はドッグフードを食べない愛犬!正常な味覚だ 人の食品に不適な産廃ゴミが原料だからにある。 ドッグフードの原料は農産や畜産廃棄物だ。つまり、人の食品に向かない、いわば、ゴミだ。そのゴミが総合栄養食として宣伝広告されている。 法律的に言うと、虚偽広告だ。不当表示だ。 だが、警察も取り締まりの対象にしてない。野放し状態だ。 獣医界を管轄している農林水産省は獣医師会などからの賄賂接待付け届けが大好きな小役人の集合体だ。愛犬家の国民の幸せは二の次だ。ましてや、犬の幸せは念頭にない。 犬用療法食のドッグフードが動物病院などで白昼堂々と販売されている。 獣医界の詐欺商法にだまされれて辟易した愛犬家から、犬の療法食について次の投稿があった。 原文は病弱な幼犬が鶏の骨付き肉で元気溌剌!! 毛もフサフサになりましたとのお礼の投稿!のコメント欄にある。 獣医と療法食 投稿者:あっくんママ さん 私の家の近くの動物病院は動物医療センターと言う名前です。救急を受け入れ、24時間体制なんですよ。まるで、人間の救急医療センターそのものです。 その動物病院に隣接して、ロイヤルカナンばかり売っているお店がありす。 そのお店では、犬や猫の療法食ばかりを売っているのです。 よくよく見ると、心臓病・肝臓病・腎臓病・ヘルニア・皮膚病‥‥病気別に沢山ありました。 まるで、そのドッグフードを食べさせていれば、病気が治るかのような錯覚に陥ってしまいそうな雰囲気でした。 獣医とドッグフードメーカーとが、繋がっている証拠ですね。 何故、こんな いんちき商売がまかり通っているのでしょうか? 日本各地の動物病院で広く販売されている犬猫の療法食はロイヤルカナンの療法食が圧倒的に多い。 心臓病、肝臓病、腎臓病、胃腸病、関節炎などに効能や効果があるかのような宣伝広告をしている。 薬事法で、医薬品でない物には効能や効果を記述することが禁止されているので、ロイヤルカナンの療法食の宣伝広告文にも効能や効果を直接表示する記述はない。つまり、薬事法違反として摘発されるのを巧妙に避けている。 その店のリンクだ。http://www.petgo.jp/store/others/category/vetfood.jsp しかし、一般の愛犬家がロイヤルカナンの療法食には病気を治す効能や効果があると誤解してくれることを狙って、心臓サポート療法食とか、肝臓サポート療法食などと書いてある。だまされないことが肝要だ。 ドッグフードで病気が治るわけがない。その療法食には医薬品は入ってないからだ。 再度いう。ドッグフードの原料は人の食品には向かないゴミだ。 詳細な記述はドッグフード原料のショッキングな事実! ゴミだ! アメリカの暴露記事翻訳紹介にある。 そのようなゴミを犬に食べさせて、その犬の病気が治るわけがない。 犬猫用療法食は、普通のペットフードにペットフードメーカーが身勝手に療法食というラベルを張り付けただけの偽装商品だ。それを、普通のペットフードの何倍かの高価な商品として販売している。悪質な欠陥商法だ。違うというなら、裁判所に提出できるような科学的な明確な根拠を求める。 つまり、その療法食の実際の中身は誰も保証してないし、誰も調査しない。ドッグフードメーカーのやりたい放題だ。 その実態を知っているのはその業者だけだ。療法食のほんとの中身は密室に立ち入ることが許されている人だけが知っている。一般愛犬家が知ることができない密室の中に、その偽装商法の実態が隠蔽されている。 言い換えると、犬の療法食とは、人の食品には向かないゴミを原料にしているドッグフードに、肝臓用とか、肝臓サポートとかのラベルを張って高価なドッグフードに偽装した欠陥商品だ。 いろんなラベルを張るだけで、いろんな病気用のドッグフードが出来上がるのだから、そのメーカーも、それを販売している動物病院も濡れ手に粟のように容易に儲けが増えて笑いが止まらないだろう。製造販売業者たちの高笑いだ。療法食様々だろう。 動物病院などで販売されている療法食はロイヤルカナン以外も皆同じような偽装商品だ。病気が治る訳はない。下記関連随想にも詳記してある。 なお、犬や猫の療法食を取り締まる法律はない。ペットフードに毒物が混入していて、沢山の犬猫が死亡したら、取り締まる法律があるだけだ。 そのようないかがわしいだけでなく、高価でもある療法食よりも、安価な鶏の骨付き肉のガラなどのほうがはるかに療法効果がある。 鶏の骨は栄養満点なので、常時食べさせていると、免疫力も向上する。つまり、病気に打ち勝つ抵抗力が増える。 ブログ「愛犬問題」には、病気の愛犬に鶏の骨付き肉を食べさせるようにしたら、病弱な犬の毛がフサフサになったとか、皮膚病の犬に毛が生えてきたなどのお礼の投稿が多い。 事例1 病弱な幼犬が鶏の骨付き肉で元気溌剌!! 毛もフサフサになりましたとのお礼の投稿! 事例2 鶏の骨付き肉で脂漏性皮膚炎の愛犬に毛が生えた! 手羽先やガラで免疫力向上 事例3 愛犬の血尿、血便、便秘、下痢が治った! 動物病院には行かずに!鶏の骨を食べさせて! 言い換えると、人も犬も医食同源だ。良い食べ物は人の病気も犬の病気も治す。 また、人も犬も衣食足りて礼節を知る ということだ。 愛犬に鶏の骨を食べさせると、性格もおとなしくなり、聞き分けの良い子になる。毛並みやその色艶も良くなる。愛犬も栄養満点の美味しい食べ物を食べると心身共に健康になるのだ。 ブログ「愛犬問題」の開設者の愛犬のパロは、安い鶏の骨つき肉を主食にしている。詳細は下記の関連随想集にある。 なお、鶏の骨は胃や喉に刺さるというのは、犬の習性に無知蒙昧な獣医のでっち上げの真っ赤なウソだ。犬には美味しい食べ物を食べさせないで、ドッグフードだけを食べさせて、獣医が儲けるための虚言だ。多くの愛犬家がまんまとだまされている。 鶏の骨は愛犬たちの大好物だ。犬には人との何万年の共生の歴史がある。犬は人の食べ残しの鶏の骨を食べて繁栄してきた特殊な動物だ。 愛犬のパロが、先の尖った鶏の骨をガリガリ噛み砕いて、美味しそうに食べているのを見ていると、犬は人間には絶対にできないことを平気でするものだと感心する。 その愛犬のパロの歯は綺麗だ。鶏の骨を毎日噛み砕いて食べているので、歯磨き効果もあるからだ。詳細は次の随想集にある。 関連随想集 1 療法食はいかさま商品 その随想集 2 ドッグフードの原料等の偽装表示 その随想集 3 愛犬の主食鶏の骨に関する随想集! ← トップページへ ボクの頭をなでてワン! - お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[ドッグフード] カテゴリの最新記事
|
|