2017/11/15(水)14:01
「犬とキスすると死んでしまう」とテレビ朝日で虚言!詐欺根性の化身! 獣医学博士で大学教授!
テレビ朝日の「ミになる図書館」の中のミニタイトル「犬好き」で、犬を蔑視し、国民の愛犬家を愚弄する虚偽発言があった(2014.12.9.23.20)。
常日頃はテレビは注視しないが、「犬とキスすると死んでしまう」というモニターの表示を偶然見た。
パソコンの操作を止めてテレビを注視した。
やっぱり、社会良識を逸脱した愚劣卑劣な説明だった。
犬には寄生虫がいるから人が犬とキスすると、フィラリア症や回虫症に感染するとゲスト出演者が言った。社会良識にもとる発言だ。その輩の学識教養の程度が透けて見える。
そのような愚劣な輩をテレビに出演させたテレビ局のプロデューサーなどの知能も同じ程度だろう。つまり、この番組は正しい科学的な根拠に基づかない愚劣低俗番組だ。世の中に犬蔑視の悪習を更に広めただけだ。
言い換えると、何の罪科もない犬にいわれのない前科者の汚名をなすりつけたようなものだ。濡れ衣だ。
そのテレビ放映の関係者は、司会の中居正広も含め、恥を知るべきだ。ウソの風説風評を流布する番組は国民を愚弄している。視聴率云々以前の有害番組だ。
テレビ朝日は2010年にも「ビートたけしのみんなの家庭の医学」で犬に関する同様の有害愚劣な放映をした前科がある。詳細は犬のカプノサイトファーガ症を煽るテレビ朝日! ビートたけしの迷惑千万な低俗愚劣番組!にある。
「犬とキスすると死んでしまう」と物知り顔に発言した男については肩書だけでなく、氏名もテレビで内田明彦と放映していた。獣医学博士で獣医師の肩書を持つ獣医大学の教授だ。
最近まで私立の麻布大学寄生虫学研究室の教授だった。2014年に定年で退職し、現在はヤマザキ学園大学動物看護学部の教授だ。ネットに記述がある。
その男は、何十年も寄生虫の研究をしてき筈なのに、その寄生虫と人や犬との基本的な関係さえ理解してない。バカ学者だ。無知蒙昧だ。あるいは、正しいことを理解していながら、ウソをついたのなら、詐欺根性の下賤の詐欺師だ。
愛犬家や愛犬たちにとっては振り込め詐欺師よりもタチが悪い。マスメディアを使って多くの国民の愛犬家を騙す詐欺行為をしている。
犬のフィラリア症や回虫症は人には伝染しない。それが医学上の定説であり、常識だ。人獣共通感染症をご参考に。
フィラリア症のことを別名で犬糸状虫症という。犬だけに発症する病気だ。
第二次大戦後の日本にはフィラリア症の犬が多かったようだが、現在の日本にはフィラリア症の犬は全くいないと見ている。
獣医はフィラリア予防薬を騙し売りして儲けるために、現在でもフィラリア症が流行っていると言っているが真っ赤なウソだ。飼い主が白衣を着た詐欺師にだまされると、その愛犬が健康被害を受ける。
我が家の愛犬たちには40年以上も一度もフィラリア薬を投与したことがない。健康に有害不要な詐欺商品だ。
フィラリアの血液検査も詐欺検査だ。その詳細は下記の関連随想集にある。
回虫は、人も含め、牛、馬、豚、犬、猫などに感染するが、その哺乳類に固有な寄生虫だ。たとえ、伝染しても、異種間では、その卵は成虫になれない。
つまり、新たな産卵はできないので、成虫が増加することはない。
成虫は時期が来れば全部死滅する。つまり、犬回虫が人に伝染して人が死んでしまうことはない。
人の回虫を学名ではAscaris Lumbricoidesという。犬の回虫をToxocara canisという。似て非なる生き物だ。
日本の一億3千万の国民の中に犬回虫に感染して死亡した人は一人もいないだろう。医師の報告はない。ある筈がない。
ただし、脳の思考回路にバグ(虫)がある獣医、特に寄生虫の専門獣医は、犬回虫症で死亡した犬の死体を人の死体だと妄想することはあり得ることだ。獣医には強度の妄想癖の輩が多い。一種の精神病患者だ。
「犬とキスすると死んでしまう」とテレビにまで出てきて言った輩は、学識教養がないでは済まされないほどの愚人だ。何かが狂っている。
獣医大学の教授連の中には開業獣医の社会的な地位を上げるためにその収入を増やすことが先決だと主張している者がいる。一見正しい考えのように思えるが、その手段は正常ではない。開業獣医が儲けるためには国民の愛犬家を騙して、詐欺商売をしても良いと考えている輩が多い。実際にそのような言動をしている。
内田明彦と言う男もその一人だ。詐欺一味だ
内田明彦は寄生虫の専門家ということになっている。その専門家がテレビに出てきて、「犬とキスすると死んでしまう」と発言すると、多くの愛犬家はまんまとだまされて、フィラリア症の薬や駆虫剤を獣医から買って、その愛犬に投与することになる。それを期待しての詐欺師の虚言だ。
悪徳獣医もテレビのその虚言を振りかざして愛犬家にフィライア予防薬を騙し売りする。
動物病院で販売しているフィラリア予防薬はインチキ商品だ。「予防薬」の商品名にして、いかにもワクチンのように予防の効果があるかのように、あるいは愛犬家が、そのように誤解するようにしている。偽装表示の詐欺商品だ。
というのは、フィラリア予防薬は、ほんとは駆虫剤だ。フィラリアの幼虫を駆除する効能がある。回虫の駆除剤と同じ効能だ。
つまり、フィラリア薬はフィラリア症に罹病してない健康な犬には有害無益な代物だ。獣医が儲けるためだけの理由で騙し売りされている欠陥不良商品だ。詳細はフィラリアの予防薬は世の中に存在しない! 農薬分類上はフィライア幼虫の駆虫剤だ!にある。
また、アメリカの獣医がフィラリア薬は不要だとネット上にその論説を公表してある。詳細はフィラリア予防薬は有害だ!投与無用! アメリカ獣医師のネット記事を全文翻訳紹介にある。
なのに、内田明彦教授は、そのフィラリア予防薬と回虫の駆除剤の販売増進を狙って愛犬家の国民をだますためにテレビにまで出てきたのだ。心の芯まで詐欺根性に汚染された詐欺師だ。
残念ながら、内田明彦教授だけが詐欺師ではない。獣医大学の教授連は、東京大学の獣医学の教授連も含め、皆詐欺根性の化身だ。
犬の医療の在り方を科学的、論理的に正しく考える能力がないか、考えることを自ら放棄している連中ばかりだ。上司の間違った考えに盲従し、周囲に付和雷同して犬の天敵の詐欺師に成り下がっている恥知らずの連中ばかりだ。詳細は証明医療が日本の獣医界には定着してない! 獣医大学の教授連も非科学的な詐欺集団だ!にある。
つまり、獣医界は業界ぐるみで詐欺商法で愛犬家の国民を騙して儲けている。五大詐欺商法だけでなく、いろんなことで国民を騙して儲けている。
例えば、タマネギは人だけでなく、犬にとっても有益な食べ物だ、
なのに、犬タマネギ有害説をでっち上げて、人の食べ残しを犬には食べさせないように仕向けて、ドッグフードの売り上げを増進しようとした詐欺集団がいる。
麻布大学獣医学部薬理学教室の教授連中だ。詳細はタマネギやニンニクは犬にも有益な食べ物だ 米国飼料検査官協会が安全性を確認し推奨!にある。
その詐欺集団は、内田明彦教授と同じ大学で、研究室が違うだけだ。
つまり、獣医大学のどの研究室もカネの亡者と化した妖怪が暗躍している伏魔殿だ。
獣医界にはそのような詐欺根性に汚染されたバカ学者が多い。テレビに出てきて、「狂犬病は人から人に感染する」とウソを言って、国民を騙した下賤の輩もいる。詳細は獣医学教授のトンチンカンなワクチン必要論! 犬の天敵の愚説!にある。
まとめて言うと、日本の獣医大学や獣医学部は皆詐欺師の集団だ。 その具体例を上げる。
1 獣医大学や学部は詐欺師の養成学校だ! 非科学的なウソの講義で学生を洗脳!
2 狂犬病の死亡率や致死率はゼロだ! 岐阜大学獣医学教授は100%と脅しているが
3 北海道大学獣医学教授の八方破れのワクチン必要論! 非論理的な味噌糞論!
蛇足
開業獣医は愛玩動物を食い物にしている。特に犬にとっては獣医は白衣の寄生虫だ。詐欺商売を常道としている犬の天敵だ。
私が住んでいる西東京市にも白衣のダニが沢山いる。町のダニだと言っている。
愛犬家一人一人が、ご自分の頭で白衣の寄生虫の研究をすることが大切だ。
動物病院にはできるだけ近づかないほうが愛犬は健康で長生きする。
「君子危うきに近寄らず」だ。
獣医に愛犬の健康相談をするのは「泥棒に鍵を預ける」ようなものでだ。
愛犬の健康と長寿を守れるのは飼い主の貴方だけだ。ご自分の頭で考えることが肝要だ。
上記本文記載以外の関連随想集
1 フィラリア症の予防薬と治療薬の随想集
2 狂犬病と鳥インフルエンザを同列にする愚劣! 日本獣医師会は非科学的な脅し集団!
3 犬パスツレラ病テレビも学者も低俗愚劣だ!
4 犬猫パスツレラ病を煽るテレビは最低だ!
5 犬によるパスツレラ病テレビ騒ぎすぎ!!
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