カテゴリ:犬の病気
愛犬がびっこを引き出したので動物病院に行ったら、獣医は聴診器だけで心臓も悪いと診断して7日分のアピナック錠を押し売りした。愛犬は一生アピナック錠を飲み続けなければ死ぬと30分も怒鳴ら恐喝されたようだ。
その投稿文の全文をこの下段に引用掲載してある。 結論から先に書く。 獣医が愛犬家に売っている犬用医薬品のアピナック錠は詐欺商品だ。 製薬メーカーと獣医界が結託して国民の愛犬家を脅してだまし売りしている動物医薬品だ。犬の慢性の心不全症に効くと宣伝広告されているが、両刃の剣のように実に怖い動物医薬品だ。 獣医はアピナック錠が心不全症だけでなく、すべての犬の心臓病に効くかのように偽装して売付けている。 アピナック錠の服用で低血圧にされると、別の種類の心臓病の犬は自宅で急死することもある。 悪徳獣医は動物病院に来たすべての犬を心臓病だと故意に誤診して、二重三重に愛犬家をだまして高価なアピナック錠を恫喝して押し売りしている。強迫の犯罪行為だ。 アピナック錠は大日本住友製薬(株)が2005年1月5日に売り出した犬用医薬品だ。 「犬用慢性心不全改善剤」だとのこと。治療薬ではない。改善剤だ。 アピナック錠は商品名であり、その化学成分名はアラセプリルだ。 一方、人の高血圧症の治療薬として沢山の製薬メーカーがいろんな商品名で販売している医薬品がある。その化学成分はアラセプリルだ。その治療対象の病名は僧帽弁閉鎖不全症だ。 僧帽弁閉鎖不全症とは、一言でいうと、血液を送り出す心臓の弁の調子が悪いために心臓の一部分が高血圧になる。その弊害を防ぐために血圧降下剤としてアラセプリルを投与している。 言い換えると、心臓病は大別しても10種類以上もあり、それぞれの病気に対応したいろんな治療薬がある。心臓の負担を軽くする薬、あるいは、心臓の働きを強める薬などだ。 アラセプリルは血圧を降下させる薬だ。僧帽弁閉鎖不全症には有効だが、他の心臓病には有害な薬だ。アラセプリルで血圧を下げると急死する心臓病もある。 なのに、犬の心臓病にはアラセプリルが成分のアピナック錠を投与している。犬の心臓病をかえって悪化させたり、急死させることのほうが多いという怖い薬剤だ。 獣医は、医薬品の効能に無知蒙昧な輩が多い。あるいは、その効能の怖さを理解していても、薬を売って儲ければいいと決め込んでいる。 他人のかわいがっている犬が死んでも、その犬の健康状態が悪かったから死んだのだと言い訳をすればいいと思っている。犬の天敵の悪魔の心がさせる悪行だ。 「人 僧帽弁閉鎖不全症」をキーワードにしてGoogleで検索すると144,000件出る。 一方、「犬 僧帽弁閉鎖不全症」で検索すると105,000件出る。 犬に関する異常な数値にびっくりだ。 日本の犬の数は約1,200万匹だ。日本の総人口の約十分の一だ。 144,000件の十分の一の14,400件程度が正常な数値だ。 なのに、実際は105,000件だ。正常な数値の7,3倍だ。 「人 心臓病」と「犬 心臓病」で検索して上記のように計算すると、8,1倍になる。 つまり、犬は人の7~8倍も心臓病になったり、その病気で死亡しているとは信じがたい話だ。 人も犬も同じ哺乳類だ。犬が人の7~8倍も僧帽弁閉鎖不全症や他の心臓病になるという学術論文はない。 言い換えると、愛犬が獣医に心臓病と診断されて有害無用なアピナック錠を売付けられて、その悩みなどをネット上に投稿している愛犬家が多いということだ。 あるいは、アピナック錠の副作用で愛犬たちが急病になったり、急死していることをネット上に書き込んでいるのだろう。 医者と獣医の僧帽弁閉鎖不全症の診断方法の違い 医者には心臓病の専門医がいて、僧帽弁閉鎖不全症を診断するには次の四つの方法のすべてを使って慎重に判断している。 1 聴診器 2 胸部レントゲン検査 3 心電図 4 心エコー図検査 一方、犬の病気を診断する獣医は聴診器だけで診断していることが多い。 獣医は犬の病気の「何でも屋」だ。何でも屋には、犬の心臓病を正しく診断する能力も技能もない。人も犬も心臓病の種類は沢山あるかだ。 獣医が聴診器だけで心不全症を診断しているは神がかりの巫女の診断と同じだ。でたらめな診断だ。 換言すると、獣医は最初から、その犬は心臓病だと決めつけて聴診器で正しく診断しているかのように飼い主に見せかけているだけの詐欺の偽装診断だ。 アピナック錠を「犬用慢性心不全改善剤」として販売している大日本住友製薬(株)のホームページに開業獣医向けの次の記述がある。 「本疾病は初期には殆ど症状を示さないといわれ、知らず知らずの内に病気が進行するため、早期発見、早期対応が重要なポイントとなります。 当社は「アピナック®錠」の上市にあたり、初期症例から薬剤による内科療法を推奨することで市場の拡大を図ります。」 詐欺師のだましのテクニックが書き込まれている文書だ。 「本疾病は初期には殆ど症状を示さないといわれ」とはでっち上げの文書だ。誰がいつどこでそのような研究成果の話をしたのか。他人が話したような内容になっているが、実際は、大日本住友製薬(株)社長やその意を受けた社員が妄想で書いた文書ではないのか。 そのような内容を記述した学術論文があるというなら、裁判所に提出する証拠資料と同程度の科学的信頼性のある文書を提示してもらいたい。そのような学術論文はないだろう。ある筈がない。 また、獣医が「初期症例から薬剤による内科療法を推奨することで」とは何の症状もない犬でも慢性心不全だと診断してアピナック®錠を売付けると「市場の拡大」につながり、「当社」も開業獣医も儲かりますということだろう。 製薬メーカーと獣医が結託して国民の愛犬家をだまして巨益を得ている構図だ。 そこまで詐欺商売を糾弾されて悔しかったら、製薬メーカーも獣医界も一緒になってブログ「愛犬問題」の開設者を裁判所に訴えたらどうだ。 私は逃げも隠れもしてない。喜んで堂々と法廷に立つ。 犬の天敵集団を少しでも退治できれば良いと思っているだけの何処にでもいる一人の愛犬家だ。 次の随想のコメント欄に獣医に恫喝されてアピナック錠を売付けられた愛犬家の投稿がある。その全文を引用転載する。獣医は町のダニであることがわかる投稿内容だ。 犬が足の関節を痛め震えトイレにも行けず! だが、動物病院に行かずに二日で治った! 心臓病だと薬を押し売り! 投稿者:ききら さん はじめまして。 7歳のキャバリアが前足をびっこひきだしたので、慌てて病院に行きました。 痛み止めの薬と軟骨再生の注射とやらをされました。 その軟骨再生の注射は1本が2800円もして、あと3回続けて打たないと効果がないと獣医は言っていました。 獣医の言う通り、あと3回動物病院に行かなくてはいけないでしょうか? 私は行きたくないです。 そこの獣医に30分くらい脅かされ怒鳴られました。怖くて、思わず、そうしますと返事をしてしまいましたが、冷静になった今は、何かおかしいと思います。 その動物病院で、別途、心臓病の薬も押し売りされました。7日分のアピナック錠です。 その獣医は、聴診器だけで愛犬を重度の心臓病だと診断しました。 その獣医は、私の愛犬は一生涯、血管拡張剤と強心剤を服用し続けないといけないと言いました。 薬代だけで月に3万円になります。とてもはらえません。 でも、その獣医は、犬に何もしてあげないと、こうやって死ぬんだと目の前でデモストレーションまでしました。 しかも、その錠剤は、途中でやめると犬はショック死するからと脅かされました。 獣医の恫喝におびえて、7日分のアピナック錠は買わされましたが、途中でやめるとショック死すると言われたので、こわくて、まだ一錠も飲ませていません。 もう、どうしていいのか頭が混乱しています。 輸入で安く入手できる薬もあるようです。どうしたらいいのか悩んでいます。 このまま何もしないで様子を見てもいいでしょうか。ぜひご指導ください。 なお、愛犬は、もう足を痛がらずに歩いています。足首の軽い捻挫だったようです。 返事1 投稿者:Paroowner その獣医は町のダニですね。 世の中にはそのようなダニ獣医が多いですよ。私が住んでいる西東京市にも白衣のダニがいますよ。 ヤクザは警察の取り締まりが厳しいですから、一般市民が被害を受けるのは少ないですが、白衣のダニは警察も取り締まりをしていませんから、その被害は一般市民の愛犬家が受けています。 ブログ「愛犬問題」では、ダニ獣医は振り込め詐欺師よりもタチが悪いと言い続けています。 有害無用な薬剤を売付けて、愛犬たちの命さえ奪っていますからね。 獣医の7日分のアピナック錠は全部捨てたほうが良いですね。 有害無用な薬を飲むと、かえって愛犬はその副作用の被害を受けます。 アピナック錠は人の場合は高血圧用治療薬ですが、犬の場合は、慢性心不全に効くと言って売り出されています。 しかし、獣医はアピナック錠が犬の何種類もあるすべての心臓病に効くかのようにだまし売りしていますよ。 つまり、悪徳動物病院に行くと、すべての犬が心臓病と診断されるのですよ。 慢性心不全ではない犬にアピナック錠を服用させると急死することありますよ。 アピナック錠を処方する動物病院には行かないほうが良いですね。 「君子危うきに近寄らず」ですよ。 そのような悪徳動物病院は廃業に追い込んだほうが世の中の為になりますね。 つまり、その動物病院の近くにお住いの愛犬家の皆さんに、あなたが受けた被害の実態をお知らせするのです。 愛犬家がみんなで協力して自衛したほうが良いということです。 なお、「軟骨再生」には鶏の骨の食事が良いですよ。 返事2 投稿者:ききら さん 早速のご回答ありがとうございます。 なんだか勇気が湧いてきました。 もうそこの獣医には近づきません! その先生の恐ろしい顔でにらまれると、洗脳されるというか、とにかくいわれる通りになってしまいそうなんですよ。 ああ今考えてもおそろしい。 鶏の手羽先を愛犬に食べさせます。 ほんとにありがとうございます。 ← トップページへ ボクの頭をなでてワン! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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ききら さん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q
貴重な情報提供ありがとうございます。 おかげさまで良い随想をアップできました。 この随想の読後感などをご投稿いただくと、なお嬉しいです。 - (2015.09.13 21:33:17)
おひさしぶりです。
先日、愛犬チワワに腫瘍がみつかりました。毎日ブラッシングしていて、突然のため本当に驚きました。肋あたりに平たい直径三センチほどの皮膚と同じ色のものでした。 とてもショックで不安ばかりが頭をよぎりもしもの手術に備えようといつも以上に鶏の骨や、ひばで身体を念入りにブラッシングしました。 しかし、3日ほどすると無くなっていました。家族と虫にでも刺されてたのかなと話をしました。腫瘍が突然なくなることはありますか??それともやはり虫にでも刺されてたのでしょうか。 日々元気で食欲も旺盛です。 (2015.09.14 10:22:04)
まりなさん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q
「平たい直径三センチ」ほどの腫れが3日で消えてなくなりましたか。良かったですね。 そういうことは、人にも犬にもよくあることですよ。 私自身は何回も経験しています。 言い換えると、そのくらいのことでは医者に診せることはしてないということです。 犬の場合も同じですよ。 慌てて、獣医に診せると、とんでもない治療をされて、かえって愛犬は健康を害するということです。 冷静になって、しばらく様子を見ることが肝要ですよね。 なぜ、治るか不思議ですか。 人や犬も含め、生き物には自然治癒力が備わっているのです。 免疫力が高いと、少々の病気は、何も治療をしなくても治ります。 野生動物は動物病院に行かなくても、大抵の病気は自分自身の免疫力で治して、長生きしているのです。 免疫力を向上させることは大切ですね。 栄養満点の食事をとることが大切です。それが長生きのコツですね。 犬の場合は、鶏の骨の食事が最高の食事です。 免疫力が向上して長生きしますよ。 次の随想をご参考にしてください。 「 鶏の骨は百薬の長! Cooked chicken bones is the best of all medicines for dogs 涙やけが治る!白内障予防! 皮膚病も早く治る!その他百花繚乱 」 http://plaza.rakuten.co.jp/aikentotozan/diary/20150601/ ------- >おひさしぶりです。 >先日、愛犬チワワに腫瘍がみつかりました。毎日ブラッシングしていて、突然のため本当に驚きました。肋あたりに平たい直径三センチほどの皮膚と同じ色のものでした。 >とてもショックで不安ばかりが頭をよぎりもしもの手術に備えようといつも以上に鶏の骨や、ひばで身体を念入りにブラッシングしました。 (2015.09.14 16:24:35)
お返事ありがとうございます。
そうですよね。 以前の私なら焦って病院へ駆け込んでた思います。このブログに出会えていたので一時は血の気の引く思いでしたが落ち着くことができました。そして、自然と消えてくれました。 愛犬のためになり私も嬉しいです。愛犬も喜んでいると思います♪本当にありがとうございます♪ (2015.09.14 16:30:45)
まりなさん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q
人も犬も病気では簡単には急死はしませんよ。 死には何か月もかかるのが普通ですよ。 つまり、慌てて、医者や獣医に見てもらわなくてもよいということです。 私はいい年ですが、無料の定期健康診断さえ受けていません。 医者に脅されるのが嫌というか、ばかばかしいのです。ハイ。 愛犬が病気らしいと思ったら、まず冷静になることが大切ですよ。 2,3日は、その病気のことは考えないで静かに過ごすことが良いです。 獣医に有害無用な治療をされて、愛犬が健康被害を受けないためです。 --- >お返事ありがとうございます。 >そうですよね。 >以前の私なら焦って病院へ駆け込んでた思います。このブログに出会えていたので一時は血の気の引く思いでしたが落ち着くことができました。そして、自然と消えてくれました。 >愛犬のためになり私も嬉しいです。愛犬も喜んでいると思います♪本当にありがとうございます♪ ----- (2015.09.14 17:12:12)
はい。そうします。
いつもこのブログに愛犬と共に救われています。今後もこちらをこまめにチェックさせていただきます。 (2015.09.14 20:55:28)
まりなさん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q
人も犬も、医者や獣医とどのようにお付き合いするかは常日頃から考えておくことが大切ですね。 次の随想をご参考にしてください。 「 延命治療は苦悶苦痛の押し売り!過剰診療! 人も犬も安らかな自然死が天の恩恵だ! 」 http://plaza.rakuten.co.jp/aikentotozan/diary/201301290000/ -- >はい。そうします。 >いつもこのブログに愛犬と共に救われています。今後もこちらをこまめにチェックさせていただきます。 ----- (2015.09.15 17:31:57)
うちの柴犬アキ(雌、2歳6ヶ月、約6kg)について書きます。
標準より小さくても元気な子で、同居している3倍大きなボーダーコリー(雌、2歳、約18kg)に姉貴風をふかしていましたが、この冬、具合が悪くなりました。走ると気管虚脱のような症状を示し、だんだん散歩もしたがらなくなり、あえぐと舌が紫色になるのです。 地域の獣医(ここでは一般診療をします)に連れて行くと「聴診器で診る限り心肺の異常はみつからないが、CTがあるところで調べたほうがいい。」と、気管支周辺の専門医を紹介されました。 予約した日に言われたとおり”朝食抜き”で気管支専門医に行くと、「CTをとる間は麻酔が必要。自分が行うこともできるが、この子は小さいので、麻酔に伴うリスクも高い。麻酔専門医が来る日に再度来てはどうか?」ときかれ、日を改めました。 そしてCTとエコーの結果は「気管支も声帯も正常。ただし心臓の右と左を隔てる壁に穴がある。そのために起こる酸欠」。 何か対策は、と聞くと率直に答えてくれました。「小形動物の心臓形成手術をする医者は、世界に4人。2人はアメリカ、1人は日本、そしてもう1人は英国にいる」「英国はRVC(ロンドン大学獣医学部)教授。手術費用は数千ポンドかかるが、高額を払っても成功する保証はない。自分は彼女の手術を見学したことがあるが、彼女ですら、オブザーバーとして(人間の)心臓外科医に立ち会ってもらう。犬の心臓手術は件数が少なく、未知の状況もあるから。それでもその時の犬は死んだ。また、症状や体力、術後のリハビリに耐えられるかの適性がなければ、手術は受けられない。彼女は多忙で、時間が取れるかすらわからない」。「彼女の都合を聞いてみましょうか?」の問いに、リスクの怖さと可能性にすがる気持ちの板ばさみになりました。そして2週間後、RVCの医者に会うことになりました。診察の映像や検体は、大学の授業でも使われることに同意しなければなりません。 朝食抜きで行きましたが、今回「アキは協力的だった」とのことで、麻酔なしでエコーやスキャン、心電図や採血を終えました。以下、彼女の診断です。 「心臓の穴の他、肺の動脈硬化がある。硬化は食生活によるものでない。遺伝的と考えられる。酸欠を補うため心臓の筋肉が発達していてに強く働き、その圧力が硬化した肺動脈を損なう恐れがあるが、心臓の穴がその圧力を逃がしている。この子は微妙なバランスを自分でとっている。だから心臓の穴をふさぐ事はかえって危険」「手術は心肺同時移植しかないが、それはしない」「柴は英国には少ないが、前に一度診たことがある。その子も同じ症状であったことに驚いている」「この症例は突然死の場合もあるが、バイアグラで数年間元気に過ごせる犬が多い」「ここ(院内)で売っている犬用バイアグラは高額。処方箋があれば、スーパーや薬屋で人用の安いバイアグラが買えるから、カッターで1/4に割って、朝夕ひとかけらずつ食べさせてはどうか」。 あれから2週間。薬が効いて、今のところアキは元気で活発にしています。あえぐことも少なくなりました。「自分のペースで」と言われたように、散歩も楽しんでいます。「手羽は悪くない食生活」と言われて、手羽食も続けています。ちなみにスーパーで買ったバイアグラ(Sildenafil)は15錠(60日分)で5.26ポンド。718円です。これでうんと改善されたのはありがたいことです。ペット保険に入っていなかったので診察料は合計数十万になりましたが、これからアキにできるだけ楽しい犬生を過ごしてもらうため、どうすればよいかがわかったので納得しています。 (2017.04.13 19:30:12)
寺田紀子さん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q
英国・オクスフォード在住の方ですね。 日本から英国に連れて行った柴犬ですよね。 その愛犬が心臓病ですか。 犬の心臓手術はしないほうが良いですね。 かえって寿命を縮めることになりかねませんね。 心臓治療薬のバイアグラが英国では安く入手できるなら、それを投与したほうが良いですね。 愛犬は鶏の骨の食事とバイアグラで元気を取り戻していますか。良かったですね。 「一病息災」と言いますね。 一つくらい持病があるほうが健康に注意するので、長生きするということですよね。 犬も同じですよ。 愛犬も長生きすると思って、気楽に楽しくお過ごしください。 --- >うちの柴犬アキ(雌、2歳6ヶ月、約6kg)について書きます。 >標準より小さくても元気な子で、同居している3倍大きなボーダーコリー(雌、2歳、約18kg)に姉貴風をふかしていましたが、この冬、具合が悪くなりました。走ると気管虚脱のような症状を示し、だんだん散歩もしたがらなくなり、あえぐと舌が紫色になるのです。 >地域の獣医(ここでは一般診療をします)に連れて行くと「聴診器で診る限り心肺の異常はみつからないが、CTがあるところで調べたほうがいい。」と、気管支周辺の専門医を紹介されました。 >予約した日に言われたとおり”朝食抜き”で気管支専門医に行くと、「CTをとる間は麻酔が必要。自分が行うこともできるが、この子は小さいので、麻酔に伴うリスクも高い。麻酔専門医が来る日に再度来てはどうか?」ときかれ、日を改めました。 >そしてCTとエコーの結果は「気管支も声帯も正常。ただし心臓の右と左を隔てる壁に穴がある。そのために起こる酸欠」。 >何か対策は、と聞くと率直に答えてくれました。「小形動物の心臓形成手術をする医者は、世界に4人。2人はアメリカ、1人は日本、そしてもう1人は英国にいる」「英国はRVC(ロンドン大学獣医学部)教授。手術費用は数千ポンドかかるが、高額を払っても成功する保証はない。自分は彼女の手術を見学したことがあるが、彼女ですら、オブザーバーとして(人間の)心臓外科医に立ち会ってもらう。犬の心臓手術は件数が少なく、未知の状況もあるから。それでもその時の犬は死んだ。また、症状や体力、術後のリハビリに耐えられるかの適性がなければ、手術は受けられない。彼女は多忙で、時間が取れるかすらわからない」。「彼女の都合を聞いてみましょうか?」の問いに、リスクの怖さと可能性にすがる気持ちの板ばさみになりました。そして2週間後、RVCの医者に会うことになりました。診察の映像や検体は、大学の授業でも使われることに同意しなければなりません。 >朝食抜きで行きましたが、今回「アキは協力的だった」とのことで、麻酔なしでエコーやスキャン、心電図や採血を終えました。以下、彼女の診断です。 >「心臓の穴の他、肺の動脈硬化がある。硬化は食生活によるものでない。遺伝的と考えられる。酸欠を補うため心臓の筋肉が発達していてに強く働き、その圧力が硬化した肺動脈を損なう恐れがあるが、心臓の穴がその圧力を逃がしている。この子は微妙なバランスを自分でとっている。だから心臓の穴をふさぐ事はかえって危険」「手術は心肺同時移植しかないが、それはしない」「柴は英国には少ないが、前に一度診たことがある。その子も同じ症状であったことに驚いている」「この症例は突然死の場合もあるが、バイアグラで数年間元気に過ごせる犬が多い」「ここ(院内)で売っている犬用バイアグラは高額。処方箋があれば、スーパーや薬屋で人用の安いバイアグラが買えるから、カッターで1/4に割って、朝夕ひとかけらずつ食べさせてはどうか」。 >あれから2週間。薬が効いて、今のところアキは元気で活発にしています。あえぐことも少なくなりました。「自分のペースで」と言われたように、散歩も楽しんでいます。「手羽は悪くない食生活」と言われて、手羽食も続けています。ちなみにスーパーで買ったバイアグラ(Sildenafil)は15錠(60日分)で5.26ポンド。718円です。これでうんと改善されたのはありがたいことです。ペット保険に入っていなかったので診察料は合計数十万になりましたが、これからアキにできるだけ楽しい犬生を過ごしてもらうため、どうすればよいかがわかったので納得しています。 ----- (2017.04.13 21:16:50)
Paroownerさん
お返事、ありがとうございます。 日本を出国する際の検疫のために、混合ワクチンや(ありもしない)狂犬病、駆虫薬などを次々与えなければならず、アキの体、特に心臓にどれだけひどいことをしたのかと、ほんとうに残念です。 心臓の手術はリスクが高すぎます。もし手術の可能性があれば、受けるか受けないかは私が決めなければならず、「チャンスがあるなら、普通の若い犬らしい元気な生活をさせてあげたい」という思いと、「手術室に入ったら、それきり生きては会えないかもしれない」という思いの狭間で、RVCに行くまで、実は毎日、泣いていました。医者から「手術しない。今のまま薬で温存したほうが幸せだと思う」と言われ、完治できないことを悲しむべきだろうけど、正直、ほっとしました。 なお、受診前にアキの食事について尋ねられ、「鶏の手羽先など骨ごと与えている」と答えたところ、「良い食生活です。心臓や血管のためにもそのままでOK」と言われました。「愛犬問題」のおかげで、アキにひとつ良いことができていた、と感謝しています。 おっしゃっていただいたように、一病息災、と考えて、一緒に幸せに生きてゆきたいと思います。 >寺田紀子さん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q > >英国・オクスフォード在住の方ですね。 > >日本から英国に連れて行った柴犬ですよね。 > >その愛犬が心臓病ですか。 >犬の心臓手術はしないほうが良いですね。 >かえって寿命を縮めることになりかねませんね。 > >心臓治療薬のバイアグラが英国では安く入手できるなら、それを投与したほうが良いですね。 > >愛犬は鶏の骨の食事とバイアグラで元気を取り戻していますか。良かったですね。 > > 「一病息災」と言いますね。 >一つくらい持病があるほうが健康に注意するので、長生きするということですよね。 >犬も同じですよ。 >愛犬も長生きすると思って、気楽に楽しくお過ごしください。 > >--- > > (2017.04.14 08:07:03)
寺田紀子さん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q
イギリスの獣医とのやり取りで次のように言われましたか。よい話ですね。 ---- 受診前にアキの食事について尋ねられ、「鶏の手羽先など骨ごと与えている」と答えたところ、「良い食生活です。心臓や血管のためにもそのままでOK」 --- 日本の獣医は犬には鶏骨は危険だとウソを言うのが当たり前です。日本の獣医は犬の習性に無知蒙昧か、あるいは、詐欺根性で心が腐っているのですよね。 愛犬は鶏の骨の食事と「一病息災」の心で見守って、気楽に過ごしてください。 なお、バイアグラも薬です。薬には必ず副作用があります。 出来るだけ使用しないほうが良いですよ。 愛犬の様子を見て、愛犬と相談して投与量を決めたほうが良いですよ。 ---- >Paroownerさん >お返事、ありがとうございます。 >日本を出国する際の検疫のために、混合ワクチンや(ありもしない)狂犬病、駆虫薬などを次々与えなければならず、アキの体、特に心臓にどれだけひどいことをしたのかと、ほんとうに残念です。 >心臓の手術はリスクが高すぎます。もし手術の可能性があれば、受けるか受けないかは私が決めなければならず、「チャンスがあるなら、普通の若い犬らしい元気な生活をさせてあげたい」という思いと、「手術室に入ったら、それきり生きては会えないかもしれない」という思いの狭間で、RVCに行くまで、実は毎日、泣いていました。医者から「手術しない。今のまま薬で温存したほうが幸せだと思う」と言われ、完治できないことを悲しむべきだろうけど、正直、ほっとしました。 >なお、受診前にアキの食事について尋ねられ、「鶏の手羽先など骨ごと与えている」と答えたところ、「良い食生活です。心臓や血管のためにもそのままでOK」と言われました。「愛犬問題」のおかげで、アキにひとつ良いことができていた、と感謝しています。 >おっしゃっていただいたように、一病息災、と考えて、一緒に幸せに生きてゆきたいと思います。 > >>寺田紀子さん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q >> >>英国・オクスフォード在住の方ですね。 >> >>日本から英国に連れて行った柴犬ですよね。 >> >>その愛犬が心臓病ですか。 >>犬の心臓手術はしないほうが良いですね。 >>かえって寿命を縮めることになりかねませんね。 >> >>心臓治療薬のバイアグラが英国では安く入手できるなら、それを投与したほうが良いですね。 >> >>愛犬は鶏の骨の食事とバイアグラで元気を取り戻していますか。良かったですね。 >> >> 「一病息災」と言いますね。 >>一つくらい持病があるほうが健康に注意するので、長生きするということですよね。 >>犬も同じですよ。 >>愛犬も長生きすると思って、気楽に楽しくお過ごしください。 >> >>--- >> >> > ----- (2017.04.14 12:54:00)
初めまして。3才のころから8年間、僧帽弁閉鎖不全症のアメリカンコッカー11才の女の子を飼っている者です。
ずっとFORTEKOR PLUSと利尿剤・抑圧剤を飲んできましたが、 なかなか改善せず、心臓病の権威を紹介され、診てもらったところ、 余命1年のステージDだと宣告されました。 手術はイチかバチかになるので勧めない、と言い こちらでも紹介のあったアピナック・dspピモハート・利尿剤のルプラックを 処方されました。 1回飲ませたところ、ふだんよりとても眠そうで、起きていても目がどんよりしている感じで不安になり、こちらにたどりつきました。 先日別の愛犬を亡くしたばかりで(19才直前まで健康でしたが、急に多機能不全になりました) 残ったこのコッカーの子にできることを最大限やってあげたいと思い、 鍼治療・漢方など始めたりもしています。 皮膚病も長年治っておらず、ずっとかゆがってかわいそうでどうにかしたいとも思いからです。 でも、心臓病があるので負担の軽い治療法をと考えて鍼治療や漢方にたどり着きました。 実は去年も一度、腹水で残り1年の余命宣告を受けましたが、 知人のタイ人から、主食を白米とむね肉に変えるといいと聞き、 数か月試したところ、腹水が治って活発に動き回れるようになりました。 ただ、薬は続けているからか、レントゲンで見ても心臓はめいいっぱい 肥大しており、心臓病の権威ですら、「よくバランス保てているな」 というほどでした。 ドッグフードがよくなかったんだろうなと腹水を治した経験から思うのですが、 今回、新たに薬を処方され、こちらで紹介されているアピナックということもあり ずっと飲んでいるFORTEKが切れたあとに飲ませるかどうかを躊躇しています。 今のところ、散歩や走ったりできるくらいに元気ではありますが、 ステージDでしか見られない不整脈が見られ、どうしたらいいものかと胸が締め付けられるような時間を過ごしています。 ひとまず今夜から鳥の骨はあげてみようと思います。 長年薬を与えてきたので、いつ死んでもおかしくないと言われた このタイミングで投与をやめるのもこわいです。 知人など含め、もし事例がございましたら共有いただけると幸いです。 乱文失礼いたしました。よろしくお願いいたします。 (2021.03.09 13:48:40)
こなってぃさん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q
「レントゲンで見ても心臓はめいいっぱい肥大しており、心臓病の権威ですら、「よくバランス保てているな」というほどでした。」か。 そのレントゲンの写真は、ほんとに愛犬の心臓を撮影したものですか。 飼い主のあなたはどのように確認しましたか。 お知らせください。 「心臓病の権威」という獣医は食わせ者ですよ。 アピナックとdsピモハートを同時に処方していますね。 その二つの薬は両方とも血圧を下げる薬です。 愛犬が虚脱(きょだつ)状態になったのは同時に二つの薬を投与したからです。 虚脱とは血液の供給が減って、ふらついたり、意識が朦朧(もうろう)となることです。 その獣医と紹介した獣医は共に悪徳獣医でしょうね。つるんでいるのです。 私は愛犬が、ほんとに僧帽弁閉鎖不全症であるかどうかさえ疑っています。 多くの獣医が僧帽弁閉鎖不全症だと故意に誤診して儲けています。詐欺商売です。 8年前に愛犬がどのようの症状だったので、僧帽弁閉鎖不全症と診断されたか、愛犬のその当時の健康状況を思い出して、お知らせください。 なお、皮膚病は、獣医には治せないが、ブログ「愛犬問題」の方法では簡単に治りますよ。愛犬の皮膚病の状況をお知らせください。 すべて無償です。ハイ。 Q(^ェ^)Q 🐕 よろしくお願いします。 _ (2021.03.09 15:07:15)
Paroownerさんへ
早速のご返答ありがとうございます! レントゲン写真については、撮影している姿は拝見できなかったので 本当にうちの犬のものなのか分かりません。 体系・輪郭はうちの犬っぽいですが、病院だからレントゲン写真はいくらでも持っていそうです。 上からカラダを見ると心臓がある部分が大きいような気もしますが、 異常な大きさではないように思います。 エコー検査についてはもともと通っていた病院も、今回の名医?もエコーで 「心臓の部屋がちゃんと閉まっていないですよね、これがこの病気の特徴です」と エコー検査はそばでして見せてくれました。 ただまあ、こちらは素人なので、そういわれたらそう見えるし信じてしまいますよね。 あと不整脈についてもデータを見せてくれましたが、それもどのように検査したかは見ていません。 なので、エコー検査だけは検査の様子を確認できたということになります。 あと、「不整脈が出るのはステージDの余命が短い証拠。 ただ、このレベルで元気に動き回れる(80cmくらいのベッドに飛び上がれる)のが不思議」だとも言っていました。 まあ、「私の予測を裏切ってくれたらいいんでしけどね」とも言ってはいましたが。 また、咳が出ると言ったら、利尿剤を増やしてください、と言い、 これまで1日あたり半錠投与していたのを朝晩2回飲ませるように言われました。 ただ、個人的に利尿剤へのイメージが非常に悪いです(腎臓に負担?)。 なので、増やしたくはありません。 もともと通っていた病院の獣医(年齢若め)が、 「もうなんの薬を投与したらいいか分からない」 というところで今回の名医を紹介したので、もともと通っていた病院の獣医は 本当に無知なのかもしれません。泣 すみません。こちらの記憶違いで8年前は熱中症で運ばれたのが事実で、 心臓病の薬を飲み始めたのは2,3年前みたいでした。 (念のため、病院に診察履歴を確認中です) 2,3年前の症状としては、突然倒れ、失禁・てんかんを起こしました。 この症状だから心臓病、だったのかはやっぱり怪しいよね、と家族で話しているところです。 また、昨日から試しに丸1日薬の投与を完全にやめてみたところ、今日は虚脱が見られません。 朝から元気で、昨日あっただるそうな様子がありません。 ただ、丸一日薬を与えないのが数年ぶりで、今夜また与えるかどうか悩んでいるところです。 Paroownerさんがおっしゃるとおり、心臓病じゃない可能性もあるような気がしてきています。 あと、もともと食欲旺盛な子ではありますが、手羽先も、喜んで食べています。 そのままあげるとかまずに飲み込むので、私が持ってかませながら与えています。 (過保護でしょうか?) 皮膚病の症状は、外耳炎・首の下がカビのように黒くなって毛も生えてこず、 かきむしって汁が出てしまっている状況です。 爪のあたりもよく舐め、皮膚が真っ赤になっています。 あとは陰部もよく舐め、カビのように黒くなっています。 鼻もしっとりしておらず、乾燥して割れています。 しっぽの切断・避妊手術・長年のワクチンとフィラリア注射のせいなのですね・・ ひば油、昨日即注文してもうすぐ届くかと思うので、使ってみます! あいにく本日は病院が休みなので、明日また心臓病の診察履歴を確認します。 返信くださり本当にありがとうございます! (2021.03.10 13:27:43)
こなってぃさん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q
愛犬は心臓病ではないです。 投薬は不要です。むしろ投薬は有害です。 少なくとも2,3日は投与しないで、愛犬の様子を見てください。 愛犬が「突然倒れ、失禁・てんかんを起こしました。」はワクチンの副作用です。 このブログ「愛犬問題」のトップページに行って、「このブログ内」をキーワード「ワクチン てんかん」で検索するとその随想が出てきます。ご参考にしてください。 鶏の骨は犬の大好物です。 その食べ方は人よりも犬のほうが熟知していますよ。 愛犬はひどい皮膚病になっていますね。 獣医には治せなかったのですね。 「かきむしって」神経がむき出しになっているようなので、さしあたりは「ひば水」で治療してください。 その経過を詳しくお知らせください。 無水ひば油エタノール液(ヒバエタ)はエタノールが入っているので、神経に触れると、飛び上がるくらい痛いです。 傷口がふさがれたら、ヒバエタで皮膚病が早く治ります。 _ (2021.03.10 18:18:10)
Paroownerさん、こん〇〇は!
早速のご返答ありがとうございます! なんと、心臓病ではないのですか! 丸一日以上薬を与えないのが数年ぶりで、ひやひやしながら 暇さえあれば様子を見ていますが、 やはり薬をあげた昨日よりも元気なのでご回答いただき一安心しました。 便もきれいですし、アドバイスいただいた通り、このまま数日様子を見ます。 「ワクチン てんかん」関連の随想、拝見しました。 親がまだフィラリアだけは必須だと洗脳されているので、 あたたかくなる前までに健康になってもらい、 フィラリア含めてすべての薬物からこの子を守ります! 胸・肉球・耳・・・本当にからだじゅうを舐め、掻きまわします。 皮膚病は子犬の時からずっとで、寝ていても掻くために起きるという 人生を11年も送らせてしまい、本当に申し訳なく思います。 ひば水添付後の経過も、また共有いたします! 昨日に引き続き、本当にありがとうございます! (2021.03.10 19:49:35)
こなってぃさん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q
愛犬に健康で長生きしてもらいたいなら、獣医とはできるだけお付き合いはしないことです。 獣医とは、健康な犬に有害な治療や薬剤を投与して病気にして、その病気を治すふりをして、また、有害な治療や薬剤を売りつけている白衣の詐欺師です。 「君子危うきに近寄らず」です。ハイ。 Q(^ェ^)Q 🐕 _ (2021.03.11 08:27:58)
Paroownerさん、こん〇〇は!
先日からありがとうございます。 本日は無投薬生活4日目です。 いくつか心配事が出てきて、家族から病院に連れて行った方がいいのではないかと言われたので、進捗共有・相談させてください。 経過〜〜〜〜〜 無投薬生活1・2日目: 特に異常なし。元気いっぱいです。時々くしゃみするくらい。 無投薬生活3日目: ・便に骨が残っており、排便時に痛かったのか、キャンと泣きました。与えたのは手羽先丸ごとと、鶏ガラです。12キロの中型犬で、もともとあまり噛まずに食事をし、手羽先も多少噛んですぐに飲み込んでいたので、もっと骨を切るなりしたほうがいいかも?ちなみに現状は、チンだけだと不安で、圧力鍋で加熱したものを与えています。 ・咳がひどいです。1度に5~10回程度の咳を1日に時間帯問わず、何度もしています。 無投薬生活4日目: ・咳がひどく、連続の咳で家族全員が目を覚ましました。肩でするような咳です。 ・鮮血が混じった血便が。寝ている間だったため、排便の様子は確認できず。 昨日初めてハツをノンオイルで焼いて与えたので、もしかして食中毒かとも思いましたが、人間用なので問題ないはず。溶けきれなかった骨で肛門付近に傷がついているのでしょうか? 〜〜〜〜〜 咳する様子を撮した動画: https://xgf.nu/SUjG 血便(こんな写真をご確認いただき申し訳ありません): https://xgf.nu/m4rD 血便に加え、久しぶりのひどい咳でかなり不安ですが、咳関連の随想をすべて拝見して問題はないと判断し、このまま鳥の骨を与えて様子を見るつもりでいます。なお、1点気がついたことがあります。愛犬の症状からみて、咳の原因は気管虚脱かと考えています。そして3,4日目朝は雨が降っています。他サイトで雨が降ると咳が出やすいと書いてありました。このメッセージを書いている今、雨は上がって晴れており、咳をほとんどしなくなりました。まだ数時間ですが、天気(気圧?)は関係あるのかご存知でしょうか? 上記症状はありますが、変わらず食欲は旺盛です。おなかがすくと鳴き、人が台所の冷蔵庫近くにいると100%食べ物を催促します(おすわりし、見上げてきます)。昨日今日は咳で少し疲れているようで、おとなしく、よく寝ています。 また、おやつ関連の随想にて、犬用おやつは法律が無法地帯だと、ついさっき学びました。よかれと思って、米粉クッキーや鹿肉ジャーキーなど無添加のおやつを今朝まで与えていました。成分表示が信用できなくなったので、以降、完全にヒト用の食品のみ与えます。 ひだ油はまだ届かないので、肌については何もできておらずで変わらずかゆがっています。しかし、目ヤニが激減したのに驚いています。今までは、大きなとろりとした目やにをとった10分後には大きな目ヤニがまた出てきていたので。 数年ぶりに薬を飲まない日を4日も過ごしているので、家族はまだ鳥の骨のこと含め、半信半疑でいます。私は愛犬の生命力を信じているのと、自分自身が鼻炎アレルギーを10年間の投薬で治せていない経験から、「愛犬問題」にて紹介されている内容にものすごく納得感があります。なので、引き続き経過をみていますが、さすがに今朝の血便には心が折れそうにもなりました。血便関連の随想も拝見し、なんとか病院には行かずにはいます。 先日、心臓病ではないと断言されていたので、違うと願って鳥の骨を与えつつ、引き続き経過を見ます。もし、私の対応や考えに間違っていることなどありましたら、教えてもらえると幸いです。 よろしくお願い致します。 (2021.03.13 15:17:24)
こなってぃさん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q
1 愛犬の便の中にあった「鶏の骨」は骨ではなく、骨の粉が固まった白い塊です。愛犬は便秘になっています。 その便秘の原因は鶏の骨の食べすぎです。 鶏の骨は美味しいので食べすぎになったのです。 少し食べさせる量を減らしてください。 食べ慣れると、食べ放題でも大丈夫です。 このブログ「愛犬問題」のトップページに行って、「このブログ内」をキーワード「鶏の骨 便秘」で検索するとその随想が出てきます。 ご参考にしてください。 2 犬の咳の原因は沢山あります。 気管虚脱はその一つです。でも、まだ断定は出来ません。 愛犬は獣医の薬をやめて2日までは咳は出なかったのですね。 薬を投与しないで、3日目には咳が出たのですね。4日目も。 そこで、テストをしてみてはどうでしょう。 愛犬に以前のように、1日か、2日間、薬を投与してはどうですかね。 もし、その薬で咳が治まるようなら、気管虚脱ではないのです。 その投薬した結果をお知らせください。 3 動画は二つとも閲覧できませんよ。別のサイトです。 4 愛犬が鶏の骨を食べてご機嫌なのが幸いですね。 よろしくお願いします。 _ (2021.03.13 17:26:05)
Paroownerさん、こん〇〇は!
さっそくのご返事ありがとうございます! 1 愛犬は便秘なのですね!量はいつも通りなので、便秘だとは思いませんでした。関連の随想、拝見いたします。あとおっしゃるとおり、量を減らしてみます! 2 本日午後、咳はほとんどおさまっています。また連続して出るようであればテストしてみようかと思います。ただ、今持っている薬はアピナック・dspピモハート・利尿剤のルプラックなので、飲ませたくないというのが本音です。 3 ギガファイル便というサイトにとびませんか?であれば問題ありません。真ん中の、QRコードの左にある「ダウンロード開始」ボタンを押していただくと、送付した動画と写真を見ることができます。Web業界の仕事でも使われるサービスなので、安心してダウンロードいただければと思います。 4 はい、鳥の骨が入っている鍋のふたを開けただけで台所に飛んできます。本日通販で買った手羽先の先を4キロ確保したので、あげすぎない程度に引き続きあげてみます。 よろしくお願いいたします。 (2021.03.13 18:00:15)
こなってぃさん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q
「咳はほとんどおさまっています。」なら、テストの必要はないですよね。 動画は見る必要がなさそうなので、やめます。 なお、血便は便秘のせいです。 _ (2021.03.13 18:54:43)
Paroownerさんへ
お世話になっております。 咳がぶり返してきました。 今朝は連続のひどい咳で目覚め、 あまりよく眠れなかったようです。 以下動画、YouTubeになっております。 ご覧頂くことはできますか? https://youtu.be/WJqGV8_GsxM https://youtu.be/umdQ67_9rYw 咳関連の随想は拝見済みで、 咳の原因の特定は難しいと重々承知です。 記載のなかった ・アレルギー ・ぜんそく ・薬を急にやめたことからの症状 犬もこれらの可能性もあるのでしょうか? 人間のように、アレルギーの可能性もあるなら、アレルギー検査だけしようかと考えております。 また、ひば油は鼻の乾燥している部分に塗るのは危険でしょうか? 犬の鼻は精細だと考えており、塗るのを躊躇しております。 代わりに人間用のワセリンを塗るのを検討しておりますが、 犬の鼻の乾燥(ひび割れ)を治した事例がもしありましたら、 アドバイス頂けますと幸いです。 どうぞよろしくお願いいたします。 (2021.03.15 09:49:03)
こなってぃさん 、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q
「薬を急にやめたことからの症状」かもしれませんね。 前回の御返信で、愛犬は投薬をやめて2日間は咳は出なかったが、その後2日間は咳が出たとのことでしたね。 それで、私は投薬の効果があるかもしれないので、再度投薬を再開してみてはどうですかとお返事したのです。 投薬はしたくないとのお返事でしたね。 愛犬は心臓喘息の可能性もあります。 その場合は、同じ薬で治る可能性があるのです。 私は医者でも獣医でもありません。 ましてや、心臓病についてはいろんな病気があるので、正しいと確信できる診断は出来ません。 投薬を続けるのも怖いし、投薬をやめるのも怖いですね。 「ひば油は鼻の乾燥している部分に塗るのは危険でしょうか?」 そのような経験はありませんので、お勧めはできません。 「犬の鼻の乾燥(ひび割れ)を治した事例」はありません。 (2021.03.15 13:04:18)
Paroownerさん、こん〇〇は!
本日もお返事くださりありがとうございます。 午後はある程度落ち着いていますが、明日またひどいようであれば家族と相談の上、再投薬も検討します。 同じ薬で治る可能性がある、というのは処方してもらった 「アピナック・dspピモハート・利尿剤のルプラック」のことですよね? また、先日 「心臓病ではない」と一度断言されていたかと思うのですが、 ここ数日の経過を見て、やはり心臓喘息の可能性もある、と考えられている、 という理解で合っていますか? おっしゃるとおり、 「投薬を続けるのも怖いし、投薬をやめるのも怖い」状況です。 愛犬のQOL最優先で対応していこうかと考えています。 鼻についてもご回答ありがとうございます。 ひば水、本日より開始しました。 いい報告ができるように、愛情をもってつけます。 (2021.03.15 16:42:16)
こなってぃさん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q
獣医が処方した薬に対する愛犬の症状の現れ方が理解しにくいのです。 その薬のアピナックとdsピモハート(pは蛇足で不要)を投与すると、愛犬は「普段よりとても眠そうで、起きていても目がどんよりしている感じ」だったのですよね。つまり、薬の副作用の虚脱状態になったのですね。 その薬の投与をやめたら、愛犬は2日間は元気だったのですね。 その3日目と4日目は愛犬は咳がひどくなったのですよね。 つまり、薬の投与で虚脱になったり、 投与をやめると元気になる。 3,4日後には咳が出る。 この三つの症状の出方が理解しにくいのです。 その薬は有効なのか、有害なのか、わからなくなりました。 はっきりしているのはアピナックとdsピモハートは同じ系統の薬であり、血圧降下剤だということです。 その二つの薬を同時に投与することは薬の過剰投与になります。 副作用がひどく現れます。危険です。 もし、薬の投与を再開するなら、ブログ「愛犬問題」にその投与量と回数などを詳しくお知らせください。 その薬の投与の仕方は、獣医の処方(手書きなど)ですか、それとも、製薬会社の印刷物ですか。 愛犬は獣医が処方した薬を何年くらい投与したのですか。 8年を3年に訂正しましたよね。その間に愛犬に毎日投与したのですか。 その薬の効き方(薬効)を知りたいのです。 ネットによると、獣医は生きている生涯にわたり投与する必要があるとも言っていますよね。獣医の儲けには寄与する薬ですね。 愛犬のQOL優先が大切ですね。 _ (2021.03.15 18:29:49)
Paroownerさん、こん〇〇は!
お返事くださりありがとうございます。 なるほど、症状の現れ方が分かりにくかったのですね。 もともと病院が大嫌い(車で病院に向かっていると分かる震えたり、 ストレスからか、カラダを舐めまわす)で、 新しい病院で1時間も1人で検査を受けないといけなかったことによる疲れもあったかとは思います。 病院に行った3/8(月)、夜に ・処方されたdsピモハート2.5mg(1錠)、 ・ルプラック4mg(半錠) ・アピナック12.5mg(1錠) を飲み、 3/9(火)朝にもともとずっと飲んでいた ・FORTEKOR PLUS1錠 ・利尿剤半錠 ・抑圧剤1錠 を飲みました。 獣医に同じ薬だと伺っていた(突然余命宣告されて気が動転していたためそう理解してしまいました)ので、このように投与してしまいましたが、 改めて調査したところ、完全に同じ薬ではないみたいですね。 なので、虚脱がみられたのは複数種類の投薬をしてしまったのも1つの原因なのかもしれません。副作用によるものなのかは分かりません。 獣医には ・処方されたdsピモハート2.5mg(1錠)、 ・ルプラック4mg(半錠) ・アピナック12.5mg(1錠) を朝晩2回飲むように言われています。 薬の説明書きは病院で印刷されたもののようです。 再投薬するなら、肺水腫になりやすい夜~朝(獣医が言っていました)に備えて、 夜のみ1回分を投与しようかと考えています。 もともと3年間飲んでいた ・FORTEKOR PLUS1錠 ・利尿剤半錠 ・抑圧剤1錠 は毎日朝晩2回の投与でした。 本日改めて紹介先(心臓の権威)の獣医に確認したところ、 ・処方されたdsピモハート2.5mg(1錠)、 ・ルプラック4mg(半錠) ・アピナック12.5mg(1錠) の方が今まで飲んでいた薬よりも弱い薬だと言っていました。 また、「咳があまり出ていない日は利尿剤を減らしてもいいですか」と尋ねたところ、 また咳がひどくなるから薬の量は保った方がいい、 利尿剤は1度飲みだしたらずっと飲まないといけない 遅くても1か月後に採血して腎臓の具合を確認しましょう と言われました。 本日朝ほどの頻度ではありませんが、肩で咳するようになり、 さすがに体力消耗に影響しそうなので、今夜からの再投薬を検討中です。 食欲があるのは救いですが、これは心臓病の特徴でもあるみたいで、悩ましいです。 よろしくお願いいたします。 (2021.03.15 19:37:08)
こなってぃさん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q
3月9日に投与した抑圧剤の正式な名称(商品名)は何というのですか。 3月8日に2種類の血圧降下剤を投与して その翌日には、また違う血圧降下剤を2種類投与していますね。 2日で4種類の血圧降下剤を投与しています。 そのような投薬の仕方は理解不能です。 例えば、頭痛を治すには鎮痛作用のある一種類の化学成分の薬を投与するのが常識です。 鎮痛作用のある他の化学成分の薬を併用するのは良くないのです。 血圧降下作用のある異なる化学成分を同時や翌日に投与するのは怖いことです。 言い換えると、どの成分が有効で病気が治ったのか、どの成分が有害で副作用が出たかが、全くわからなくなるからです。 獣医の中には薬の怖さに無知蒙昧な輩が多いです。 なぜ、2種類の化学成分の薬を処方しているか、その理由を教えてもらいたいです。ハイ。 _ (2021.03.15 21:43:11)
こなってぃさん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q
こなってぃさんの愛犬は獣医の金儲けの犠牲にされた可能性が高いです。 愛犬はワクチン接種をしていますね。 そのワクチンで犬が僧帽弁閉鎖不全症になると、次の随想に書いてあります。 丁度5カ月前に書いた随想です。 英文の医学記事を翻訳したものです。 御参考にしてください。 「狂犬病ワクチン症候群の代表例10の病名🐕拒絶反応・副作用による症状👹アメリカの最新のネット記事を翻訳紹介🥰」 https://plaza.rakuten.co.jp/aikentotozan/diary/202010170000/ _ (2021.03.15 22:19:51)
Paroownerさん、こん〇〇は!
お返事くださりありがとうございます。 3月9日に投与した抑圧剤の正式な名称(商品名)は セルディナフィル という薬です。 ネット検索しましたが、海外製らしく、情報が出てきませんでした。 2日で4種類の血圧降下剤を投与して苦しめてしまったのですね。 気を強く持って、今後はこういった形で愛犬を苦しめないようにします。 また、家族と話し合って、しばらくの間は処方してもらった通り、 ・処方されたdsピモハート2.5mg(1錠) ・ルプラック4mg(半錠) ・アピナック12.5mg(1錠) を朝晩2回飲むことにしました。 というのも、昨夜投薬して12時間弱咳は完全に止まりましたが、効果がきれたのか、朝からまたひどい咳を連発したからです。 去年、半年ほど腹水になった際も、ドッグフードからささみ&白米に切り替えて数か月で腹水を完治して一命を取り留めました。 なので、鶏の骨を数か月食べて生命力を今よりも強化したタイミングで徐々に薬を減らし、可能そうであれば投薬をやめたいと考えています。 余命宣告をされた中型犬ではありますが、まだ11才なので、 愛犬のQOLを最優先しつつ、彼女の生命力を信じます。 ここ数日のことで、やはり愛犬は心臓病なようなので、しっかりとケアしていきます。 (2021.03.16 10:29:33)
こなってぃさん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q
鶏の骨は犬の大好物で栄養満点です。 免疫力が向上して、いろんな病気が早く治ります。 ブログ「愛犬問題」では鶏の骨は百薬の長と言っています。 愛犬の皮膚病はひば水か、無水ひば油エタノール液(ヒバエタ)で治ります。 気楽に質問してください。 _ (2021.03.16 12:02:55)
こなってぃさん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q
あなたは愛犬家に成りすました獣医ですよ。 あなたの最初の投稿文を読んだ時から、獣医が変身したゴキブリのブログ荒らしではないかと疑っていましたよ。 長文を何度も投稿してきましたね。 そして最後は 「家族と話し合って、しばらくの間は処方してもらった通り、 ・処方されたdsピモハート2.5mg(1錠) ・ルプラック4mg(半錠) ・アピナック12.5mg(1錠) を朝晩2回飲むことにしました。」 とのことですよね。 知能の低い獣医の良く使う手ですよ。 つまり、最後は獣医の言い分を強調して投稿を終わるのです。 ブログ「愛犬問題」ではゴキブリ獣医のブログ荒らしと呼んでいます。 二度とブログ「愛犬問題」には投稿しないほうが良いですよ。 赤恥をかくのは獣医のほうですからね。ハイ。 Q(^ェ^)Q 🐕 (2021.06.19 14:13:46)
はじめまして 猫のアメリカンショートヘア―の17歳4か月の雄(レオ 去勢済で9歳から左側の肛門嚢炎を何度も出し、手術2回)を飼っている者です。この記事を見て至急質問したいことがありコメントいたしました。経過を書いたうえで質問いたします。文章が長くなるため、コメントを二つに分けます。
○レオの症状の経過 今年7月12日に左足の爪の上に枝がついているような感じがあり、鍼治療と漢方もやっている獣医に初めて行きました。傷になっていて傷の治りが悪くかさぶたになって炎症を起こしていたもので、それを取ると黒い塊のようなものが出てきたので腫瘍が疑われ、検査に出し、抗生物質を8日分、塗り薬としてイソジンをもらいましたが、その日の夜に格子柄物質を飲ませたら2度吐いてしまいやめました。その日は今まで食べていたピュリナのキャットフードモンプチ毛玉対策用(くさいにおいがする)をたべなくなり、ピュリナの総合栄養とあったウエットフードのサンプルを出したらそれを食べて、そのあとは、はごろもフーズの無添加の無一物(マグロ、カツオ、鶏むね)を食べて少しずつ元気な感じになりました。無一物は以前にも食べさせたことはありますが、高額で、モンプチを食べなくなることから家族がやめさせました。その後は今まで、モンプチと少しのかつおぶしでした。もともと、5歳までは他の家の猫で冷遇され、おいしいものを食べたことがなく、人が食べていたらおいしそうな感じで寄ってきますが食べないことが多い子です。 7月21日に再来院したとき、腫瘍ではなく、慢性活動性化膿症とのことで、消炎効果のあるとする漢方薬の丸薬をもらい、それは飲んでいました(色は濃い黄土色?)。それから、急に元気になり、食欲も出てきたのですが、すごく甘えて依存する態度になり、26日の未明に布団の横で鳴き声をあげてよってきて何かありそうな感じでした。 ところが、7月26日の午前は畳に寝ていたのですが、急にえさ場のある台所に出てきて苦しみだしてよだれを出してうずくまり、しばらくしてやや落ち着いた感じではあったが苦しそうだったので、家にある棒の温灸をして食事はしたものの、がつがつ食べてまた台所で横になり、温灸をすると横になったままゴロゴロ言って、また無一物を出してやると立って歩き出ましたがまた横になりました。この日は用事で一時外出しましたが、帰宅後、一時は居間の中にも来ましたが、そのあと、台所の冷蔵庫の横で横たわって呼吸が荒く、苦しそうに舌を出していたため、熱中症を起こしたかと思い、獣医に行くと、エコーで調べたら心臓の左が肥大していて僧帽弁閉鎖不全で胸水がたまり、この状態だと今日か明日に確実に死ぬと言われたので、家族と考えた末、麻酔をして胸水を針で抜きました。胸水は200mlでどんぶり一杯分の感じでしたが、胸水は左側に集中的に大量にたまっていたため、全体的ではないとのことでした。麻酔から覚めた後、利尿剤を注射して帰りました。その日の夜は食欲があって無一物を食べ、大量の排尿をして眠りましたが、次の日はずっと台所の前に横になっていて元気がなく、無一物も食べず、夜にかつおぶしを与えたらがつがつ食べて眠り、また元気が次第に戻り、無一物も食べるようになりました。30日には、近くの自然食品店でバランスαという飲料を入手し、フードにかけたら食べて31日は元気がでています。マタタビにも反応していました。 30日にまた来院となり、エコーでは左の心筋は基準より1.5倍肥大して心室・心房がせまい状態で、胸水はたまっていませんでした。26日から30日までピモベハートを朝夕2回 半錠ずつ、ベナゼプリルを1日1回半錠を飲んでいましたが、ベナゼプリルは吐き出すため2回ほどしか飲んでいません。獣医さんから、この薬が効かなくなったら最期でベナゼプリルは命綱なので必ず飲ませてとのことで、2つの薬を飲み続けて長くて余命2、3か月とのことでした。そして鍼治療で終了でした。次の通院は8月12日で2週間分同じ薬が出ました。現在2日目ですが、ビモベハートは朝夕2回、ベナゼブリルは昼1回飲んでいます。いずれも病気を治すものではありません。血液検査結果は、尿素窒素(BUN)が59.0mg/dl クレアチニン(CRE)1.91mg/dl GOTアスパラギン酸アミノT 71(U/I) と高く、数値が低かったのは、ナトリウム 144mmol/dl、カリウム 3.1mmol/dl クロール 105mmol/dl です。 以上が経過です(つづく) (2021.08.01 21:31:01)
M・Sさん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q
私は暇人ではありませんよ。 長文の質問は迷惑千万です。 4分の1程度に短くして要点だけを書いた文章を再度投稿してください。 今の投稿文は24時間後に削除します。 よろしくお願いします。 _ (2021.08.01 22:38:00)
M・Sさん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q
君は愛犬家に成りすました獣医だね。 君の長文は多くの愛読者にとっても迷惑千万なので、削除するつもりだった。 その削除の前に、君の長文を斜め読みしてみた。 君は紛れもなく獣医だ。 つまり、ブログ荒らしのゴキブリ獣医だ。 「頭隠して尻隠さず」なのだ。 君は知能が低い上に心が腐っているので、スカスカに透けて見えるバレバレの文章を投稿しているのだ。 だから、君の文章は削除しない。 ブログ荒らしのゴキブリ獣医の投稿文の一例として残しておく。 ゴキブリ獣医君! 二度と投稿するな。 恥をかくのは君たち獣医のほうだ。 _ (2021.08.03 11:28:58)
コメント失礼致します。
先日、チワワ9歳女の子が 心臓雑音がするとの事で、レントゲンやエコーなどの検査をして、増帽弁閉鎖不全症と言われ、ステージ的に、肥大もしていなくて、早期発見と言われ、これ以上わるくならない為にも、アピナック6mmを処方されました。愛犬の病気について、色々調べていたらこちらにたどり着きました。皮膚も弱いので、ヒバ油すぐ、Amazonで注文しました。ドックフードも辞めようと考えました。今まで獣医に言われるまんま、9歳まで迎えてしまいましたが、大切な子供なので、この子がこの先楽しく生きて欲しいです。増帽弁閉鎖不全症と判断されましたが、アピナック以外何かいい薬とかあるんでしょうか!それとも、飲まさなくていいのでしょうか?お力よろしくお願い致します (2022.04.12 00:30:17)
ちいとみみこさんへ
(2022.04.12 07:14:30)
ちいとみみこさん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q
この投稿文は貴重な情報提供です。 ブログ「愛犬問題」の本文に採用掲載して多くの愛犬家の御参考に供します。 何か追加や補足することがありましたら、4月15日中までに書き込んでください。 その翌日の深夜に新しい随想をアップします。 その読後の感想文もご投稿いただけると、さらに嬉しいです。 _ (2022.04.12 07:20:48)
Paroownerさんへ
お返事ありがとうございます! 詳しく、うちの子のデータ聞いておきます。 9歳チワワ女の子 避妊済 今までフードは、グレインフリーのPOCHIドックフードをあげていました。 昼は缶ずめのジーベンデリカデッセンを あげていました。 歳をとるにつれ、手足をカジカジ噛むようになり、お腹もカサカサになったり… 病院に連れて行って処方された薬は、 アポギル、ビクタスクリーム、等でした 結局数年繰り返して塗っていましたが 落ち着いてもまた痒がるので意味が無い感じでした。1ヶ月1回のかゆみ止め注射もしたことはありますが意味がありませんでした。 そして、4月4日に皮膚の状態を見せて、口にも赤みがあったのでアレルギーなのかもしれない!とゆう事で、病院がオススメするアレルギー処方食を買いました。美味しそうに食べていますが、手足舐めるのは、治ってません💦あとその時に、心臓に雑音があると言われ、レントゲン、エコー、血液検査を 4月6日にしました。増帽弁閉鎖不全症と診断されました。心臓肥大はなく、血液検査も異常なしでした。 先生いわく、薬を飲ませるか飲ませないか治療的にまだいいかもしれないけど、早く飲ませた方が進行が遅れる、と説明がありました。そして、1週間アポギル飲ませてます。この間に、僧帽弁閉鎖不全症の事や食事や、色んなことをネットで調べていてこちらのブログを見つけました。 このblogを見て、ヒバ油をAmazonで注文したところです。試してみたいと思いました。あと、本日手羽先をゆがいて、ハサミでカットして、少しずつ骨も身もあげてみました。 現状がこんな感じです!抜けてる情報があればすみません! (2022.04.12 13:44:07)
ちいとみ!さん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q
ちいとみ!さんは獣医とはどのような職業なのかを全く理解していませんね。 獣医とは、健康な犬に有害な薬剤を投与したり、不正診療をして病気にして、その病気を治すふりして、また有害な薬剤や不正な治療を売りつけている白衣の詐欺師です。 今日は時間がないので、結論を先に書きます。 ドライのドッグフードも缶詰のドッグフードも今後は食べさせないでください。 アレルギー処方食も食べさせないでください。 アポギルもビクタスも有害無益です。 いやな記念品のように保管しておいたほうが良いですね。 愛犬が僧帽弁閉鎖不全症とは真っ赤なウソですよ。 さて、今後どうするかです。 食事は、安い「手羽先の先」をネットでまとめ買いしてください。 ドッグフードよりも安いです。 ご自分でそのお店を探せないなら、お知らせします。 愛犬の食事はレンジでチンした手羽先の先だけにしてください。 野菜や果物もいりません。 犬は元来肉食動物なので、自分の肝臓でビタミンCを合成できます。 愛犬の皮膚病はヒバエタ(無水ひば油エタノール液)で完治します。 ひば油は発注済ですね。 ネットか、薬局で消毒用アルコールを購入してください。 (あるいは、100%のエタノール) ヒバエタの作り方と使い方は、このブログ「愛犬問題」のトップページに行って、「このブログ内」をキーワード「ヒバエタ 作り方」で検索すると関連随想が出てきます。 愛犬は心臓病ではありません。悪徳獣医の脅しにだまされないでください。 愛犬は皮膚病さえ完治すれば、健康溌溂になります。 わからないことがありましたら、その都度お知らせください。 一度にまとめたような質問はご遠慮ください。 __ (2022.04.12 15:30:27)
Paroownerさんへ
お忙しい中お返事ありがとうございます! 獣医さんがお金儲けの為に居てるって思うのが私自身辛かったのかもしれません。 このblogに出会うまでは(´;ω;`) 手羽先の先だけの購入先良かったら教えてほしいです!あと、1日何本食べさせたらいいのでしょうか? うちの子の皮膚は、幸い、軽いのですが、 ヒバ水より、ヒバエタの方が最初からいいでしょうか? うちの子が僧帽弁閉鎖不全症と言われたのは、心臓エコーとかも、見て説明されたのですが、それも医師に嘘つかれてるってことでしょうか?(´;ω;`) エコー、心電図、レントゲンをしても 嘘をつけるとゆう世界なのでしょうか?(´;ω;`) パロさんのブログは。まだ全部見てないのですが、これから、1つずつゆっくり見させてもらいますね( *´꒳`*) (2022.04.12 17:06:30)
ちいとみ!さん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q
手羽先の先の安い店は次の店です。 https://www.pfsyuk.com/SHOP/chi0001.html 「ペットフードショップ yuk」 食べ始めの頃は、おいしいので過食になって下痢、便秘などを起こします。 その後は、基本的に食べほうだいが良いです。 いつも食べ残すくらい食べさせるのです。 肥満にはなりません。 心臓エコーなどは獣医の騙しのテクニックの器機です。 再度いいます。 獣医は白衣の詐欺師です。 ブログ「愛犬問題」のすべての随想を読み切った人はいないですよ。 1,500編以上もあるのです。 検索窓を活用してください。 このブログ「愛犬問題」のトップページに行って、「このブログ内」をキーワード「・・・・ ・・・」で検索すると関連随想が出てきます。 試しに、キーワードに「鶏の骨 食べすぎ 便秘」で検索してみてください。 _ (2022.04.12 18:33:07)
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